求人公開日:2023/10/11
学校法人清水学園
銀鈴幼稚園
幼稚園教諭業務
通勤手当:あり
備考:
園の定める日(計135日程度)
年間休日120日以上
子どもたちのための保育でありつつも、一緒に働く職員や地域の皆さんも大切にするという園の経営理念に感銘を受けました。また、面接の際に目の当たりにした、子どもたちがのびのびと楽しそうに過ごす姿が印象的だったことも入職を決めた理由です。
先生が子どもたちのことを理解しようとしながら、自由なスタイルで保育を行っている様子に、まさに経営方針の通りの幼稚園だと思いました。私はこれまで職員主体の保育現場にいたので、子どもたちと遊びながらのびのびと保育ができる今の職場に大きな魅力を感じています。
素直に物事を受け止められる方が向いていると思います。あとは、子どもたちの遊びや興味を主軸として活動を行っている保育園なので、保育方針に賛同できる方に来ていただきたいですね。
子どもたちが周りの音が聞こえないくらい夢中になって活動している姿や、楽しく遊んでいる表情を見ることが何よりのやりがいですね。 銀鈴保育園では子どもたちはどんな遊びをやりたいのか、どうすれば遊びを子どもたちの発達につなげられるかを常に考えて保育を行っています。先生はあくまでも子どもたちのサポートという立ち位置で環境を構築しているので、子どもたちも主体的に興味のある遊びを見つけて挑戦してくれるんです。
POINT
1
銀鈴幼稚園では現在、20~50代まで幅広い世代の職員が活躍しています。職員同士の関係性は年齢や勤続年数に関わらず良好で、職員室では雑談でいつも大盛り上がり。和気あいあいとした、明るくにぎやかな雰囲気の職場となっています。 さらに、職員間でのコミュニケーションが盛んな分、当園は活動内容や子どもの様子に関することなど、保育についての意見交換もしやすい環境です。そのため、過去には「運動会用の旗で国旗に興味を持つ園児がいた」という話題がきっかけで、新しい活動が誕生したことも。世界各国の国旗と国名を書いたカードを園内に貼ってみたところ、子どもたちが積極的に覚えてくれるようになりました。ちなみに、現場の声にもとづく取り組みは、特に優秀なものであれば園全体で導入する場合もあります。このように、当園では誰もが周りと気軽にアイデアを出し合いつつ、柔軟な姿勢でより良い保育の形を追求しているのです。
POINT
2
銀鈴幼稚園では職員が笑顔で活躍できるよう、働きやすい環境づくりに注力しています。中でも、年間休日数は約135日と多く、夏季休暇は7月末から8月末までの約1ヶ月。夏季休暇中は交代制で出勤する日がありますが、日数は3~4日程度です。当番も希望を考慮しながら決めており、6月にはスケジュールを確定しているので、休暇中の予定も組みやすいでしょう。 加えて、当園では行事の準備に必要な制作物を減らすことで、職員の業務負担を軽減。ほかにも、不要な残業がないか調査して対策を講じたり、主任による声掛けを行ったりしながら、積極的に時間外労働の削減に努めています。そのため、残業は多くても月10時間程度しかありません。 そのほか、職員の日頃の頑張りを労いたいという園長の想いから、当園では全国のリゾートホテルに会員価格で宿泊できる福利厚生もご用意。自分の時間もしっかりと楽しめる環境で、多くの職員が充実した日々を送っています。
POINT
3
充実した研修が魅力の銀鈴幼稚園は、職員が保育者として大きく成長できる環境です。たとえば園内では年に4回、全員参加型の園内研修を実施。職員会議で決めた議題について、外部から講師をお呼びして深く学んでいます。 また、年に5~6回1つのタイトルを1年間かけて学ぶ外部の教育研究に参加しているほか、毎年4月に開催している園長主催の勉強会も恒例行事の一つです。一方で、職員に対しては勉強をサポートする手当も毎月支給。自主的に新たな知識を学びたいという職員も、手厚いフォロー体制で後押ししています。 さらに、当園は新人職員の入職後の配置を、職員自身の経験をもとに決めている点も大きな特徴です。慣れるまではベテラン職員が保育をサポートしますので、安心して仕事に取り組んでください。ほかにも、園内には主任・副主任・学年リーダーなど頼れる職員がたくさんいますので、困ったときは気軽に質問してもらえればと思います。
銀鈴幼稚園では、子どもたちのやりたいことや主体性を尊重し、希望や意欲を活動にも最大限反映しながら保育を行っています。そのため、職員が主体となって保育を進める環境に慣れている方は、当園の保育スタイルに戸惑いや不安を感じることもあるでしょう。 しかし、保育方針や対応の仕方については、入職後に主任や園長が一対一で対話をしながらお伝えしていくので心配はいりません。また、保育に関して不安が残る場合には外部講師を招き、研修を行うことも可能です。遊びの重要性や生活とのつなげ方、子どものつぶやきの拾い方など、研修では当園での保育に必要なノウハウをしっかりと学べるでしょう。園全体で手厚くフォローを行っていきますので、自信を持って保育に臨んでください。