求人公開日:2023/12/14
社会福祉法人蘭会
木曽保育園の保育士求人
給与 | 月収 220,000 円 〜 270,000 円 |
勤務地 | 東京都町田市 |
職種 | 保育士 |
木曽保育園は、1971年に創設された東京都町田市にある保育園です。定員は80名で、0〜5歳までのお子さまをお預かりしています。 当園は広い園庭を活用して、2024年現在、園庭整備の計画を立案中。業者に依頼して、植栽をしたり築山を作ったり、お子さまの遊ぶ環境を整えています。ほかにも、水泳や英語のレッスンを取り入れ、その様子をInstagramに投稿。今ある園をより良くしていこうと、さまざまな取り組みを行っています。これらの取り組みは、職員が主体となってできるため、職員の意見が反映されやすい職場です。 在籍の職員は、「子どもが好きだから保育の仕事をやりたい!」という熱い思いを持っている方ばかり。その気持ちを大事にしてほしいため、職員の意見を大切にしています。「こういう保育をしたい」という思いがある、意欲的な方におすすめです。 当園は、子育てしながらも仕事を続けられるような職場を目指しています。そのために、大きな行事を少なくして事務作業を減らし、職員の負担を軽減しました。負担を減らしたことでできた時間は、子どもたちと向き合う時間に費やしています。また、子育て中の職員が多いため、お子さまの発熱による急な休みや家庭の事情で時間休を取る職員もしばしば。プライベートの用事にも柔軟に対応できるため、仕事と子育ての両立が目指せるような環境です。
木曽保育園
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認可保育所における保育士業務
通勤手当:あり
木曽保育園は、園庭が広いのが特徴です。その中で、子どもたちがおもいっきり体を動かして、笑顔で遊ぶ姿が印象的でした。また、保育を何よりも楽しんでいる職員の雰囲気に魅力を感じ入職しました。
職員1人の負担が大きくならないように、皆で協力する姿勢があります。また、意見を取り入れてくれる環境があり、会議などで意見を言えるのが魅力だと思います。
一人ひとりの子どもに向き合い、その子の成長にとって必要な支援を考えられる方。前向きに物事を考えられる方が向いていると思います。
残業がほとんどないので、家族との時間が増えました。そのため、仕事とプライベートの両立ができていると思います。
行事や生活など1年を通して、子どもたちが何かに取り組む度に成長や感動、喜びを味わうことができ、それにやりがいを感じます。
勤務時間内に受けたい分野の研修を受けることができます。学んだスキルをほかの職員に伝えることで、園全体でスキルアップすることにつながります。
入職当初はICT化が進んでおらず、事務作業が大変でした。今はICT化が進み、事務作業の負担が軽減されました。
5歳児を担当していたとき、人前に出るのが苦手な子から帰り際に手紙をもらいました。その手紙には「ありがとう、だいすき」と書いてあり、うれしくてこっそり泣いてしまいました。5歳児になると、字が書けるようになるので、直接伝えてくれるのもうれしいですが、一生懸命書いた文字だと思うと、うれしさとやる気も倍増します。
POINT
1
木曽保育園は、ワークライフバランスを保ちながら働ける環境です。職員の有休消化率が良く、主任と副主任が声をかけて取得しやすい雰囲気を作っています。有休は、1時間単位から取得可能。お子さまの用事や急な発熱などで有休を使う職員も多くいます。月の休みは、4週8休制。日曜・祝日が固定休みで、平日1日休み、または土曜隔週休みがあります。そのほかに、冬期休暇も。しっかりリフレッシュしながら働けます。 当園は、残業がほとんどありません。会議や保護者対応で長引いた場合には残業が発生することもありますが、稀なケースです。残業にならないように工夫をすることで、職員の負担を軽減しています。たとえば、大きな行事の準備は業務時間内に実施し、行事の内容は、予定を詰め過ぎずシンプルに。そうすることで、一つひとつが密度の濃い催し物にもできています。また、ICT化を進めており、事務作業を短縮することで業務を効率化。終業後の時間がしっかり確保されているので、仕事とプライベートの両立が目指せる職場です。
POINT
2
木曽保育園では、「職員が仕事を通して自己実現できるように」との思いがあります。そのため、職員の意見を大事にしています。 会議は、意見が出しやすいよう3回に分けて実施。1回目のフロア会議では、各フロアごとに行事などの企画出しをします。2回目のディスカッション会議では、フロアごとで出た企画を発表し、やりたいことをまとめます。3回目の職員会議では、決まった内容の共有。全体の会議だけでなく、少人数での会議を細かく行うことで、職員の意見が反映されやすい環境を整えています。 実際に、会議の中で出た「団地のお祭りに参加したい」という企画が実現したことも。当園は、団地の敷地内にあるため、お祭りの主催者と話し合い、同時開催という形で実施しました。保育園の広い玄関先で、ポップコーンや的あてができるお店を出店。園児のほかに卒園生や近所の方も集まり、大盛況でした。自身の提案によって多くの方を笑顔にするという実績は、仕事へのモチベーションになるはずです。 当園は、全職員を対象に、園長との面談を年に1〜2回行っています。職員の意見をもとに園長が問題点をまとめ、働きやすいよう業務改善を実施。実際に、「昼休憩がちゃんと取れない」という意見から、交代でしっかり休めるようになりました。職員同士だけでなく、園長とも話しやすい環境が整っています。
POINT
3
木曽保育園では、入職者に対して時間をかけて丁寧に教えていきます。新人職員には、3年ほどかけて、保育や業務を学んでもらいます。最初は、ペアの先輩職員とクラスを担当。新人職員は副担任から始めてもらい、業務を覚えながらお子さまと関わっていきます。ベテランの先輩職員が優しくサポートするので、分からないことがあれば気軽に相談できる環境です。 当園は、外部研修への参加も積極的に促しています。全職員が均等に研修を受けられるようにスケジュールを組み、経験年数に合わせてキャリアアップ研修や保育に関わる研修に参加してもらっています。もちろん、職員が興味のある研修があれば、そちらも受講できるようにスケジュールを調整。研修は、基本的に勤務時間内に受講でき、費用も園が負担します。興味のある分野や学びたい研修に参加できる体制を整えているので、自身が描くキャリアへの道を目指せる環境です。
木曽保育園では、事務負担を軽減するためにICT化を進めています。職員の負担にならないよう、一度に導入せず徐々に進めているので、作業内容が1年単位で変わります。「やり方を覚えたと思ったら、また変更」になる可能性も。未経験の方は、保育以外にも覚えることが多く、大変と感じるかもしれません。 しかし、当園では、新人職員に対して時間をかけた丁寧な指導を心がけています。失敗を指摘する指導ではなく、「育てていく」気持ちで指導をしているので、困ったときには気軽に相談できる環境です。焦らずに着実に学べて、徐々に覚えていけるのでご安心ください。