桑名もり内科では、幅広い知識が習得できます。当クリニックには、院長のほかに、約5名の看護師と約2名の管理栄養士、約6名の事務員が在籍。医師である院長が勉強熱心なため、スキルアップを望む職員に惜しみないサポートをしています。たとえば、フットケアを学びたい職員にフットケアが必要な患者さまの対応を見せたり、爪切りの処置をさせたりして全面的にバックアップ。勉強会の参加や本の購入も可能です。職場全体として積極的に学びたいと考える職員が多く、切磋琢磨しながら成長できます。 また現場対応から身につくスキルも多く、採血や点滴などに加え、腎臓疾患や栄養指導、認知症に関する知識も深められます。特に認知症に関してはクリニック全体で注力しているため、対応力を身につけられる環境です。さらに、院内で処方される薬の基本的な知識や、栄養指導についての知識を得ることも可能。多職種が連携していることで、多角的な知識が身につけられます。

桑名もり内科では、定期的な勉強会と細やかな評価制度で、着実に成長できる体制を整えています。勉強会は、ほとんどの職員が参加。毎月のテーマは職種ごとに持ち回りで決定しています。各職種に特化した内容から、プライベートで取り組めるストレッチの紹介、過去の偉人の病気についてなど楽しい内容で行うことも。年末年始は勉強会のかわりに懇親会を開催し、職員同士の親睦を深めています。 また、外部講師による勉強会も行っており、過去には組織力を高めるためのワークショップなどを実施したことも。専門知識だけではなく、チームで仕事をする上で必要な知識やスキルが学べる環境です。 職員の評価は、夏と冬の賞与前に、自己評価シートをもとに院長と面談をして決定。自己評価シートの項目は細かく明記されているため、習得度を把握しやすくなっています。短期または長期の目標を立て、その達成度について話す機会も。目標は仕事の内容だけではなく、日常に関係する内容も可能。職員一人ひとりがモチベーションを保ちながら目標に向かって成長できる職場です。

桑名もり内科の魅力の一つは、明るくやわらかな職場の雰囲気です。職員同士の関係性が良好で、仕事の話だけではなくプライベートの話も気軽に楽しめています。職種に関わらず和気あいあいと過ごしており、子育て世代の職員は、子育ての相談や洋服のお下がりのやりとりなどをしていることも。また、職場全体で年に2回ほど日頃の労をねぎらう飲み会を実施しており、親睦を深めながら楽しい時間を過ごしています。 また、当クリニックでは有休も取得しやすく、職員の消化率は100％です。休診日以外に、夏季休暇と冬季休暇、ゴールデンウイークの休暇があり、プライベートの時間もしっかり確保しながら、メリハリのある働き方ができます。