求人公開日:2023/09/22
医療法人社団三井会
横浜つづき腎クリニック
備考:
年齢不問
学歴不問
経験不問
受動喫煙対策あり(屋内禁煙)
入院患者様や外来患者様への食事を提供するお仕事です。 朝食15~18食程度 昼食30~40食程度 夕食15~20食程度 管理栄養士がメニューを作成し、それをレシピ通り作るお仕事です。 家庭での調理経験が活かせる仕事です。
通勤手当:あり
備考:
実費支給(上限なし)
POINT
1
横浜つづき腎クリニックは休みがとりやすく、仕事とプライベートにメリハリを付けて働けます。 当院の有休消化率はほぼ100%で、有給休暇は半日から取得が可能。有休消化を推奨している雰囲気で、取得の進んでいない職員には部署の管理者から休みを促す声掛けを行っています。きちんと計画的に有休消化ができるよう工夫しながら、シフトを組んでいるのも当院の特徴で、仕事のオンオフをしっかり分けて、切り替えができる職場です。 当院の休みは完全週休2日制で、年間休日は114日。夏季休暇・冬季休暇も5日間ずつあります。月の希望休は3日間申請でき、ほぼ希望どおりに休むことが可能。プライベートな予定も立てやすく、しっかりとリフレッシュできる時間もとりながら仕事に取り組める環境です。
透析経験を積んで入職した職員も多く、お互いの経験を活かしながら学びを深めています
POINT
2
横浜つづき腎クリニックは、患者さまの支えとなる仕事にやりがいを持って働ける職場です。 当院の看護師や看護助手などの職種は、患者さまと向き合ったケアが実践できます。たとえば、人工透析を受ける患者さまは週3回の頻度で通われており、1回当たりの治療時間は4時間ほど。入院している患者さまも、平均在院日数が1年ほどで、長い方では10年以上の方もいます。当院には長期的な治療を必要とされる患者さまが多いため、自然と顔なじみの関係性が構築しやすいのも強みの一つ。対話や傾聴をしっかり大切にし、患者さまと関わるなかでやりがいを感じながら働けます。 調理員の場合は、患者さまの生活を支えるうえで体調に関わる大切な業務に携わります。そのため、決まった物を決まった分量で、きちんと作ることが求められることが多々。ただ、工程が細かく決まっていることもあり、きっちりと業務をこなしたい方には取り組みやすいです。人工透析を受けられる患者さまと長期的に関わるのは調理員も同じ。安心・安全な食事を提供することで患者さまの役に立てることがやりがいにもつながっています。
人工透析で通う方がほとんどですが、入院病床には、10年以上在院する方もいます
POINT
3
横浜つづき腎クリニックでは資格取得支援制度を活用し、スキルアップが叶います。 看護師の場合は受講費用をサポートし、実務に直結する資格取得をバックアップ。透析看護認定看護師やフットケア指導士など、専門性を高めたい職員のスキルアップを応援しています。 外部研修に関しても、業務に役立つ内容と認めれば費用は当院が負担し受講をサポートするので、希望する内容があれば一度ご相談ください。 当院の新人教育はOJTで実施。教育担当者は固定せず、さまざまな職員が付いて指導します。教育期間は透析室での経験者で約1ヶ月から2ヶ月、未経験者は3ヶ月から4ヶ月ほどです。 指導に入る先輩職員は長年透析室で経験を積んだベテランばかりなので、新人職員が知識をしっかりと身につけられるようサポートします。また、分からないことは先輩職員だけでなく役職者もフォロー。周りの支えのなかで専門性の高い経験を積むことができる環境です。 調理員の場合は先輩職員と一緒に実務を行いながら、業務を覚えていきます。即戦力として、すぐ調理場での業務に関わることが可能。メニューや調味料の配分は細かく決まっており、レシピどおりに作れば良いので入職間もない方も安心です。
実働時間は7時間となっており、プライベートとバランスの取れる職場です
横浜つづき腎クリニックの調理場では、今まで調味料や料理を手作りすることにこだわっていました。そのため、調理員は作る工程で覚えなければならないことも多く、負担を感じることもあったと思います。また、看護師にとっても、カンファレンスなどの実施がコロナの影響で開催できておらず、学びの機会が少ないと感じる人もいたかもしれません。 そういった部署ごとの課題を常に見つけていき、当院は業務改善に向け動いている段階です。たとえば、調理員が今まで一から作っていた料理も、調味料や代替の良い食品へと変えながら調理工程の簡略化を進めています。看護師の場合も、今後は勉強会やケースカンファレンスを増やしていく方向で検討しており、部署ごとのアップデートが進行中です。 また、職場内が穏やかな雰囲気のなかで仕事ができるよう、役職者は職員に対する前向きな声掛けも積極的に行っています。業務のなかに改善点があれば、ときには注意すべきポイントを指摘することも。ただ、より良い職場作りへの理解にもつながり、協力的に業務に取り組む職員の姿がさらに増えています。