求人公開日:2023/08/29
宗教法人日本バプテスト同盟曽根キリスト教会
ひかり保育園の保育士求人
給与 | 月収 184,000 円 〜 |
勤務地 | 大阪府豊中市 |
職種 | 保育士 |
ひかり保育園は、大阪府豊中市曽根南町にある認可保育園です。阪急電鉄宝塚本線「曽根」駅から徒歩約5分と、アクセス抜群な場所に位置しています。定員数約30名と、比較的少規模である当園。0歳児3名、1歳児6名、2歳~3歳児それぞれ7名ずつ、4歳児6名、5歳児5名が在籍中です。0歳~3歳児は各学年別クラスで、4歳~5歳児は合同で1クラスになっています。家庭的で温かな雰囲気のなか、子どもも職員も毎日楽しく過ごせる環境です。 当園では、各クラスの担任1名に加え、保育補助や加配保育士を1名~2名配置しています。充分な人数配置で、子どもたちと密に関われる環境を整えている当園。職員同士で協力しやすく、未経験者のフォロー体制もばっちりです。シフトの調整もしやすいため、子育て世代にとっても働きやすい職場です。
ひかり保育園
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備考:
制服貸与
ブランク可
新卒可
乳幼児の保育業務
通勤手当:~ 20,000円 / 月
備考:
別途支給
住宅手当:あり
超過勤務手当:あり
年間休日120日以上
POINT
1
ひかり保育園では、保育士の配置人数を工夫しており、子どもたち一人ひとりに丁寧に目を配ることができます。特に0歳児クラスは、子ども3名に対して職員2名と、とても充実した人員配置です。「子どもとしっかり向き合い、丁寧に関わりたい」と考えている方は、その思いを叶えられます。 当園は、保護者との関わりも大切にしています。送迎のタイミングで、直接会話する時間をしっかり確保。5歳まで連絡帳の交換をしており、家庭との連携をより丁寧に行っています。保護者との関係構築がしやすいため、保護者支援や子育て支援をしたい方にとって、理想的な環境です。 当園では、保育士約12名のほか、看護師や調理師などの多くの職種が活躍中です。20代~50代まで満遍なく在籍しており、関係性も良好。休憩時間を活用し、業務に関する質問や相談などをざっくばらんに話し合っています。新人にも積極的に声掛けするようにしており、誰でも馴染みやすい雰囲気があります。
運動や英語は専門の先生が指導。職員は見守りや声かけなどでサポートしています
POINT
2
ひかり保育園では、座学と実践を交えた新人研修を実施しています。入職前の座学研修では、当園の理念やキリスト教について学習。入職後はクラスに入り、実践経験を積みながら業務を覚えていきます。各クラス担任一名だが保育補助として1名から2名経験豊富な職員が補助として配置しているため、1人に負担が掛かることはないので、未経験の方も安心です。 当園では、さまざまな分野の専任の先生から学べる機会が多くあります。図書館司書の資格を持つ職員が在籍しており、絵本の選び方などの相談が可能です。また、定期的に運動の専門指導員を呼び、3歳~5歳児を対象に体育あそびを実施。運動補助の仕方など、専門の先生のやり方を見て学べます。 当園では、職員は好きな外部研修を自分で選択して受講できます。学習内容は保育関係やキリスト教、サービスマナー、保護者支援についてなどさまざまです。出勤扱いで受講でき、参加費用は当法人が負担。金銭的な負担なく知識を身につけられる環境で、どんどんスキルアップしていけます。
園内の雰囲気に慣れてもらうため、入職前に数日間の実習期間を設けています
POINT
3
ひかり保育園の年間休日は、120日以上と多めです。週休2日制で、土曜出勤した際は平日に振替休日もあります。そのほか、夏季休暇も5日間付与。有休消化率も高く、比較的自由に取れる雰囲気です。 当園の残業は、月に3時間~7時間程度と少なめ。子どもが少ないときなどに、交代で保育から抜けて事務時間をとるようにしています。ときには、主任やフリーの保育士がクラスに入り、担任が抜けられるようにするといったケースも。職員同士の連携が抜群だからこそ、事務作業もスムーズに進められます。残業時間が少ないため、メリハリのある働き方が可能です。 当園は、男性職員も含めて育休・産休の取得実績があります。復帰後も働きやすいよう、看護休暇と介護休暇をそれぞれ6日間ずつ付与。有休は1時間単位で取得可能です。子どもの急な体調不良などで休まざるを得ないときも、皆で協力して柔軟に対応。小さな子どもがいる方も、ライフスタイルに合わせて長く働けます。
日々の保育が職員のやりがいに。一人ひとりとしっかり関わることができる環境です
ひかり保育園は、キリスト教の愛の精神のもとで保育を行っています。キリスト教についてあまり詳しくないという方は、最初は不安を感じるかもしれません。 しかし、当園にはキリスト教信者ではない職員も多く在籍しています。入職してから、初めてキリスト教に触れたという職員も多数。大切なのはキリスト教についてよりも、当園の保育理念を理解することです。子どもたち一人ひとりに対して、愛をもって寄り添うことができれば問題ありません。 当園では週に1度の礼拝で、子どもたちに神様についての話をしています。子どもたちが理解できるよう分かりやすく説明しているので、キリスト教について詳しくない方でも、受け入れやすいはずです。最初はよく分からなくても、説明を聞きながら徐々に理解していけばOK。それ以外の保育内容については普通の保育園と特に変わらないので、そこまで身構えなくても大丈夫です。