求人公開日:2023/09/22
株式会社あしすと
あしすと訪問看護ステーションの看護師・准看護師求人 ( 正社員 )
給与 | 月収 350,000 円 〜 420,000 円 |
勤務地 | 東京都荒川区 |
職種 | 看護師・准看護師 |
配属先 | 訪問 |
あしすと訪問看護ステーションは、東京メトロ日比谷線「三ノ輪」駅より徒歩約3分の好立地にある事業所です。モットーは、なるべく長く在宅生活を送れるように利用者さまを支えていくこと。それを実現するためにはリハビリが必要不可欠だと考え、当事業所ではリハビリを中心とした訪問看護サービスを提供しています。 当事業所の利用者さまは介護度1〜2の方が多く、軽度の認知症や難病の方が中心です。そのため、職員の業務は医療的ケアよりも、排泄管理やリハビリといった介護的な業務が多くなっています。 また、当事業所を運営する株式会社あしすとでは、生活の自立に特化したリハビリを行うデイサービスも運営。看護師以外にも、当事業所とデイサービスを兼任するリハビリ職員が在籍しているのが特徴です。看護師は、リハビリ職員から指導を受けて、訪問時にリハビリを行うこともあります。地域の医療介護に興味があり、利用者さまに寄り添った看護・リハビリを提供したいという思いがある方に、おすすめの職場です。
あしすと訪問看護ステーション
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備考:
訪問看護経験者大募集
ブランクのある方・未経験の方もご相談ください。
待遇
◇雇用保険
◇厚生年金
◇労災保険
◇健康保険
◇資格取得支援・手当てあり
◇交通費支給あり
◇時短勤務制度あり
◇各種貸与品あり(タブレット、ユニフォーム、電動自転車など)
あしすと訪問看護ステーションでの看護業務 近隣のご利用者様の自宅に訪問し看護業務を行っていただきます。 ・訪問件数:3~5件:日 ・記録方式:電子カルテ ・移動手段:電動自転車 【仕事内容】 ・健康状態の観察 ・⽇常⽣活の⽀援 ・服薬管理と指導 ・褥瘡の予防、処置 ・⾝体の清潔(清拭、⼊浴等) ・介護相談 ・医療器具の管理(胃瘻、⼈⼯肛⾨、在宅酸素など) ・ターミナルケア ・計画書や報告書の作成 ・担当者会議や地域会議参加等 ●リハビリセンターあしすとでの看護業務 食事の提供や入浴のない短時間のリハビリ特化型デイサービスで看護業務を行っていただきます。 【仕事内容】 ・体調チェックや健康管理 ・健康相談や生活習慣の予防 ・爪切りなどの清潔等
通勤手当:~ 30,000円 / 月
15 時間分の時間外手当として 30000 円を支給
年間休日120日以上
POINT
1
あしすと訪問介護ステーションは、働きやすい環境が整っています。シフトを組むときは、所長が職員に希望休を確認してできる限り反映。有休も積極的に取得するよう声掛けをしていることもあり、休みの希望を言いやすい雰囲気があります。 また当事業所は、残業を軽減する工夫も行っています。たとえば、外出先でも記録が書けるようにしたり、最終訪問後の時間に余裕がもてるようスケジュールを組んだり。加えて、毎週水曜日は訪問件数を半分ほど減らし、書類・記録を記入する時間を2~3時間ほど設けています。 さらに、子育て・介護中の職員は働き方の相談が可能です。時短勤務はお子さまが小学生になるまで認めるほか、それ以降も相談に応じて対応。介護中の方の場合は在宅勤務を導入し、書類業務を自宅で行うことも可能です。働き方に融通が効くため、ライフステージの変化に合わせた働き方が叶います。
職員同士が事業所で顔を合わせる機会もあり、報告・相談しやすいオープンな雰囲気です
POINT
2
あしすと訪問看護ステーションは、訪問看護が未経験の方や看護技術に自信がない方も安心の職場です。業務は服薬管理のほか、生活上の管理指導やリハビリが中心のため、特別な看護技術は必要ありません。 1日の訪問件数は、職員1人あたり平均4件、多くて6件です。利用者さま一人ひとりに主担当は決めていますが、ローテーションで担当することが多く、全職員が全利用者さまに対応できる状態を整えています。そのため、休みやオンコールのときも職員間でカバーし合えるのが強みです。オンコールは交代制で、職員1人あたり月に5〜6回ほど担当しますが、実際の出動は少なくなっています。 当事業所は、地元の病院やケアマネジャーからの紹介をとおして利用者さまとつながることが多いため、看護師が営業を行うことはありません。自身の業務に専念しやすい環境です。
訪問時に使用する電動自転車は事業所で準備。移動時間は基本的に10分ほどです
POINT
3
あしすと訪問看護ステーションでは、新人職員のレベルに応じた指導を行っています。入職後は、先輩の訪問に同行して対応方法をしっかり学んだ後に、独り立ちする流れ。同行期間は未経験者が約3ヶ月、経験者が約1ヶ月ですが、処置などに関しては独り立ち後も1年ほどかけて教育していくスタンスです。手厚いサポート体制があるため、安心して働けます。 また当事業所は、介護以外の視点を学べることも特徴です。看護師は、リハビリ職員から指導・アドバイスを受けたうえで利用者さまにリハビリを行うため、看護とは異なる視点から利用者さまのことを考える力が身につきます。情報共有の際は、口頭だけでなく、LINE WORKSを活用することも。職員間で動画を共有して現状をより細かく把握しながら、利用者さまへの理解を深めています。 希望があれば、勤務扱いで精神科訪問看護の研修を受講することも可能です。外部研修の参加は強制していませんが、意欲がある方はしっかり支援。研修の受講費用は当事業所が負担するため、参加したい方は遠慮なく相談してください。
訪問看護が初めての方のなかには、「1対1だから仕事が楽そう」と思われている方も少なくありません。しかし、いざ働いてみると「雨の日の移動が大変」「責任が重い」「1対1だからこその難しさがある」と不安を感じる方もいます。 そのような不安を少しでも軽減するために、当事業所では入職者一人ひとりに合った同行期間を設けました。利用者さまに関する情報共有や業務の指導を細かく行い、安心して独り立ちできるようにサポートします。 責任が大きい仕事ではあるものの、利用者さまにじっくり関わることができる分、“〇〇さんがいてよかった”“ありがとう”といったうれしい言葉を直接聞く機会が多くあります。良くなっていく過程も近くで見られるため、必要とされている実感も湧きますよ。難しさの先に、訪問だからこそ得られるやりがいがあります。