南多摩クリニックは、仕事とプライベートを両立できる職場です。休診日は土日の午後と祝日で、職員の休日は週2.5日。職員は自分の希望に合わせて休日の日程調整が可能です。夏季休暇や冬季休暇は5日間ほどあり、ゴールデンウィークも祝日はお休み。有休の取得率も高く、入職直後に体調を崩したり家庭の事情で休みが必要になったりした場合は前借りでの取得が可能です。 残業もほとんど発生しておらず、課長でも月7時間程度。当クリニックの方針として、そもそも残業しないことを前提としており、職員の拘束時間をなるべく短くしています。リハビリは予約制で無理のないよう調整が可能なうえ、最終受付は診療時間終了の30分前までです。電子カルテを導入して業務の効率化も行い、時間内に業務が終わるようにしています。 また、当クリニックは職員と管理者との距離が近く、直接相談できる環境です。どんな内容であっても、上司がしっかりと話を聞いてくれます。職員が安心して働ける体制が整っている職場です。

南多摩クリニックでは、新人さんと同じ職種の先輩職員が指導につきます。学生時代に行う実習でやるような距離感で指導をするのが特徴です。リハビリに関してはICUから在宅診療まで幅広く経験しているベテランの職員が多数在籍。新人さんの経験に合わせた指導が可能です。初めから多くの患者を担当するのではなく、月ごとに徐々に増やしていきます。その間、不明点など先輩職員に聞ける時間も設けており、新人さんの不安がなくなるまでフォロー。常に誰かが近くにいる環境なので、安心して業務を身に付けられます。 当クリニックでは、職員のスキルアップに対する支援も実施。必要な研修や職員が希望する学会への参加に対して、クリニックが費用の負担・補助を行っています。資格取得についても、医師事務作業補助や医療事務の検定試験にかかる費用を負担。リハビリに関する勉強会への参加も上司に相談できます。今後はリハビリの在宅ケアも取り入れる方針で、職員は幅広い分野でのスキルアップが可能。業務については職員の適正を見て配属するので、安心して自分に合った働き方を実現できる職場です。

南多摩クリニックは、職員同士のコミュニケーションが良好なのも魅力です。職員の年齢層は20～70代で、医師や看護師、理学療法士、作業療法士、柔道整復師、放射線技師、受付事務、助手といった職種が在籍しています。異なる職種同士でも、カンファレンスや診療の際に治療方針などをざっくばらんに相談できる関係性を築いている当クリニック。職員同士でフォローし合って、患者さまに最適な治療を提供しています。 当クリニックでは納涼会や食事会、ボーリング大会といったイベントを、季節ごとや職員からの希望により不定期で開催。開催費用は当法人の負担です。これらのイベントは職員同士がさらに打ち解ける良い機会となっています。ただし、あくまでも自由参加のイベントで、参加を強制することはないのでご安心ください。 また、医師とほかの職員との距離が近いのも当クリニックの特徴。普段から一緒に昼食を食べたり、飲みに行ったりしています。話好きな明るい人柄の職員が多く、クリニック全体は明るく賑やかな雰囲気です。職員間の関係の良さが、働きやすさにもつながっています。