ほほむ訪問看護ステーションは、ワークライフバランスを実現できる職場です。 電子カルテの導入により、記録業務は隙間時間に完結させています。業務全体が効率化できているため、残業はほとんどありません。また、職員間のチームワークが良く各々が自発的に申し送りをできているため、定例のミーティングの時間を設ける必要がないことも、残業の削減に起因しています。 当事業所の有休消化率はほぼ100％です。消化が進んでいない方がいれば、管理者から「溜まってきているので使ってください」などと声掛けしています。訪問予定の調整さえしっかりできれば、4日間程度の連休の取得や半日単位での取得ができるのも、うれしいポイントです。 さらに当事業所は、2つの企業主導型保育園と契約しており、2歳までの子どもを18時まで預けられます。ときには、職員が事務所に子どもを連れてきて、みんなが交代で面倒を見ることも。事務所には子ども用のベッドやベビーサークル、おもちゃなどがあり、子育てをしながらでも働きやすい環境です。

社用の自転車・バイク・車があります。社用車での出退勤が可能です！

ほほむ訪問看護ステーションでは、新入職員の経験や習熟度に合わせ、1～3ヶ月ほどかけて教育をしています。最初は先輩職員の訪問に同行し、次に新人職員の訪問に先輩が同行。最終的には管理者と一緒に訪問し、新人職員と管理者の双方が「1人でも大丈夫」と判断ができた後に独り立ちとなります。 また、スキルアップのサポートが手厚いのも魅力です。資格取得のための研修や外部の勉強会に参加する場合は、その時間を就業時間として扱います。業務に必要であれば、ご自身の興味のあるものに対して参加が可能。これまでに認知症ライフパートナーや認定機能訓練指導員の資格取得や、口腔機能回復支援やポケットエコーについて、エンゼルケア、認知症関係などさまざまな勉強会への参加実績があります。参加にかかる費用は、全額会社が負担！金銭的な負担なく、幅広い知識を身につけられます。

記録は電子カルテを使用。職員のお好きなタイミングで入力していただけます！

ほほむ訪問看護ステーションの利用者さまは、ご自宅で暮らしている方がメインです。職員の1日の訪問件数は、4～5件ほど。1件に対する訪問時間は、看護が30～60分、リハビリは40分・60分となっています。直行直帰も可能で、ご自身のスケジュールに合わせて予定を組みやすいのも魅力です。 当事業所では、利用者さまのペースに合わせることと、一人ひとりのキャラクターをしっかり把握することを大事にしています。管理者は職員に「病状や怪我の具合を診る前に、利用者さまのことを知りましょう」と伝えており、当事業所の強みにもなっています。関わりを大切にしているので、訪問を楽しみにしてくださる利用者さまが多数いらっしゃるのも特徴。これまでには、訪問サービスを卒業した方が、ご自身で作成した手土産を持って「元気にしているよ」と報告しに来てくださったことも。これからも利用者さま一人ひとりに寄り添い、喜んでいただけるサービスの提供を目指していきます。

「南茨木」駅から自転車で10分のところにあります。バイク、自転車通勤も可能です！