宮野歯科では、入職者の技術レベルをチェックしながら丁寧に教育を進めます。 教育期間は約6ヶ月設けており、先輩職員によるOJTを中心に実施。教育マニュアルを用意し、徐々に1人でできることを増やしていきます。6ヶ月以降も、苦手な項目は不安がなくなるまで指導するため、未経験者でも自信を持てるようになるはずです。 社内研修も充実しており、月1回のミーティングでは、適宜講習を行っています。近年では、新規に導入するエアフローの練習をし、職員がスムーズに治療を行えるようになりました。 また、当院は社外研修への参加も活発です。院長からの紹介に限らず、取得したい資格のために自主的に参加する職員も。外部研修や資格取得に関しては費用補助をしており、これまでに糖尿病療養指導士や、トリートメントコーディネーターなどの支援をしました。当院は職員のスキルアップが昇給につながる人事評価制度を取り入れているため、モチベーションを高く保って働き続けられる職場です。

宮野歯科はお休みが取りやすく、プライベートの時間も充実させられることが自慢です。 年間休日は120日。木・日・祝のほかに、夏季休暇で約5日、年末年始休暇で約6～8日休めます。 有休は基本的に同日に1人まで取得可能です。公休と合わせて長期休暇も取れるなど、気軽に有休を消化できる風土が根付いています。また、勤務時間内にみなし残業を含んでいるため、帰宅が定時を過ぎてしまうことはほとんどありません。プライベートの時間を大切にできるためか、約10年勤続している職員もいるほど働きやすい職場です。 また、当院の職員は子育て中の人ばかり。子どものイベントや体調不良になってしまったときは、職員同士でシフトに穴を開けないように協力し合っています。もちろん、有休を使って事前にお休みを取ることも可能。職場全体が子育てに対し理解が深いため、仕事と両立できることが魅力です。

宮野歯科は、職員間でしっかりと情報を共有し、目線を合わせて働ける環境です。 月1回の全体ミーティングのほかにも、毎朝10分程度の朝礼を実施。業務連絡や注意点の共有を欠かしません。また、グループラインを活用し、その日の未出勤者が後日困らないように情報共有を徹底。職員同士の連携のとりやすさに配慮し、日々の運営をスムーズにしています。 また、職員同士が普段から相談しやすい関係性であることも、当院の魅力の一つです。分からないことがあれば、先輩職員や院長にいつでも相談できます。月に1回は院長との面談があり、業務内容から人間関係の悩みまで幅広く相談できる機会も。職員同士の距離が近いことから、コミュニケーションをとりながら働きたい人に向いている職場です。