求人更新日:2023/11/30
株式会社HAKOBUNE
ながれぼし
児童療育指導:放課後に小学校1年生~高校3年生までの方(児童発達支援では未就学児の方)を預かり、その中で生活に必要なスキルや社会に出た時のスキルをあそびを通して総合的に支援。事務、送迎。
通勤手当:あり
備考:
全額支給
年間休日120日以上
POINT
1
ながれぼしは職員が働きやすい環境が整っています。 水曜・日曜・祝日が固定休のため、プライベートの予定が立てやすい環境です。年末年始休暇やお盆休みもそれぞれ連続で5日ほどあり、年間休日は125日以上あります。これらのお休みの際には施設全体が休業するので、急に出勤することもありません。仕事とプライベートのバランスを保って働けます。 また、繁忙期を除けば基本的に定時の18時半に業務を終了できます。送迎の時間に余裕を持たせていることが、その理由の一つです。平日は午後5時半から、土曜は午後4時半から送迎を開始し、就業時間内に利用者さまを送り届けて当施設に戻っています。 さらに、職員が残業せずに仕事を終えられるよう、時折責任者が職員のスケジュールを見直し、改善点があればアドバイスしています。 職員がオンオフのメリハリをつけて働ける環境です。
POINT
2
ながれぼしでは、保護者さまのご要望も聞きながらお子さん一人ひとりの特性に合わせた丁寧な療育を行っています。 宿題のサポートはもちろん、将来的な自立を見据えた課題設定や対人コミュニケーションスキルの促進など、お子さんにとってそのときどきに最適な支援を行っています。 たとえば、クッキングやお買い物などの日常生活に即した活動を企画。楽しい体験をとおして、お子さんの生活力が向上するように働きかけています。 また、社会性を身に着けてもらうための集団遊びも取り入れています。遊びの際は、お子さん同士で喧嘩にならず活動を楽しんでもらえるように、あらかじめルールを設定。思いをうまく言葉にできないお子さんもいらっしゃるため、思わず手が出てしまいそうなシチュエーションでは、“先生を呼びに行こう”“一度その場を離れよう”など、それぞれの特性に合った方法を提案しています。お子さんが「楽しく遊べた!」という成功体験を積み重ね、お友達との関係を築く土台を作ることが当施設の目標です。 お子さんの成長を目の前で実感したときやそのことを職員間で共有し合うときは、職員の笑顔も輝きます。お子さんの自己肯定感を育み、可能性を伸ばしたいと願う仲間と志をともにしながら働ける職場です。
POINT
3
ながれぼしでは、障がいのあるお子さんを支援した経験のない方も着実に学べるよう、丁寧な教育を行っています。 入職後は、現場に入る前に2時間ほど座学で研修を実施。放課後等デイサービスや児童発達支援について、一からお伝えします。その後はOJTを実施。どの職種で入職した方もまずは児童指導員の仕事を覚え、職場全体の流れを身につけてもらいます。 現場では、お子さんへの自己紹介の仕方から教えるので、人前に立った経験があまりない方も取り組みやすいはずです。また、お子さんの送迎先や、集団療育の進行・補助の業務についても一つずつ覚えていきます。 職場に慣れてきたら、職種ごとの専門性を活かした業務をスタート。管理者や責任者をはじめとする正職員がしっかりサポートするので、安心して仕事にあたれます。 また、月1回のミーティングでは事例検討を実施。現場で必要な対応を学び、お子さんへのより良い支援につなげることが可能です。ミーティングは職員同士のコミュニケーションの場にもなっています。