ナーシングケア自由が丘は、職員同士の関係性が良好です。お昼休みには、職員が今はまっている食べ物を持ち寄ってみんなで食べることも。楽しく会話をしながら、穏やかな雰囲気の中で過ごしています。 当事業所では、朝と夕方に5分程度のカンファレンスを行っています。朝のカンファレンスでは、前日の利用者さまの状況と課題、その日に訪問する利用者さまの注意点などを共有します。夕方には、その日の訪問状況と、指示に対してどうなったのかという結果を報告。基本的には電子カルテを見れば分かるようにはなっていますが、対面で話し合うことで、文字だけでは伝えられない細かなニュアンスも共有し、より丁寧なサービス提供につなげています。 訪問中は利用者さまとしっかり向き合ってほしいという管理者の考えから、記録は事業所に戻ってからPCで入力します。直行直帰ではなく、毎日事業所で顔を合わせて話ができるため、分からないことはいつでも相談可能。安心感をもって仕事ができます。

ナーシングケア自由が丘では、新人職員も安心して仕事に取り組めます。新人職員には、一人ひとりの経験値に合わせて管理者が同行訪問を実施。同行する回数は定めておらず、過去には未経験の方に2～3ヶ月かけて同行したこともあります。ケアの難易度が低い利用者さまからスタートし、不安がなくなるまで指導するのでご安心ください。 当事業所は働きながらスキルアップが叶います。自主的に学び合う職員も多く、先輩の理学療法士がロールプレイングを交えながら後輩に研修を行うことも。看護師も、事例検討をしながら知識の共有や意見交換などを行っています。自分以外の職員のやり方や考え方に触れられるため、視野を広くもって業務に取り組めます。 資格支援制度も充実しています。当事業所は精神科の利用者さまの受け入れも行っているため、精神科訪問看護の資格は相談のうえ、法人負担で取得可能。過去には、リハビリスタッフが福祉住環境コーディネーターを取得しています。業務に関連した資格であれば補助が出る場合があるので、ぜひご相談ください。

ナーシングケア自由が丘は、プライベートと仕事の両立がしやすい職場です。オンコールは現状、職員3名で月に10日ずつ担当していますが、実際の出動は月3回以下。オンコールには手当があり、出動時には出動手当を支給しています。オンコールがない土日はお休みになるため、プライベートの予定が立てやすい環境です。 残業もほとんどありません。当事業所では、利用者さまの記録は遅滞なく共有できるよう、その日のうちに完了するようにしています。そのため、利用者さま対応で戻りが遅くなった場合に、記録業務のための残業が発生することがありますが、頻度は月に1～2回程度。事務作業も事務担当者が行うため、自分の仕事に集中してメリハリのある働き方が可能です。 当事業所では子育て中の職員も活躍しており、保育園のお迎えに合わせて時短で勤務しています。お子さまとの時間も大切にしながら、ご自身に合った働き方をしたい方に適しています。