求人更新日:2024/08/06
医療法人健河会
河村クリニックの看護師・准看護師求人 ( パート・アルバイト )
給与 | 時給 1,500 円 〜 |
勤務地 | 大阪府門真市 |
職種 | 看護師・准看護師 |
配属先 | 外来 |
2006年に開設した河村クリニックは、京阪本線「大和田」駅から徒歩約3分の場所にあります。1日の来院者数は60名ほど。特に整形外科に力を入れており、腰痛や関節痛などで来院される方が多くいます。患者さまの年齢層は40~60代を中心に、お子さまからご年配の方までさまざま。なかには、3世代で通っている方もいます。 また、当院は訪問リハビリも行っています。訪問は1回40分で、職員一人当たり1日3名ほどに対応します。これまで培ってきたリハビリのスキルを活かし、訪問リハビリを中心に経験を積める職場です。 職種にかかわらず職員の関係性が良好で、職種を越えて協力できている当院。業務はもちろん、シフトや有休などの調整も気軽に相談が可能です。加えて、当院の院長は「プライベートも大切にしてほしい」という考えのため、残業をせずになるべく早く帰れるように配慮しています。協力的な環境のもと、心地良く働けます。
河村クリニック
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備考:
雇用期間の定め:初年度1年未満、次年度から1年単位
(4月が更新月)
試用期間:1~3ヶ月
訪問リハビリに必ず行ける方
外来リハビリ・訪問リハビリ
通勤手当:あり
備考:
1日2,000円
働き方を見直したくて、転職しようと決めました。さまざまな職場を探したのですが、「当院であれば理想とするワークライフバランスを実現できそうだな」と思ったため、入職しました。
リハビリ職の職員はもちろん、そのほかの職種の職員も皆優しいのが魅力です。職員同士は、何でも話合えるようなアットホームな雰囲気がありますね。業務においても、多職種間でお互い協力しながら働けています。 また、守口市門真市勤労者互助会に加入していることも良いなと思っています。冠婚葬祭のときに給付金を受け取れたり、スポーツ施設やレジャー施設の割引を受けられたりしますよ。
患者さまの思いを理解できる人に向いています。また、自分の家族に接するような思いで対応できる方だとなお良いですね。 当院では訪問リハビリも行っているため、リハビリに関する多彩な経験を積みたい方にもおすすめです。
残業はほとんどなく、帰宅時間が安定しています。勤務予定は自分の予定に合わせてシフトを調整できるので、プライベートとの両立も問題なくできています。
POINT
1
河村クリニックは、職種を越えて協力し合う職場です。自分の手が空いたときには、状況を見て看護師がリハビリ補助に入ったり、リハビリ職や看護職が受付を手伝ったりすることも。1階と2階を行き来しながらお互いに助け合うことで、効率的に業務を進めています。現場のリーダーが率先して行動する姿を見てほかの職員が感化されたことで、このような良い関係性が生まれました。当院での仕事をとおして、自然と周囲を見ながら自分で判断して動けるようになるはずです。 円滑に業務が進められているのは、職員同士の信頼関係が構築できているから。始業前や終業後の着替えの時間に雑談をしたり、患者さまからいただいたお菓子を食べながら交流を図ったりと、何気ない会話をとおして関係を深めています。コミュニケーションが気軽にとれるので、新人職員も馴染みやすい職場です。
1階は受付と診療室。2階にあるリハビリ室へは、院内のエレベーターでも移動できます
POINT
2
河村クリニックは、仕事とプライベートを両立しやすいのが魅力です。残業は月に1~2時間ほどと少なく、ほとんどの職員が定時で退勤できています。まれに残業が発生するのは、患者さまの対応が必要なときや、急に職員の欠員が出たときです。ただし、基本的には時間内に上がれているため、終業後も自分の時間をしっかり確保できます。 また、休みの希望がとおりやすいのも働きやすい理由の一つです。シフトの調整は、リーダーを中心に各職種ごとで行っています。職員同士で助け合いながら決定していくことで、各々が納得のいくシフトを決められています。さらに、有休の希望も言いやすく、自由に取得可能です。有休が消化できていない職員がいる場合は、管理者が声を掛けて消化を促しています。終業後や休日の予定が立てやすいため、プライベートを充実させられます。
リハビリ室には、腰椎牽引器や超音波治療器など、多様な機械を揃えています
POINT
3
河村クリニックは、リーダーや管理者ともコミュニケーションがとりやすいのが特徴です。職員が意見を言いやすい環境づくりをするために、管理職は日頃から職員に対して積極的に話しかけるよう意識しています。そのおかげで話しやすい関係性が構築できており、職員からも業務の改善点やほかの施設の取り組みで参考になる情報などの提案が生まれています。また、意見を出せる場を設けるために、朝礼を行うようにしました。職員は当番制で参加し、何か情報や提案があれば一人ずつ話しています。 職員から何か意見が出てきたときは、改善できることであればすぐに実行します。実際に、職員からの提案を受けて、コロナ禍の対応方法を決定してきました。すぐに実行が難しい提案でも、院長が一度持ち帰って考えてからフィードバックをしています。職員・患者さま双方にとってより良い環境をつくるために、主体的に動きたい方におすすめです。
医院は京阪本線「大和田」駅から徒歩約3分のところにあり、通勤に便利な立地です
河村クリニックには、幅広い年齢層の患者さまが来院します。基本的には自力で移動できる患者さまがほとんどですが、高齢の患者さまのなかには、検査の際に移動をお手伝いしなければならない方もいらっしゃいます。たとえば、レントゲンを撮るときに車いすからベッドへ移乗させたり、ベッドから身体を起こす介助をしたり。看護師は、看護師業務に加えて体力を使う場面があります。 とはいえ、介助が必要な患者さまは1日に1回あるかないかくぐらいの頻度で、それほど多くありません。もし来院されたとしても、誰か一人に負担が偏らないよう、職員同士で助け合っています。看護職同士で相談できるのはもちろん、リハビリ職といった他職種に声を掛けて手伝ってもらうことも可能です。周りがしっかりフォローをするので、移乗に慣れていない方も安心してください。