求人更新日:2024/12/26
特定非営利活動法人東京自立支援センター
共同生活援助・グループホーム ともにホームの生活支援員求人 ( パート・アルバイト )
給与 | 時給 1,163 円 〜 1,200 円 |
勤務地 | 東京都国立市 |
職種 | 生活支援員 |
利用者さまと日々をともにしながら自立を支援。個々のニーズに寄り添えます!
共同生活援助・グループホーム ともにホームは、特定非営利活動法人の東京自立支援センターが運営する、障がいのある方向けのグループホームです。当法人には、20~70代と幅広い年齢層のスタッフが在籍。利用者さまが働きやすく生活しやすい場を提供できるよう、心を込めて支援にあたっています。 当事業所の利用者さまは知的障がいのある方がほとんどで、基本的には法人内の就労継続支援の事業所に通われています。系列の就労移行支援事業所や相談支援事業所などとも連携を取りながら、お一人おひとりに合ったサポートができるのが、当事業所の強みです。 生活面においても画一的なサービスを提供することはなく、可能な限りそれぞれの「やりたい」を実現できるよう24時間体制でお手伝いしています。ときには、利用者さまと一緒に鉄道旅行を楽しむこともありました。「ともに自立へ向かって」が私たちの合言葉。利用者さまと一緒に、一歩ずつ前進していける職場です。
募集要項
職種
雇用形態
- 雇用形態:パート・アルバイト
- 試用期間:3 ヶ月
- 雇用期間の定め:なし
備考:
雇用期間の定め:1年ごとの更新。
応募要件
仕事内容
共同生活援助における生活支援員業務
給与・賞与
給与
- 時給 1,163円 ~ 1,200円
- 備考:
①遅番夜勤 週1回 16時から翌8時まで 曜日は要相談 16時~21時;円(実働5時間) 21時~翌8時(実働8時間勤務)(2時から5時休憩(無給)) 1回の遅番夜勤で 23,000円支給 ②7時30分から12時30分まで【休憩なし】5H*1163円=5815円 週1日から5日 日程は要相談 ③8時00分から16時00分まで【休憩60分12:00~13:00(無給)】7H*1163円=8141円 週1日から5日 日程は要相談
賞与
- 賞与:なし
昇給
- 昇給:あり
- 備考:
10月昇給
手当
通勤手当:あり
備考:
交通費支給上限なし
待遇・教育制度
保険
- 厚生年金保険:あり
- 健康保険:あり
- 労災保険:あり
- 雇用保険:あり
その他福利厚生
勤務時間・勤務体制
勤務時間
- 07:30 〜 12:30(休憩 0 分)
- 08:00 〜 16:00(休憩 60 分)
- 16:00 〜 08:00(休憩 180 分)
- 備考:
年間休日:120日以上
その他の情報
- 裁量労働適用:なし
- 残業時間:0 〜 5 時間 / 月
備考:
残業は、遅番夜勤の方が実働13時間勤務になり5時間の残業になります。但し遅番夜勤は週1回(希望する方は週2回)です。 - 固定残業制:なし
- 夜勤: 平均 4回
休日・休暇
休日
- 年間休日:120 日
- 休日制度:
年間休日120日以上
レバウェル編集局が取材しました!共同生活援助・グループホーム ともにホームの取材レポート
共同生活援助・グループホーム ともにホームで働く魅力
POINT
1
教育・スキルアップ
先輩スタッフが毎日一緒に振り返りを実施。質問や相談をしやすい職場です!
