求人公開日:2023/08/29
合同会社VAMOS
就労継続支援B型VAMOS
備考:
雇用期間の定め:1年、更新は勤務実績による
福祉施設での支援業務、利用者さまが担う軽作業での個別サポート業務、利用者さまへの支援、就労サポート、送迎業務、記録作成業務、連携、連絡、記録業務など
通勤手当:~ 10,000円 / 月
備考:
10,000~15,000円
年間休日120日以上
POINT
1
就労継続支援B型VAMOSでは、利用者さまに対して、「具体的に」「分かりやすく」指示を出すことを大事にしています。作業の覚え方は、視覚で覚える・聴覚で覚えるなど人それぞれ。職員は、「映像を見て覚えてもらう」「言葉で説明して覚えてもらう」「一緒にやりながら覚えてもらう」など、その方一人ひとりに合った方法をとっており、指示の出し方も利用者さまによって臨機応変に対応しています。 当事業所の利用者さまと職員は良い関係性を築けており、利用者さまから手紙や寄せ書きをいただくこともありました。利用者さまと信頼関係を築くために、利用者さまのことをお客さま扱いするのではなく、同じ目線の仲間という意識で接するように工夫しています。また、「できたときにはしっかりと褒める」「やってはいけないことをしたときにはしっかりと注意する」というのも、利用者さまの満足度を向上させるために大切にしていることです。 この仕事では、伝え方を自分なりに工夫しながら支援することで、利用者さまの成長をサポートできるのが強み。できなかったことができるようになるなど、利用者さまの成長を間近で見られるのがやりがいです。
利用者さまとの関わりには独自の工夫を! 深い関わりの中にやりがいを感じられます
POINT
2
就労継続支援B型VAMOSでは、入職後に代表がOJT研修を実施します。独り立ちまでの期間は平均3ヶ月から4ヶ月。期間は、新人職員の学びの進み具合を見ながら柔軟に調整します。これまでに入職した人は、大体2・3ヶ月から半年で独り立ちしました。この仕事の目的を理解してもらうことが最初のステップ。そのあと、実際に業務に入ってもらい、その都度代表がフィードバックやアドバイスを行います。最初の1週間から2週間は代表がつきっきりで指導し、少しずつ1人で業務を行ってもらう時間を増やしていくという流れ。はじめのうちは、症状や状態が安定している方の対応をしてもらいます。 また当事業所では、スキルアップの機会も多数設けました。研修ソフトを導入済みで、「就労継続支援B型について」「福祉について」「挨拶について」など基礎的なこともいつでも確認することが可能。法定研修に関しては期日を設けて見てもらっており、それ以外の内容に関しては自分のペースで定期的に視聴してもらっています。ほかにも事業所内では、月1回ケース会議を実施しているほか、毎日その日の出来事を共有したり、利用者さまの対応について相談し合ったりも。将来的に、事業を拡大していきたいと考えており、管理者を目指したいという方にもチャンスのある環境です。
POINT
3
就労継続支援B型VAMOSは、仕事とプライベートのバランスを保ちやすい職場です。土日祝は固定休で、ほかには夏季休暇(3日間から5日間)や年末年始(5日間から7日間)もあり、年間休日数は120日程度確保しています。当事業所では有休消化を積極的に促しているため、有休はとりやすい雰囲気。実際に、消化率はほぼ100%です。特に、利用者さまが少ない日は休みをとりやすい日なので、事前に職員に伝えるようにしています。2週間から3週間前までに申請してもらえれば、基本的に希望どおりの取得が可能で、有休は半日単位で取得できます。 当事業所の残業は、内職を納期に間に合わせる関係でたまに発生することもありますが、あっても年に数回程度であるため、ほぼないと思ってもらって大丈夫です。残業削減のために、効率的に仕事をこなす方法を代表が職員に共有しているほか、事務作業は基本的にパソコンで行えるようにしていますし、事業所として無理のない範囲で作業を請け負うようにもしています。 お子さまの体調不良などによる急なお休みなどには柔軟に対応しているため、小さなお子さまがいる方もフォローしているので安心してください。産休・育休の取得実績や時短勤務の実績も複数あり、ライフステージが変わっても働き続けやすい環境です。
「生活支援員や職業支援員は、利用者さまが作業しているのをただ見守っていればいい」と思っている方は、ギャップを感じてしまうかもしれません。できないことができるようになるように利用者さまをサポートしていくのが、当事業所の仕事。サポートの仕方は、利用者さまによって一人ひとりの対応や接し方を臨機応変に変える必要があります。 しかし、当事業所では、新人職員が着実にスキルアップしていけるような指導方法を確立しているため、心配はありません。代表が新人職員の指導を行う際に大事にしているのは、自分で考える力を身につけてもらうことです。そのため、答えをすぐに教えるのではなく、新人職員に対し問題点や改善点を繰り返し問いかけ、その考えをアウトプットしてもらいます。そして、そのアウトプットに対して毎日フィードバックを行うという指導方法です。 自分で考えてもらうことは大事にしていますが、もちろんいつでも質問してもらって構いません。困っていることや分からないことがないかその都度ヒアリングもしており、相談しやすい環境です。はじめは難しさを感じることもあるかもしれませんが、必ずできるようになるように指導するので、安心してください。