求人更新日:2025/01/23
一般社団法人西東京市医師会
西東京市医師会訪問看護ステーションの看護師・准看護師求人 ( 正社員 )
給与 | 月収 307,000 円 〜 344,000 円 |
勤務地 | 東京都西東京市 |
職種 | 看護師・准看護師 |
配属先 | 訪問 |
西東京市医師会訪問看護ステーションは1995年に開設された事業所です。またケアプランセンターを併設しており、地域で在宅療養されている方が安心して暮らせるようサービスを提供しています。 利用者さまは乳幼児から100歳の高齢者までと幅広く、約1割はお子さまの利用者さまです。当事業所はALSやパーキンソン病、筋ジストロフィーなど、さまざまな疾患の利用者さまがおられますが、精神疾患がある利用者さまはお受けしていません。1日あたりの訪問件数は4件ほど。訪問範囲のほとんどが15分以内の場所で、社用の電動自転車や車を使うので、移動の負担はそこまで大きくありません。 当事業所では、「職員みんなでその利用者さまを支えたい」という思いから、担当制ではなくチームで業務にあたっています。全員が全利用者さまを把握しているため、緊急時に初対面といったこともありません。当事業所にはベテラン職員が多く在籍しており、「訪問看護とは何か」「利用者さまにとって何がベストなのか」を一緒に考えてくれるので、訪問看護を基礎からしっかり学びたい方にはぴったりの職場です。
西東京市医師会訪問看護ステーション
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備考:
試用期間中時給1,800~2,000円
訪問看護ステーションにおける看護師業務
通勤手当:2,000円 / 月 ~ 20,000円 / 月
備考:
上限あり
年間休日120日以上
POINT
1
平均勤続年数の長さが西東京市医師会訪問看護ステーションの特徴です。当事業所には30代から50代まで約8名の職員が在籍しています。看護師が約5名と、リハビリ職員が約2名、事務員が約1名おり、すべての職種において平均勤続年数は10年以上。当事業所の働きやすさが勤続年数の長さに現れています。 当事業所は朗らかで気遣いができる職員が多く、お互いにフォローしながら業務にあたっています。誰かが書類業務や訪問が終わっていなければ、「私がやるよ」の声が飛び交い、職員同士が自発的に助け合う雰囲気が根付いています。休憩時間には仕事やプライベートの話で盛り上がることも多く、直行直帰が許可されているにもかかわらず、職員と話したいがために事務所に戻る職員もいるほど。気軽に話せるような機会が多く、職員同士で思いを共有できることで、悩みやストレスを溜め込むことなく働けます。 職場内のコミュニケーションを重視する当事業所では、月1回ミーティングを実施し、皆で話し合う時間を設けています。電子カルテを使用しているため、ID・パスワードを入力すれば、いつでもどこでも内容を確認することができ、情報共有が容易にできる環境です。
記録はソフトを使用し、タブレットやパソコンで入力。効率的に記録作業ができます
POINT
2
働きやすい条件が整っているところも西東京市医師会訪問看護ステーションの特徴です。一般的な企業と違い、勤務時間は午前9時から午後5時の7時間と短め。残業はほとんど発生しないため、プライベートと両立しやすい環境です。利用者さまの容態に変化が起こりそうなときは、可能な限り日中の訪問時に対応するようにしています。 年間休日が120日以上と多いのも当事業所の魅力です。リハビリ職員は土日祝がお休みで、看護師は祝日のみ交代で出勤しています。年末年始と夏季休暇もしっかりと取得でき、有休の取得率は100%。時間休や連休も取得できるため、ライフスタイルに合わせてメリハリのある働き方が可能です。 また当事業所は子育て中の方も働きやすい環境です。子どもが体調を崩したときには看護休暇が利用できるほか、常勤のオンコールも時間帯の相談が可能。子育て世代も無理なく働けるため、腰を据えて柔軟に長く働きたい方におすすめです。
規定のユニフォームはなし。1万円の中で働きやすいお好みのウェアを購入できます
POINT
3
西東京市医師会訪問看護ステーションでは、職員の教育にも注力しています。新人職員の指導は管理者が実施。最初の1ヶ月は先輩職員について同行訪問し、管理者がOJTチェックシートを使って毎日振り返りを行います。学んだことや疑問点を丁寧に話し合い、3ヶ月後には重症度が低い利用者さまに対して1人で訪問できるレベルを目指します。 また当事業所では外部研修にも積極的に取り組んでいます。特に新人研修については事業所負担でeラーニングを導入し、勤務時間内に訪問看護の基礎や制度などについて学べるようにしています。この制度を行うことで、現場と座学の両方でインプットできるため、経験が浅い方も安心して業務に取り組めます。 さらには経験を積んだ職員についても、さらなるスキルアップが目指せます。毎年、事業所から支給される1万円の研修費を使って、どのスキルを磨くために何の研修に参加するかを面談で話し合うことが可能。たとえば、小児ケアやお看取りに興味があれば、その研修に勤務時間内に参加できます。さらに法定内研修も1ヶ月から2ヶ月に1回程度実施しており、働きながら学べることができ、自身の目標に向かって着実にスキルを高められる環境です。
訪問時は、事業所が貸与する電動自転車や原付バイク、社用車を利用できます
訪問看護の最も大変なところは、1人で利用者さまのお宅へ訪問し、1人で判断しなければならないこと。どうしたらいいか判断できないときや、判断した結果うまくいかなかった対応だった際の精神的な負担は相当なものです。 そのため、当事業所では24時間365日誰かがバックアップできる体制を整えてるので大丈夫。基本的に管理者はいつでもフォローに入れるよう、訪問に入ることはありません。万が一、管理者が電話に出られないときには、経験が長い順に電話を掛けるルールにしているため、訪問先で判断に迷っても、すぐに電話で対応してもらえるので、安心感を持って業務にあたれます。またいきなり重症度が高い利用者さまに入ることはなく、情報は常に事業所全体で共有しているので、心配し過ぎることなく落ち着いて仕事ができます。
西東京市医師会訪問看護ステーション(にしとうきょうしいしかいほうもんかんごすてーしょん)
〒2020013
東京都西東京市中町1-1-5
一般社団法人西東京市医師会 ( いっぱんしゃだんほうじんにしとうきょうしいしかい )