守島医院では、プライベートの時間を大切にした働き方ができます。当院では残業はほとんどありません。残業を発生させないために、午前は、診療終了30分前の11時半を最終受付としています。午後診療は、終了15分前の16時45分です。院長は「皆が自分の時間を大切にしながら働けること」をモットーとして運営しており、職員が気兼ねなく定時に帰れる雰囲気があります。 また、当院は育児中のスタッフが多く、子育てに理解のある職場環境です。有休が付与されていない方も、お子さんの急な体調不良や行事などで勤務が難しいときはご相談ください。欠勤・遅刻・早退など、その都度相談に応じています。 看護師の配置は、基本的に1日2名です。急な欠勤があった場合は1名体制になることもありますが、事務職員ができる範囲内でフォローに入り、スタッフに負荷がかからないように調整しています。 なお、非常勤は午前のみ、午後のみといった働き方も可能です。家庭環境に合わせた働き方を選択することができます。

開放的な待合室です！　患者さまとのコミュニケーションが活発に行われています

守島医院は、経験が浅い方やブランクがある方も活躍できる体制が整っています。入職後は先輩職員がついてOJTを実施。レントゲンやエコーなどの検査機器の準備、操作方法などを、現場での実践を通してレクチャーします。外科的な処置は少ないため、1ヶ月程度で独り立ちの予定です。 また、院長による全体研修を実施しています。参加は任意で、3〜4ヶ月に1回、土曜日の午後に実施。研修では、認知症や看取り、終末期、地域連携など、幅広い内容を取り上げています。 外部研修の受講も後押ししています。参加する職員には、レポート提出を条件として、当院が費用の一部を補助します。費用の負担額は研修内容や金額にもよりますが、参加したい研修があればお気軽にご相談ください。過去には、プライマリ・ケアに関する学会や、認知症の研修、コミュニケーション能力を向上させるための研修に職員が参加しました。業務に活かせる知識を身につけ、スキルアップに繋げることができます。

守島医院では、日々の情報共有を大切にしています。 朝礼では全職種が集まり、患者さまの情報を共有。その日のスケジュールも全体で確認します。当院では電子カルテを使用しているため、自身が直接関わりのない患者さまの症状や状況も把握できる環境です。 また、月に1〜2回ミーティングを開催。「医師・看護師」「事務部・受付」「理学療法室」といった部署単位で集まり、業務時に困っていることなどを相談しています。 気になる症状の患者さまがいる場合は、必要に応じて他職種が参加することも。それぞれの専門的な視点から意見交換を行います。 なお、新しい機材の導入案やオペレーションの変更案など、ミーティングで職員から挙がった意見は、可能な限り現場に反映させています。職場の風通しが良く、他職種との意見交換や相談がしやすい環境です。