天使の翼訪問看護は、職員一人ひとりが自分に合った働き方を実現できる職場です。基本的に直行直帰が可能なので時間を有効活用できるのに加え、子育てやご家族の介護などの都合に対応できるよう、時短勤務をはじめとした柔軟な勤務体制を整えています。お子さんの預け先に困ったときには、当事業所の代表が社内の会議室を貸し切って、マンツーマンで面倒を見ることも。ライフステージの変化に合わせて長く働き続けられる環境です。 残業が月10時間未満と少なめなことも大きな魅力の一つです。カルテの電子化やLINE WORKSの活用など、業務を一部ICT化することで負担軽減に努めています。 当事業所では、助け合いの精神を大切にしています。ご家族の介護のため数ヶ月にわたり休職することになった職員にも、みんなで「大丈夫だよ」と声を掛けながら応援し、しっかりと休んでもらいました。急な体調不良などで突然休まざるを得なくなったときも、お互いさまの精神で自然に支え合っています。

移動手段は自転車がメイン。電車やバス、社用車で訪問先へ向かうこともあります

天使の翼訪問看護では、訪問看護での勤務経験がなくても問題ありません。当事業所の職員はほとんどが未経験からのスタート。入職したばかりの不安な気持ちをよく理解していることが強みです。基礎の基礎から一つずつ丁寧に教えるので、一歩一歩着実に成長できます。訪問先への同行期間も一人ひとりに合わせており、自信を持って独り立ちできるまでしっかりとフォローするのでご安心ください。 業務に慣れた後も、不安なときはiPhoneで連絡を取ったり、画像を撮影して共有したりしながらいつでも相談OK。訪問看護で感じやすいと言われる職員の孤独感を払拭し、安心して仕事ができる取り組みを進めています。 当事業所では、職員の自己研鑽の機会を積極的に提供しています。Webで参加できる研修の情報を随時提供しているほか社内での勉強会も実施。新しい医療機器の使用方法を学ぶために、商品のメーカーの営業の方をお呼びしたり、実際に病棟に足を運んでレクチャーを受けたりしています。資格取得支援制度も整備しており、職員の「学びたい」という気持ちを全力で応援します！

病棟などでは難しい、利用者さま本位の支援ができる、やりがいのある仕事です

自分の力を活かせる環境があることも、天使の翼訪問看護の大きな特徴の一つです。一人ひとりが得意な分野で自信を持てるよう、「それなら◯◯さんが得意だから、ぜひ教えてもらって！」と声を掛けながら、職員同士の交流を深めています。対応が難しい業務についても、できる人が積極的にフォロー。苦手なところは少しずつ克服し、お互いの良いところを伸ばし合える仕事場づくりを大事にしています。 当事業所では、利用者さまのご自宅のほかに提携のグループホームへの訪問も行っています。職員の希望に合わせて訪問先を選べるので、「ご自宅でじっくりと1対1のケアに取り組みたい」という方だけでなく、「グループホームでの健康チェックを通じて多くの利用者さまと関わりたい」という方も活躍できる職場です。

30～70代の看護師が活躍中。職員同士の仲が良く、お互いが本音で話せる関係です