求人更新日:2024/10/12
あづまばし整形外科の理学療法士求人
給与 | 時給 1,800 円 〜 |
勤務地 | 東京都墨田区 |
職種 | 理学療法士 |
あづまばし整形外科は、都営浅草線「本所吾妻橋」駅より徒歩約1分にある整形外科クリニックです。当院には、慢性的な痛みを抱えている患者さまが多く来院します。外来にいらっしゃる患者さまは、1日200名程度。そのうち理学療法士や作業療法士が対応するのは45名程度で、スタッフ一人につき8~9名を担当します。診療は完全予約制で、リハビリ職員は毎回同じ方を診ます。症状の変化を実感し、患者さまの笑顔を見られることが、やりがいにつながっています。 また、当院は2023年の4月から整形外科、リハビリテーション科だけではなく、訪問リハビリテーションも開始しました。訪問リハビリの患者さまも、順次増やしていきます。 加えて、今後は分院を開設し、事業拡大を進める予定です。理学療法士・作業療法士としてスキルを高めていくのはもちろん、新しく開設される医院の管理者として、経営やチームマネジメントにも関われます。専門職としての経験を積みながら、将来的なキャリアを広げられる職場です。
あづまばし整形外科
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整形外科クリニックでの理学療法業務 主な業務内容 運動器リハビリ リハビリ計画書の作成(患者様一人ひとりに合わせて作成) 骨密度検査
通勤手当:~ 25,000円 / 月
POINT
1
あづまばし整形外科では、専門職としてのスキルアップを応援しています。入職後のOJTでは、教育担当の先輩がマンツーマンで独り立ちまでフォローします。たとえば、理学療法士や作業療法士は、先輩の手技の見学からはじめ、1~2ヶ月間は1日3~4人の新規患者さまを担当。少しずつ担当する人数を増やし、3ヶ月後には先輩と同様に1日約9人の患者さまの施術に対応します。また独り立ちまでに必要なスキルのチェックリストも使用し、毎日チェックを入れて研修を進めます。 加えて、リハビリ職はOJTとは別に、2年で自立した理学療法士になるための独自の教育プログラムを受講します。半年後、1年後と期間別に目標が決められているため、目標達成を目指して先輩セラピストとともに手技や疾患を判断する練習を実施。練習時間は業務時間内に設けているので、働きながらスキルアップが可能です。 さらにスキルを身につけたい方には、外部研修への参加も支援しています。参加する際の費用は当院が全額補助するため、金銭面の自己負担はなくスキルを磨けます。
墨田区周辺に住む学生からお年寄りまで、幅広く対応しています
POINT
2
あづまばし整形外科では、「患者さまと職員に対して謙虚に誠実に、感謝の気持ちを持つ」を理念としており、日々の診療では職員の協調性を重視しています。当院は2022年に開院した医院のため、ルールが未確定な部分もあります。そのため、ときには部署間で業務内容の思い違いによって問題が発生することも。そのようなときには、一方的に相手の部署が悪いと責めるのではなく、同じことが起きないよう相談して対応方法を決定します。困ったときには話し合える風土があり、心地良く働きやすい環境です。 また、必要な情報を効率良く、かつ全職員に伝わるように共有するべく、当院は情報の共有方法を工夫しました。月に1回、各部署ごとの会議では、患者さまの情報を共有。会議実施後は、必ず社内で用いているチャットツールに内容を共有し、参加できなかった職員も必ず情報を見られるようにしています。出勤日と会議の時間が合わない場合でも、無理に出勤する必要はありません。
窓から光が入る明るい処置室。1日5名程度のセラピストが施術に当たります
POINT
3
あづまばし整形外科は、自分の時間を大切にしながら働ける環境です。年間休日は夏季・冬季の休暇を合わせて127日ほど。有休の使い方は、本人の自由です。お子さまの予定に合わせて取得する方もいれば、連休で取得する方もいます。また、付与された有休のうち、8割程度を取得している方、念のために残しておく方など、制約なく自由に調整できるのも魅力の一つです。 毎日の残業時間は、月10時間未満。急患や施術後の事務作業で延びてしまうことがありますが、1日15分程度で収まります。理学療法士は、1日の予約枠が11枠あるうち、施術に入るのは8~9枠のため、残りの2~3枠で計画書や記録の記入が可能です。施術以外の作業時間も枠内に収めることで、残業が発生しないよう工夫しています。
銀座線「浅草」駅からは徒歩約10分。複数の駅からアクセスしやすい点も魅力です
あづまばし整形外科は、日曜全日と、水曜日・土曜日の午後が休診です。出勤が6日間あることで、通勤の負担を感じる方がいるかもしれません。また、水曜を除く平日の昼休みは2時間。勤務終了が19時になってしまうため、「拘束時間が長い」と感じる方もいるでしょう。 しかし、当院では2024年の1月から昼休みを30分短縮し、18時半に退勤できるよう変更します。また、半休を2回とるのではなく、シフト制を取り入れて完全週休2日制の実現を目指します。さらに、今後はライフステージが変化した職員も働き続けやすいよう、育児支援といった制度を整えていく予定です。勤務体制における職員の負担を軽減し、長く続けやすい仕組みを整えていくのでご安心ください。