求人公開日:2023/09/22
さくら助産院
助産院業務
通勤手当:あり
備考:
距離により上限あり。応相談。
POINT
1
さくら助産院は、来院された方はもちろん、職員とその家族にとっても良い場所となるような助産院を目標にしています。シフト提出時の希望休は、上限日数を決めていません。ほかの職員と希望日が重ならない限り、希望どおりに休めるよう調整しています。実際に、職員のほとんどが希望どおりに休めているため、お子さんの学校行事でお休みしたい場合もきちんと休みがとれる環境です。 また、当院の有休消化取得率はほぼ100%。お産が少ない時期には有休を使用した連休の取得を推奨しているので、ゆっくり休んでリフレッシュする時間も確保できます。 加えて、産休や育休も取得可能です。職員本人・労務士と話し合いながら、「まだ育休中だけど早めに働きたい」「育休をもっと伸ばしたい」など、急な要望にも柔軟に対応しています。助産師として経験を活かし働きつつ、プライベートも大切にできる職場です。
POINT
2
さくら助産院では、入職後にスキルを確認しながらマンツーマンで先輩助産師が指導しています。新人さんは、経験年数に関係なく入職後から半年ほど時間をかけて丁寧に指導を行っているので、安心して仕事に慣れていくことが可能です。 当院は、胎児の命を守るために月に1回以上、院内で勉強会を行っています。たとえば、NCPR(新生児蘇生法)の講習会を年に2、3回ほど開催する他、外部講師を招いて胎児エコーについて学ぶ機会を設けました。胎児エコーは欠かせないスキルの一つのため、これまで操作したことのない方も、働きながら技術を身につけられるようにしています。 また、スキル・キャリアアップのために新たに資格取得を希望する場合は、勤務扱いとして外部研修に参加が可能です。業務に活かせる資格を取得した場合は、給与にも反映します。さらに、年3回面談では、資格取得や業務に対する目標設定・振り返りを行い、その結果を賞与や昇給として還元します。自身の頑張りが目に見えて分かりやすいため、モチベーションを保ちながら働けるはずです。
POINT
3
さくら助産院では、妊娠中の方に対して職員皆が同じ対応をするために、マニュアルを用意しました。業務の流れが明確に分かるため、円滑に仕事を進めることが可能です。また、月に1回程度、業務内で2時間ほどのミーティングを実施。すべての妊娠中の方の情報を職員全員で細かく共有しているため、初めて接する方にもスムーズに対応することができます。 さらに、当院では電子カルテを導入しているため、来院された方の情報を簡単に記録・確認することが可能です。知りたい情報を素早く確認できることが、効率的な対応へとつながっています。そのおかげで、急なお産を除きパート職員の残業はほとんどありません。 加えて、ご自身の持っている資格や経験を活かして働くことができるのも当院の特徴の一つです。当院で行っているベビーマッサージやマタニティ・産後ヨガのクラスでは、ベビーマッサージやヨガインストラクターの資格を活かしてクラスを受け持っている職員もいます。また、1歳までを対象として産後ケア入院も行っているので、子育て経験のある方は自身の経験を活かして活躍できるはずです。
さくら助産院では、0歳〜就学前までのお子さんの一時預かりを行っています。今まで生後1ヶ月以上のお子さんと触れ合う機会がなかった方や子育てを経験したことのない方は、成長の発達段階が分からず不安に感じることがあるかもしれません。 しかし、しっかりとサポートを行っていますので安心してください。当院では、外部から小児科の医師や整体師を招いて勉強会を開催しています。職員は、成長や発達、気をつけて対応するべきポイントなどを学び、理解を深めることが可能です。また、一緒に働く職員のほとんどが子育て中のため、実際に職員が連れてきた子どもと接しながら学んでいくこともできます。お産や新生児に関する経験だけでなく、乳幼児に関する知識を深めたり、経験を積んだりすることもできますよ。