共同生活援助・グループホーム ともにホームは、新人さんが安心して業務を覚えられる手厚い教育体制が魅力です。 入職後は、新人研修を受講します。主に障がい福祉サービスや利用者さまの特性などについてのレクチャーを実施。事前に業務に関わる知識を学んだうえで現場に入れるため、未経験の方も安心です。先輩スタッフがその日の業務を一緒に振り返りながら丁寧にサポートするほか、半年後にはフォローアップ研修も行っています。また、約半年ごとに1度、スタッフを対象にアンケートを実施。障がいの特性についての質問を収集し、具体的なアドバイスを行っています。分からないことがあっても相談しやすい体制です。 当事業所のスタッフは、東京都福祉局や自治体などが主催している研修に積極的に参加しています。障がいのある方との接し方について、基礎から学べる環境です。 資格取得支援制度もあり、社会福祉士やサービス管理責任者、精神保健福祉士などの資格を得たスタッフには、相談次第で法人が費用を全額負担。もしも不合格が続いた場合でも、約半額を支給しています。働きながら自身の専門性を高め、スキルアップしていきたい方におすすめの事業所です。
POINT
2
働きやすさ
残業はほとんどなし! ワークライフバランスを保って仕事に励める環境です
共同生活援助・グループホーム ともにホームでは、働きやすい職場づくりに積極的に取り組んでいます。 週休2日のシフト制で、非常勤の場合、働く日数や時間帯をスタッフ一人ひとりの都合に合わせて柔軟に調整しています。勤務曜日についても、スタッフの希望にできる限り沿って月ごとに変更しながらシフトを作成。プライベートと仕事を両立させやすい環境です。 また、当事業所は残業もほとんどありません。退勤後に自分の時間を確保しやすく、メリハリをつけて働ける事業所です。 当事業所では、明確な基準に基づいた評価制度を設けています。スタッフに対し各年代・役職に求める業務上の役割内容を提示。評価や昇給の基準をスタッフ目線で分かりやすく記載するほか、経験年数ごとに研修を用意しています。キャリアアップへの目標を立てやすく、モチベーション高く働ける体制です。 これらの取り組みにより、当事業所は東京都から「TOKYO働きやすい福祉の職場宣言」の認定を受けています。安心して働き続けられる職場です。
POINT
3
職場の特徴
法人内での一貫した就労支援が特徴。利用者さまを包括的にサポートできます
共同生活援助・グループホーム ともにホームを運営する特定非営利活動法人の東京自立支援センターは、障がいのある方を対象とした多様な福祉事業を展開しています。事業所間で情報を共有しながら連携しており、お一人おひとりに合ったサポートが可能。利用者さまを長期的かつ包括的に支援できる点が、当法人の強みです。 たとえば、利用者さまが成人の場合は、就労継続支援B型や就労継続支援A型、さらに必要に応じて就労移行支援や就労定着支援へとサポート。利用者さまがお子さまの場合は、放課後等デイサービスから就労支援へと連続して関われます。法人内で一貫したサポートを行えます。 利用者さまを長期的に見守れるため、日々の変化を間近で実感できるのが、当法人の魅力です。ご利用当初は笑顔が少なかった方が、自然と笑みをこぼすようになったことも。また、こちらが話しかけても反応をあまり返してくれなかった利用者さまが、自ら話しかけてくれるようになったこともありました。利用者さまとの温かいコミュニケーションが、スタッフの何よりの喜びです。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
未経験でも安心! 利用者さまとの関わり方は先輩へ気軽に相談できます
共同生活援助・グループホーム ともにホームの利用者さまは、お一人おひとりが異なる特性をお持ちです。診断名で一くくりにすることはできず、それぞれに合った対応をする必要があります。そのため、障がいのある方と関わるのが初めての方は、利用者さまと関係性を構築するうえで戸惑いを感じられるかもしれません。 しかし、当事業所では利用者さまとの関わり方の相談体制を整えているので、ご安心ください。困ったことや分からないことがあれば、周りのスタッフに気軽に相談が可能です。当法人に在籍しているスタッフは、未経験からスタートしたメンバーが約半数。利用者さまとの関わり方については先輩スタッフたちも同じ悩みを経験していることが多く、新人さんの相談に親身に対応しています。利用者さまが帰宅したあとに話し合いを行っており、しっかり時間を取って課題に向き合える職場です。 当事業所では、利用者さまに関する情報をご家庭にヒアリングしながらスタッフ間で細やかに共有しています。利用者さまそれぞれの特性や好み、注意点などをリストアップ。常にスタッフ同士で一貫した対応を意識しています。新人さんにもきちんと情報共有を行うので、未経験の方も少しずつ慣れていける環境です。
職場の風景
共同生活援助・グループホーム ともにホームの職場環境について
共同生活援助・グループホーム ともにホームの基本情報
事業所名
共同生活援助・グループホーム ともにホーム(きょうどうせいかつえんじょぐるーぷほーむともにーほーむ)
所在地
〒1860012
東京都国立市泉5-20-4
施設形態
法人情報
特定非営利活動法人東京自立支援センター ( とくていひえいりかつどうほうじんとうきょうじりつしえんせんたー )