求人公開日:2023/08/01
日本介護事業株式会社
だんらんの家朝霞
備考:
社会福祉主事、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士いずれかの資格必須
即戦力の場合月給25万円(試用期間23万円)
小規模デイサービス事業「だんらんの家」での介護業務・相談員業務全般 (記録書類作成、ケアマネ—ジャーへの営業、入浴、食事、排泄の介助等)
通勤手当:~ 20,600円 / 月
前職は訪問ヘルパーでしたが、分からないことばかりだったので一から教えていただきました。日々周りの職員に支えられています。
職場の魅力は、お互いを支え合う雰囲気があるところです。私は調理が苦手で、過去に料理を提供する際に手が回らないときがありました。そこでほかの職員が小言も言わずに手伝ってくれました。とても温かい職場です。
気取らずに、できることもできないことも素直に表現してくれる方と一緒にお仕事ができたらと思います。働くにあたってはコミュニケーションが大事なので、積極的にコミュニケーションを取れる方だとうれしいです。
前職では、訪問介護で1:1でご利用者さまと向き合っていました。しかし、今は大勢の利用者さまがいる環境で介護をし、多くの人の役に立つことを実感してやりがいを感じながら働いています。
最初は何も分からない状態でしたが、楽しく働いています。日々ご利用者さまのお話をたくさん聞くことを大切にし、ご利用者さまとの会話を楽しんでいます。
明るい人が向いていると思います。やはり、職場の雰囲気が和気あいあいとしており、職員も明るい人が多いので、一緒に楽しめる方が向いていると思います。
子どもの学校行事も優先させてもらえたり、都度シフトの相談に応じてくれるので、プライベートと両立して働いています。なので今、理想の働き方ができていると感じます。
やりがいは、ご利用者さまと職員と協力して、なにか1つのものを作り上げたときに感じています。レクリエーションやイベントで、ご利用者さまといっしょに楽しんでいます。
POINT
1
だんらんの家朝霞は、ご利用者さまの希望に寄り添うことを大事にしています。コロナ禍以前には、「コーヒーを飲みに行きたい」というご利用者さまの要望に応えて、喫茶店に外出することもよくありました。ほかにも、アイスクリーム屋や回転寿司などの外食へも出かける事が多く、どこに行きたいかは利用者さまと職員で話し合って決め、楽しみながら日々の介護を行っています。当施設の職員はフットワークが軽く活発な方が多く、突然の外出も全力で楽しめる雰囲気です。 また、月に12回開催しているイベントはカレンダーを作成し毎月のアルバムと共に皆様に配布する他、当日にご利用者さまと相談しながら、その日に行う事の内容を決める事も多くあります。やりたいことを提案するのはご利用者さまのみならず、職員の意見を反映することも多いです。ご利用者さま、職員の「やってみよう」という気持ちを大事にしており、全員が気持ち良く介護に関われるよう注力しています。
毎日レクリエーションを計画。職員同士で意見を出し合い実施する内容を考えています
POINT
2
当施設は、業務分担を徹底しているため、1人に負担が集中することなく働くことができます。たとえば、毎日の業務となる入浴介助、昼食の準備、朝の会などは担当制で回しています。入浴介助は1人週に1回程度の担当で、基本的にはマンツーマンで行いますが、必要に応じて2名体制で実施します。人数配置は、1日10名のご利用者さまに対して4名の職員を配置し、お互いにフォローしながら業務を進めていきます。調理が苦手な職員に対して先輩職員が優しくフォローすることもよくあり、苦手な業務がある場合相談してもらえると、解決できることが多いです。 また、当施設は、お互いを思いやる風土が根付いている職場ですが、ときにはご利用者さまへの想いが熱いゆえ、職員間で議論になることがあります。しかし、お互いの意見を否定することは決してなく、みんなで改善策を考えていろいろな方法でやってみようという方向性でいつも進んでいきます。自分の意見をしっかり話し、何が利用者さまのためになるのかを第一に考えられる方にとって、最適な環境です。
飲食店や公園で外食をすることも。利用者さまはもちろんご家族や職員からも好評です
POINT
3
だんらんの家朝霞の新人研修は、先輩職員からマンツーマンで指導を受ける形で進みます。教育の方法は一人ひとりに合わせて行い、たとえば、一つずつ覚えるほうが向いているようであれば、少しずつ業務を任せていくという流れで教育をします。独り立ちまでの期間は一ヶ月を目途にしていますが、一人ひとりのペースによって研修期間を設定するので、焦ることなく業務に慣れることができるでしょう。新人研修では、感染症対策などの知識から、実際に一人ひとりのご利用者さまの特徴に関すること、民家改装型デイサービスならではの注意点など、幅広く丁寧にレクチャーします。 また当施設は、月1回の全体会議で社内研修を行います。内容は、ノロウイルスの初期対応手順など、実務に役立つものが中心です。インプットだけでなく、ときには事業所内で実際の動きのシュミレーションまで行うこともあり、実際の業務に活かすことができます。また、機能訓練指導員の方に週に2回ほどきてもらっており、トイレトレーニングや介助方法のアドバイスを貰うこともできます。経験の浅い方でも、研修や指導を通じてスキルアップが望める環境です。
だんらんの家朝霞では、臨機応変さが求められます。たとえば、当日にレクリエーションの内容が決まることや、ときにはイレギュラー対応をしてもらうこともあります。ある利用者さまの介助をしているときに、ほかの利用者さまが動き始めてしまったときなどは、特に状況に応じた判断をもって対応してもらう必要があります。 しかし、このように対応に困ることがあったら、ぜひ周りに声をかけてもらえればと思います。職員同士で助け合うことができますし、余裕を持って1人フリーの職員を配置しているので、すぐにフォローに入ることができます。