げんきステーションあくしゅでは、レクリエーションを盛んに行っています。風船バレーやカラオケ、散歩、ドライブなど、利用者さまそれぞれができることに寄り添いながら、その都度活動の内容を決めています。 また、近隣で行われる催し物やイベントがあれば、利用者さまとともに参加することも。職員同士で「今度こんなイベントがあるみたいですよ」とLINEグループで情報を共有し合いながら、楽しい活動を考えています。皆で利用者さまのことを想いながら働ける雰囲気です。 当施設では、職員同士はもちろん、利用者さまとの関係性も良好です。何気ない会話から「おせんべいが食べたいね」という話になり、それをきっかけにおせんべい屋さんに一緒に行ったことも。さらに、とある利用者さまが書いた俳句を大会に応募したところ見事当選し、その展示会に皆で行ったこともありました。利用者さまと近い距離感で関わりながら、楽しい思い出をたくさん作っていける環境です。

げんきステーションあくしゅでは、必ず職員2名体制で入浴介助をするようにしています。ナースコールを使って他職員を呼んだり、入浴場の隣の調理場にいる職員に声を掛けたりしたうえで、利用者さまの移乗や洗体を行っています。 また、リフトやスリングシートなども活用。機械を使って利用者さまの身体を持ち上げられるため、職員の身体的負担の軽減につながっています。 当施設は、職種や担当業務は関係なく、皆で協力し合える雰囲気があります。職種によってはっきりと分業するというよりも、誰かが困っていそうであればすぐに助けに入り、一緒に仕事をすることを大切にしている当施設。 さらに、その日訪問業務のみの担当だった職員が、空き時間に施設業務のヘルプをすることもあります。互いに支え合いながら働けるので、一人ひとりの負担感は少なめです。 当施設では、介護職員に調理業務をお任せすることがあります。とはいえ、調理と言っても、食材の入った袋を熱湯で温めるのみでOK。料理が苦手な方も心配ありません。

げんきステーションあくしゅは、新人職員も安心して働ける職場です。初日は、業務内容や勤怠などの説明をしたあと、利用者さまとコミュニケーションを取ってもらうようにしています。その後は、3～4日間ほど、現場で先輩職員と同じ業務に携わり、徐々に業務を習得してもらう流れです。独り立ち後も不安な業務があれば、シフトを調整して先輩職員が一緒に入ることもできます。 訪問業務は、3～4回ほど先輩職員が同行。現場で先輩職員からケア方法を教えてもらい、自身ができるようになってから1人で訪問してもらうようにしています。また、訪問時には社用携帯を貸与。不明点や相談ごとなどが発生した場合は、会社に連絡することですぐに解決できる体制を取っています。 当施設では、職員の資格取得をサポートしています。対象資格は、介護福祉士や介護職員初任者研修など。資格を取得した場合は、掛かった費用をキャッシュバックします。実質、金銭的な負担なくスキルアップすることが可能です。