求人公開日:2023/10/04
医療法人社団たんぽぽ
すがも眼科クリニック
備考:
年間休日:100~110日
転勤はあくまでも可能性有り
外来が早く終われば勤務終了時間前に
帰宅出来る日あり
視能訓練士業務全般
通勤手当:~ 15,000円 / 月
資格手当:10,000円 ~
クリニックを見学したときに、充実した設備が備わっているなと感じました。また、来院する患者さまの症例の幅が広く、「ここでなら視能訓練士としてさまざまな経験を積んでいける」と、ビジョンを思い浮かべることができたんです。先生を含め、皆さん勉強熱心で、かつ笑顔で職員同士が話しているのを見て、「質問も相談もしやすそうな環境だな」と思ったため、入職を決めました。
時期によっては来院する患者数が多く、慣れるまでは大変だなと感じるときもありましたが、先輩が丁寧に指導してくれましたし、さまざまな症例を見せてもらうことができ、とても勉強になっています。スタッフ間でのコミュニケーションがよく取れていて、日常会話も多く、日々楽しく働けています。
当院では、単純にいろいろな人と接することだけでなく、患者さまのお困りごとを聞き、医師の診察に繋げる必要があります。そのため、人と接することが好きな人にも、自分の知識を人のために使うことが好きな人にもぴったりです。
当院は、残業がほとんどありません。仕事とプライベートとのメリハリをつけられるので、時間を有意義に使えると思います。
いろいろな企業が勉強会を開催してくれており、直接企業の方に話を聞けます。薬やコンタクトレンズのことを質問できる貴重な機会になっていますね。 また、職員皆、検査練習に協力的です。自分のやる気次第で、どんどんスキルアップをしていけますよ。
自分が意識的に工夫した検査を、医師が後で褒めてくれたことが印象に残っています。自分で考えて提案したことが良い方向に作用し、患者さまのお悩みを解決できたときや、患者さまからお褒めの言葉をいただいたときは、やりがいを感じますね。
求人サイトで見かけて、当院の理念に感銘を受けたんです。院長とスタッフ間の関係が良好で、職場の雰囲気が良かったことが決め手となり、入職しました。
1日の来院数が多めでしたし、覚えることも多かったですが、先輩方が優しく指導してくれたので、早く職場に慣れることができました。
患者さま一人ひとりと向き合い、寄り添いながら柔軟に対応できる人が向いていると思います。 当院は地域に密着していることから幅広い年代の方が受診されるので、院内で対応する検査の種類が多いです。その方に合わせて臨機応変に対応する力を身につけられますよ。
残業がほとんどないため、プライベートの予定を立てやすいです。仕事終わりに出掛けてから帰宅することもできています。
親身になって患者さまの症状に向き合ったり、検査したりしたときに、感謝の言葉をいただくことがあるんです。そのときに、やりがいを感じます。 以前、眼鏡の処方を望む患者さまに対して親身になって対応したとき、「長時間ありがとう」と言っていただいたことは、特に印象に残っています。
POINT
1
すがも眼科クリニックには、話しやすく、親しみやすい職員が多く在籍しています。新卒で入職して経験を積んできた職員がほとんどで、20~40代の職員が活躍しています。職員同士の年齢が近いので、小さなことでも聞きやすい雰囲気。院長も明るくフレンドリーに職員と接してくれるため、お昼休みには院長を中心に全員で話し、和気あいあいと過ごしています。どの職員も相手の話を聞くのが上手で、話すときは楽しく、業務をするときは区切りをつけるしっかり者が多いです。 当院では、職員の働きやすさも大切にしています。残業時間は月1時間未満。終業時刻の45分前に受付を終了することで、業務時間内に片付けまで完了できるスケジュールを組んでいます。また、お休みが取りやすいのも当院の特徴です。有休消化は7~8割程度。有休がない試用期間中(6ヶ月間)は、希望休を聞いて、好きなときに休めるようにしています。帰省や旅行で長期休暇が欲しい際は、相談すれば希望に合わせて調整可能です。分院からヘルプが来てくれることもあるので、休みが欲しいときも気軽に相談しやすい環境です。
受付・会計は医療事務が担当。視能訓練士は診療に集中できる環境です
POINT
2
すがも眼科クリニックでは、職員が安心してスキルを身につけられるような体制を整えています。入職時は、メインの教育担当者が指導。まずは1つの検査のやり方を覚えて、できるようになったら次の検査に挑戦していく、という流れです。特に教育期間は定めていないので、視野検査ができたら、カルテの診断、眼鏡処方と徐々にやれることを増やし、自分のペースで一人前を目指します。慣れるのに時間がかかるときや、もう少し練習したいときは、昼休みに周囲の職員と検査の練習をすることも。5年以上の経験豊富な職員が側にいるため、いつでも相談しながら、徐々に慣れていけます。 当院は学びたいこと、やりたいことに挑戦しやすい環境です。院長の専門である網膜疾患はもちろん、ハードコンタクトのフィッティングや処方も取り扱っており、一般診療以外にもさまざまな経験を積めます。また、本人が希望をすれば分院へ異動も可能です。過去には、手術前の検査を学びたいという方が、1日だけ白内障手術を行っている分院で働いたことも。強みが異なる分院があるからこそ、オールマイティーに活躍できる人材を目指すことができます。
院長の専門は網膜疾患ですが、白内障・緑内障・小児の検診など対応症例はさまざまです
POINT
3
すがも眼科クリニックは、職員が業務を円滑に行える環境です。設備面では、OTCアンギオグラフィーが行える光干渉断層計や、無散瞳で眼底の撮影が行えるOptos社製の超広角走査型レーザー検眼鏡などの医療機器を導入しています。通常の検査だけでは原因が分からない場合でも、これらの機器を用いた検査で原因が分かることも。多様な設備があることで、患者さまをすぐに次の必要な検査を案内でき、スムーズな診療に繋がっています。 また、検査で明らかになった情報と自分の予想が合っていると、「自分の考え方は正しかったんだ」と勉強にもなります。 当院では、すべての職員が診療に関わる業務全般に対応する体制をとっています。通常のシフトは医師1名と、視能訓練士・医療事務を合わせて5~7名です。視能訓練士は検査やコンタクト処方がメインの業務ですが、医療事務の職員が少ないときは診察介助に入ることも。1日の役割は固定せず、状況に応じて分担しながら全員で対応します。慣れていない業務を行うことになったら、診察と診察の間で先輩職員に確認が可能です。分からないことはすぐに聞くことができ、疑問は即解決できます。
眼底カメラや視野検査機器が充実。実習生でも対応できるので、操作は難しくありません
すがも眼科クリニックでは、コンタクトレンズの処方を目的に来院される患者さまが多いです。コンタクト処方を取り扱っていない眼科で実習を行った方は、処方の流れやコンタクトの種類を覚えるのに大変さを感じるかもしれません。 当院は患者数が多いため、経験していく中で徐々にコンタクトの特徴も覚えられます。最初はほかの職員が患者さまに説明している内容を聞いて、特徴を覚えるところから。周囲の職員とテストを行って覚えることもあり、周りの職員が積極的にサポートしてくれるので安心です。 コンタクトの種類と患者さまの症状が結びつくようになると、達成感を味わえるはずです。