川口南幼稚園では、職員同士がお互いの様子を細やかに気遣いながら働いています。行事を担当している職員がいる場合は、周りのメンバーがサポート。「この時期はこういった仕事がある」　「この日は打合せがある」など行事担当の職員の仕事内容を踏まえた上で、計画を段取りよく進めてもらえるよう率先してフォローしています。また、急遽欠員がでた場合にも、みんなが協力的。互いに“私ここに入ります！”と助け合っています。安心の協力体制のもと、スムーズに仕事を進められる職場です。 当園は「まずはやってみよう」という方針を掲げており、職員の声を大切にしています。実際、「まだ暑い9月に練習するのは大変だから、運動会の日程は10月から11月に変更したらどうか？」という現場の意見を採用したことも。また、「前に働いていた保育園ではこんなことをしていた」といったアイデアも柔軟に取り入れています。以前には、職員の経験をヒントに、親子遠足でのスタンプラリーや、お泊り保育でのお化け屋敷などのイベントを企画・実行しました。自身が積み上げた経験や知識を存分に活かせる環境です。

保育活動を計画に沿ってどう進めていくかは職員にお任せ。やりたい保育を展開できます

川口南幼稚園は、手厚いサポート体制があるため、未経験の方も安心して働ける職場です。入職1年目の方には、先輩職員にすぐ相談できるよう、担任が2名体制のクラスに入ってもらっています。担任に加えて補助教諭もついているので、複数の先輩からアドバイスを受けることが可能です。学年主任やほかのクラスを担任する職員も新人さんを常に気にかけてるようにしており、様子を見て積極的に声掛けしています。さらに、学期末ごとに園長と面談する機会も設けているので、大変に感じていることや悩みなどがあれば気軽にご相談ください。みんなで新しいメンバーをフォローします。 また、当園では仕事に慣れたあとも継続してスキルアップができます。職員は、川口市私立幼稚園協会が主催する研修に参加することが可能です。参加の頻度は年に2～3回ほどで、研修内容は発達障がいについてや絵画指導について、パネルシアターについてなどさまざま。職員全員に同じ研修を受けてもらうこともありますが、職員が自分で学びたい分野を選ぶこともできます。費用が発生する場合は園側で負担しているので、経済面の負担なく保育現場で活用できる知識を習得できるのが魅力です。

川口南幼稚園は、ライフステージが変化しても無理なく働ける職場です。 年間休日数は125日ほどと多め。お休みが取りやすいうえ長期休暇もあり、年末年始のお休みは10日以上取得可能です。 また、残業はほとんどありません。各クラスに補助教諭を配置しているため、活動の下準備といった作業を複数名で分担できていることが、残業を少なく抑えられている理由の一つ。プライベートの時間をしっかり確保できます。 家庭との両立が叶う環境なので、子育て中の職員が多数活躍中。育休・産休の取得実績もあります。「職員に長く働いて欲しい」というのが当園の願い。職員が働きやすい環境づくりに努めていきたいと考えています。 さらに、夏休み中の過ごし方を選択できる点も当園の魅力です。当園は夏休みの間、子どもたちのお預かりを提携している園に委託しています。収入アップを望む方は、夏休み中にアルバイトとして提携先で働くことが可能です。もちろん、そのままお休みしてもOK。自分のライフスタイルに合った働き方を選べます。