求人公開日:2023/09/22
ふれあい合同会社
トータルケアふれあい
訪問介護(障がい者支援)・行動援護・移動支援における介護業務全般
通勤手当:あり
備考:
公共交通機関利用の場合:実費支給(上限なし)
バイク移動の場合:1日200円(ガソリン代)
私は管理者としてトータルケアふれあいを立ち上げました。介護職やリハビリ職、障がい福祉に関わってきた経験を活かして、より良いサービスの提供を目指したいという思いで訪問介護サービスに取り組んでいます。
日々取り組んでいる業務の中でいろいろな発見があり、その経験を通じて自分自身も成長していける職場だと感じています。メリハリをしっかりつけられるので、とても働きやすいですね。
自分たちの支援で、利用者さまやご家族に喜んでいただけたときにやりがいを感じます。支援中に起きた些細なことで、利用者さまと一緒に大笑いしたこともあり、印象に残っていますね。利用者さまとそういった関係を築けているのも当事業所の魅力です。業務のスキル面でも、利用者さまに対する臨機応変な対応力や、自分で考えて行動する自立心を身につけられます。 職員同士は仲が良いですし、上司も職員の意見をしっかり取り入れて柔軟に対応してくれますね。訪問介護という業界に縛られず、自由な発想で働ける事業所です。
利用者さま一人ひとりに寄り添ったサービスを提供したい方におすすめです。責任のある仕事ですが、その分大きなやりがいを感じられます。
当事業所は変形労働時間制を採用しているので希望した日程で休日を取りやすく、プライベートの時間を有意義に使えています。
POINT
1
トータルケアふれあいは、学生時代の同級生同士で立ち上げ、人のつながりを大切にしながら運営してきました。職員数は約10名で、年齢層は30代~40代と若い世代が中心。年代が近いこともあり、職員同士のフランクな仲の良さが大きな特徴です。オープンな人柄の職員が多いので、新人に対してもウェルカムな姿勢。実際に外部から入社した職員も、問題なく周囲と打ち解けて働いています。開設当初からいる職員もいれば、経験年数がまだ短い職員もいるので、新人も馴染みやすい雰囲気です。 当事業所が大切にしているのは、利用者さま本人だけでなく、ご家族との関係性です。日頃から職員に対し、ヘルパーを必要としているご家族と関係性を築くことが大事だと伝えています。普段の支援業務だけでは、職員もご家族もお互いのことを知る機会が少ない状況です。そこで、ログハウス「フレアキャビン」に希望するご家族をご招待し、一緒に食事をするなどの時間を過ごしています。支援の時間以外にコミュニケーションの場を作ることで、より相互理解を深める取り組みです。利用者さまはもちろん、ご家族とも信頼関係を築きながら、心に寄り添った支援に携わっていけます。
年に数回飲み会を開き、仕事以外でも職員皆で和気あいあいと親睦を深めています
POINT
2
トータルケアふれあいには、訪問介護未経験の方も安心して働ける体制があります。入職前の方に、実際の業務を見学してもらうことを徹底。障がいがある方への支援はイメージがつきにくいので、就業前にある程度仕事内容を把握できるようにするためです。入職後は、まず動画視聴による研修を実施。視聴後に動画内容と実際に行う利用者さまへのアプローチの違いなどを先輩職員とすり合わせ、理解を深めます。準備期間で不安を解消できるので、訪問介護が初めてという方も安心してください。 当事業所では、資格取得に対する支援も行っています。初任者研修の費用は全額負担。行動援護従業者養成研修の受講も必須としています。職員からの希望で介護福祉士の取得をサポートした実績も。また、行政が主催する研修があれば必ず職員に周知し、受講希望者にはシフトの調整と交通費の全額支給を行っています。職員は希望する研修を受けやすく、積極的にスキルアップを目指せる環境です。 常勤職員に対して、昇給のための指標を可視化している点も当事業所の特徴です。流動的な現場業務だけでは評価が難しいため、事務作業の成果も評価対象にしています。業務の習熟度による昇給の度合いも具体的に伝えているので、職員はモチベーションを高めながら働けます。
ログハウスで利用者さまやご家族を交えてバーベキュー。楽しく交流を深めています
POINT
3
プライベートを充実させながら働けるところも、トータルケアふれあいの強みです。1ヶ月単位の変形労働時間制を採用しており、曜日と関係ない週休2日制になっています。年末年始の休暇は12月30日~1月3日まで。希望休は毎月3日ずつ取得でき、年間休日は約110日です。 有給休暇については、家庭や自分の都合で遠慮なく取得しやすい雰囲気です。利用者さま都合による訪問キャンセルで、月の勤務時間が所定内労働時間に満たない場合、有休取得で調整している職員もいます。 また当事業所では、利用者さまを複数の職員で担当しています。交代で利用者さまを支援することでシフトの調整がしやすく、職員が希望する休みを取りやすい体制です。加えて、利用者さまは常に馴染みの職員から支援を受けられる安心感があり、職員は利用者さまとバランス良く安定した関係性を築けるメリットもあります。仕事がうまく進むよう工夫しながら、自分のプライベート時間もしっかりと確保できるのが当事業所の魅力です。
ログハウス「フレアキャビン」のすぐ側を流れる、るり渓。周囲は自然にあふれています
トータルケアふれあいでは、障がいがある利用者さまの支援が中心のため、排泄介助や入浴介助などの業務があまりありません。身体介助のスキルアップを目指したい方は、業務内容にギャップを感じるかもしれません。 しかし、どんな介護経験でも、利用者さまへの接し方や基本的なサポートの姿勢などに活かすことができる環境です。外出支援では、臨機応変な対応力を高められる場面もあります。また、障がいがある方への支援ということで、新たな知識や技術を学べる機会も豊富です。 当事業所には、ログハウスでの支援やイベントの開催など、訪問介護事業の枠にとどまらない独自の取り組みや考え方があります。いわゆる支援業務だけではなく、「利用者さまと楽しむ」というプラスアルファの要素を大事にしているので、興味がある方は楽しみながら働ける職場です。