早稲田イーライフ長浜は、利用者さまとコミュニケーションをとるのが好きな方におすすめの職場です。利用者さまは一人暮らしの方が多いこともあり、当施設が交流の場としての役割も担っています。そのため、当施設としても、できる限りお話しする機会を持てるように配慮。リハビリの話はもちろん、悩みの相談やプライベートの話なども行っています。 また、職員もおしゃべり好きな方ばかりです。少し空いた時間があれば、ほかの職員と一緒になって利用者さまとの会話を楽しんでいます。なお、1日の職員数は3～4人と少人数のため、職員同士でも声を掛け合いやすい雰囲気。困ったことがあれば、「これどうしたらいい？」と、その都度相談し合いながら業務を進められます。 職員とも利用者さまとも会話の多い施設で、利用者さまからは「ここに来ると元気をもらえるわ」と言われることも。「楽しんでもらっている」と感じる瞬間が、職員にとって何よりのやりがいです。

早稲田イーライフ長浜では、介護業界の経験がない方も問題なく働きはじめられます。当施設での業務は運動サポートや会話がほとんどで、介護や介助はありません。難しい業務がないことから、異業種から転職してきた職員でも長く続けられています。 入職後は、利用者さま一人ひとりの名前と顔、歩行状態などの特徴を覚えるところからはじめます。参加する曜日が固定されている利用者さまがほとんどのため、特徴をすぐに把握することが可能です。 業務に関しては、実際にやってみながら少しずつ慣れていきます。施設内にはほかの職員が必ず在籍しているので、不明点があればすぐに確認・解消できる環境です。送迎業務に関しては1人で対応する必要がありますが、普段から自動車の運転をしている方であれば問題なく行えるので心配は不要です。毎日シフトに入る方であれば、１ヶ月ほどで一通りの業務を覚えられます。

早稲田イーライフ長浜の職員は9割が子育て中で、家庭の事情に理解のある方ばかりです。お子さまの世代は幼児～中学生までおり、それぞれ背景は異なりますが、お子さまの学校行事や急な体調不良などがあれば、「お互いさま精神」で協力し合う雰囲気があります。 家庭の事情によるお休みが生じたときには、有休を使う方が多いです。全休を取得する必要がない場合は、午前休・午後休の選択も可能。限られた日数しかない有休を、無駄なく柔軟に取得することができます。 また、当施設の残業時間が0時間なことも、子育てと両立しやすい理由の一つです。加えて、出勤時間は午前8時、もしくは午前8時30分のどちらかを選択できます。勤務が日勤のみで、利用者さまの送迎後には直帰も可能なため、終業後の時間を有意義に使うことが可能です。 産休や育休の実績があり、復帰後のフォローもしっかりしています。子育ての状況により、雇用形態の相談が可能。実際に、産休を利用した職員の中には、保育園の預け時間の関係でパート職員に切り変えて勤務している方もいます。ライフスタイルが変化しても、働き続けやすい職場です。