森岡歯科医院は、各専門医から直接学ぶことができ、スキルアップを見込める環境です。 新人の方はまず、常勤の歯科衛生士によるOJTを受け、技術を身に着けていきます。診療準備や片付けなど、運営に携わることはマニュアルを完備しているため、いつでも復習が可能です。 また、当院の院長は日本口腔インプラント学会の専門医。講師の経験もあることから、理解しやすい丁寧な指導を直接受けられます。専門知識のほかにも、医師は毎年学会や勉強会に参加し、最新の知識を職員に共有するため、院全体でより良い治療を目指せる職場です。認定衛生士の取得を目指す職員には費用を補助するほか、勉強会の開催や教本の購入をすることも。職員のスキルアップを応援する制度が整っています。

森岡歯科医院は、仕事とプライベートの両立を保てる職場です。年間休日は120日以上。完全有休2日制に加え、夏季・年末年始休暇がそれぞれ約7日ずつ付与されます。年間で数回、祝日による振替出勤もありますが、半年前にはスケジュールを出しているため、予定の立てやすさは抜群です。有休消化率は約70～80％を保っており、なるべく全日消化できるよう、計画的な消化を促しています。 また、残業が少ないことも当院の魅力です。特に歯科助手の場合は、最終の受付時間が診療終了の30分前なので、基本的に定時退社が可能です。歯科衛生士の場合も、診療が長引いて残業になることはありません。当日の患者さまの記録業務により時間がかかってしまうことはありますが、作業に慣れたあとは手早く終わらせられるようになります。 プライベートの時間をしっかり確保できることから、当院は子育てしながらでも働きやすい環境です。産休・育休の取得実績もあり、実際に復帰してきた職員も。子どもが小学生になるまでは時短勤務が可能なため、ライフステージに合わせた働き方を叶えられます。

森岡歯科医院は、メリハリある働き方をしたい方に向いています。10名前後の職員が在籍していて、20～70代まで幅広い年齢層が活躍中。そのため、プライベートのイベントは忘年会を開く程度に抑えており、職員同士はほどよい距離感で働いています。ただし、患者さまを第一に動く精神は共通しているため、業務上の連携はばっちり。適度なコミュニケーションを心がけているため、新人の方でも馴染みやすい環境です。 また、当院はモチベーションを保って働き続けられることが自慢。特に歯科助手に対しては、しっかりした枠組みの人事評価制度を取り入れており、「なにができるようになれば、いくら昇給する」という指標をクリアにしています。スキルアップする意欲を保てるからか、リニューアルオープンした2020年以降は勤続している職員ばかり。長く働く見通しが立てやすい職場です。