求人公開日:2023/12/06
スマイルベビールーム
備考:
▼雇用期間
2023年10月1日〜2024年3月31日
少人数保育室の調理業務です。
通勤手当:~ 15,000円 / 月
保育者のことを「先生」ではなく、それぞれのあだ名で呼んでいる点が、スマイルベビールームならではの魅力だと思います。私自身、0~2歳児に必要なのは、「先生」ではなく「遊びの達人」なのだと考えており、だからこそ保育者を「先生」とは呼びたくないんです。結果的に、保護者の方からも親しまれやすく、より深い信頼関係が築けているのではないかと思いますね。
家庭では、それぞれ自身のお子さんに向き合ってもらいたいという思いがあり、仕事は持ち帰らないというルールを定めています。行事の準備は、リーダーを筆頭に全員で協力して行っており、職員1人あたりの負担感を軽減できるようにしています。
私は、職員を家族みたいに大切に思っているので、職員が苦しんでいるときは、できる限り力になりたいと思っています。たとえば、その職員が出勤する時間に土砂降りだった場合は、私が車を出して迎えに行くこともありますよ。職員皆が家族となれるような、そんな保育室を作りたいなと思いますね。
POINT
1
スマイルベビールームでは、行事やイベントが盛ん。夏祭りや、父親が主役の「ととちゃんデー」などをほぼ毎年行っており、職員同士がで協力しながら企画や準備、運営を行っています。行事の中では、家族のつながりを感じて感動する場面も。行事を通して子どもの成長を感じられ、職員にとってのやりがいにつながっています。 行事の準備をするときは、まずはリーダーとなる職員を決定。リーダーとなった職員が、そのほかの職員に細かな役割分担をすることで、職員1人に負担が掛かり過ぎないように配慮しています。行事終了後には、振り返りミーティングを実施。その行事のリーダーを担当した職員を筆頭に、特に頑張っていた職員を皆で称賛するタイミングを設けるようにしています。職員自身が自分の頑張りを認め、自信を持って日常の保育に取り組めるよう工夫しています。
緑豊かな場所にある保育園。木の温もりの中で、思わず深呼吸したくなる環境です
POINT
2
スマイルベビールームには、子育てと両立しながら働く職員も在籍していることから、勤務時間以外は自分のお子さんに向き合えるよう配慮しています。そのために、家に仕事を持ち帰らないルールを設定。残っている職員がいるときは、切り上げるように管理者が積極的に声掛けをしています。もしも仕事が終わらない場合は、管理者も含めて互いに協力し合っているので、残業が発生することはほぼありません。職員は、大きな負担なく働けます。 柔軟にスケジュール調整ができるのも当ベビールームで働く魅力の一つ。「お子さんが発熱したときには、ご家族が側にいてあげてほしい」「お子さんが行事で活躍する姿を、ご家族にしっかりと見届けてあげてほしい」という管理者の思いがあるからこそ、お子さんの急な発熱や行事の際は、柔軟に休みを取れる体制を整えています。子どもとの時間を大切にしながら働ける職場です。
POINT
3
スマイルベビールームでは、大体3名体制で保育を行っています。給食担当・ノート担当・保育担当に分かれていますが、皆同じフロアにいるので、困ったことがあればすぐに助け合えます。分からないことや不安なことがあった際も安心です。 当ベビールームでは、毎朝ミーティングを実施し、職員同士の情報共有を綿密に行っています。「今日、この子ご飯食べていない」「体調が悪そう」「どのように接していけば良いか」などを皆で相談。話し合った内容はミーティングノートに書き込み、出勤日が少ない職員も、日々何が起きていたか確認できるようにしています。気になったことがあればその都度確認しながら、常勤非常勤に関わらず、職員全員で保育に取り組める環境です。
スマイルベビールームは、定員5名、職員数5名の規模が小さい保育園です。すでにできあがっている人間関係の中に入っていくことに抵抗を感じたり、難しさを感じてしまったりする方もいるかもしれません。 だからこそ、当ベビールームでは、管理者が積極的に現場に入りながら、新人さんも他職員の輪に入れるよう声掛けをしています。その結果、入職後4ヶ月の新人さんから「管理者の方やほかの職員の方々と一緒に仕事ができてうれしいです」という声をもらったこともあります。最初の方は、先輩職員に対して遠慮がちになってしまっても大丈夫。当ベビールームの職員は皆良い人ばかりなので、次第に馴染んでいけるはずです。