求人公開日:2023/11/28
ぽっぽの家保育園の保育士求人
給与 | 時給 1,100 円 〜 |
勤務地 | 埼玉県上尾市 |
職種 | 保育士 |
ぽっぽの家保育園は、JR高崎線「上尾」駅から徒歩約7分の場所にある、小規模保育園です。生後6ヶ月以降から入園が可能で、園児の定員数は13名ほど。2023年10月時点で0歳が約3名、1~2歳が各5名ほど在籍しています。保育は主に和室と洋室、園庭の3ヶ所で行っており、園内行事の際には近隣の幼稚園との共有スペースを使用。園児が伸び伸びと過ごせるよう配慮し、活動内容に合わせた場所選びを行っています。 職員の年齢層は20代~50代とざまざまで、約7名が活躍しています。「子どもたちの第2の家族」をモットーに、家庭的な雰囲気づくりに尽力。小規模保育園ならではの特性を活かして、園児一人ひとりに合った密接な関わりを大切にしています。良質な保育の提供を心がけ、ときには命を守るために厳しい態度で臨むことも。伝えるべきところはしっかりと伝えるという信念を持って仕事に取り組める方に最適です。
ぽっぽの家保育園
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備考:
我々、ぽっぽの家保育園職員にとって「保育」とは、
お父様・お母様が私達に託された「小さな命」を守り育てる事にあると考えております。
■守り
園児たちの安全を見守る上で事故などを未然に防ぐ「注意力」
感染症の予防などに対する「衛生観念」
トラブル時に迅速な対応を心掛ける「判断と行動」
そして、まだ物事の判断のつかない園児たちに対する「寛容さ」などが求められます。
■育てる
園児たちは保育園での共同生活を通して人との関わり方や社会性を少しずつ学んで行きます。
それは子供たちの今後の人格形成にも大きな影響を与えるでしょう。
それゆえに、子供たちと多くの時間を過ごす保育士は責任重大な役割と担う言えるでしょう。
小さな命に対して責任を持って真剣に取り組める方を積極的に採用したいと思っております。
定員13名の小規模家庭保育室です。 小規模家庭家庭保育室にて 0才〜3才までの乳幼児の保育を行います。 ・子供たちの保育、連絡帳での管理 ・園内行事の準備と参加 ・保護者への対応
通勤手当:~ 10,000円 / 月
POINT
1
ぽっぽの家保育園は、几帳面な方やおおらかな方などさまざまな個性や年齢の職員が、お互いを尊重し合って働いています。職場全体に「皆違って皆いい」の精神が浸透しており、新人職員も馴染みやすいはずです。 当園は行事を行う際に、園児たちが主役であることを常に意識して開催しています。たとえば職員から、イベントを通して園児に新しいことに挑戦させてみたいという意見があれば、園児が楽しく取り組めるよう皆で一緒に企画。従来のやり方や慣習に囚われず、積極的に意見を出し合っています。 また、保護者の方への対応で困ったことがあれば、園長が内容をヒアリングし職員会議後に再び保護者との話し合いを実施。必要があれば自治体の管轄部署にもサポートを依頼しており、園全体で解決に向けて取り組む体制が整っています。1人で抱え込む心配がなく、安心して働ける環境です。
園児の自由な発想に学ぶことも多く、保育士としての成長に繋がっています
POINT
2
ぽっぽの家保育園は、新入職員がスムーズに仕事に取り組めるようサポートを行っています。入職後は先輩の補助をしながら、朝のアクティビティからお昼寝の準備、制作物の作成など全体の流れを数ヶ月にわたって学びます。しっかり習得できるまで丁寧にレクチャーするので、未経験の方も覚えやすいはずです。 また、当園は職員一人ひとりに命を預かる現場で働く責任感を意識づけるため、週ごとのリーダー制を採用。リーダーは雇用形態に関わらず、すべての職員が交代で担当し活動内容の決定を行っています。新入職員は、一通りの業務を覚えた後にリーダーを担当し、得意な分野があれば、能力を発揮して保育に活かすことも可能です。 当園は自治体が指定する全体研修に加えて、希望者は国指定の処遇改善に関連する研修に参加できます。また、資格取得を目指す場合は、実現できるよう各職員のスケジュール調整を行い、職場全体で支援に向けて話し合います。
園全体が温かい雰囲気で、穏やかな気持ちで保育を提供できます
POINT
3
ぽっぽの家保育園は、働きやすい環境づくりに力をいれているところが魅力の一つです。年間休日の日数は約120日で、土日のほか夏と冬にそれぞれ休暇があります。運営状況により、夏季休暇が取得できなかった場合は特別休暇を5日ほど付与し、しっかり休みを取れるよう配慮しています。また、有給休暇を時間単位で取得できるよう、新たに制度を導入。プライベートとの両立がしやすく、長く働きたい方におすすめです。 当園の残業時間は月に5~15時間ほど。ほとんどが保護者の方がお迎え時間に遅れた際や、急な職員の欠勤といった、突発的な事情によるものです。また、仕事の持ち帰りといった職員の負担を減らすため、年に数回ほど全体会議を実施し、タスクの見直しやスケジュール管理の徹底など改善に向けた取り組みを行っています。そのため、現在の持ち帰りは卒園文集やアルバム制作など作業量が多いものに限られています。
2015年4月より小規模保育園として運営。前身も含めて40年以上の歴史があります
ぽっぽの家保育園の職員は、お互いの失敗を笑って許し、フォローし合って業務に取り組んでいます。失敗を気負うことなく、学びに変えて成長している方がほとんど。そのため、失敗のない完璧な保育を目指したい方はギャップを感じるかもしれません。 当園は採用面接の際に実地試験を行い、入職前後のギャップの解消を図っています。具体的には45分~60分ほどかけて、実際に園児や職員とコミュニケーションをとり、就業の様子をイメージしてもらいます。園児たちの雰囲気や職員の人柄を知る場となっており、応募者の方が心置きなく選考に臨める体制を整えています。