十日市歯科クリニックは、歯科衛生士が歯の掃除のプロフェッショナルを目指せる環境です。主な業務内容は、ブラッシング指導やスケーリング。歯科医師のアシスタントに入ったり、器具の洗浄をしたりすることもありますが、基本的には歯科衛生士業務がメインです。歯の掃除やメンテナンスをとおして、患者さまに喜んでもらうやりがいを感じながら働くことができます。 当院では、歯科衛生士が使う材料や器具の要望を、金額の制限なく受け入れています。院長は「良い材料・器具を使うことで、さらに高い技術が身につく」という考えなので、いつでも相談に乗ってくれます。最新の器具や材料も試しながら、より良い治療を模索し続けられる環境です。

予約枠は勤務する歯科衛生士の人数分。歯科衛生士は一人の患者さまに集中できます

十日市歯科クリニックでは、職員が働きやすい環境づくりを大切にしています。毎週木曜日と日曜日のお休みに加え、土曜日の午後もお休み。週休2.5日のため、自分の時間を確保しやすい職場です。また、当院は最終の受付時間を30分前に設定しているため、残業も少なめ。診療後の片付けで多少延びることはありますが、30分以上延びることはほぼないので、基本的に時間どおりに帰宅できます。 また、当院はお子さまがいる職員も安心して働ける環境です。職員の就業中にライフステージが変化したとしても、状況に合わせて働き方を調整しています。たとえば、日数を減らしてパート職員になったり、子育てが落ち着いたタイミングでパートから常勤に戻ったりすることも可能です。「仕事を続けたい」と考えている職員が長く働けるよう、できる限りサポートします。

経験の浅い職員も働きやすいよう、十日市歯科クリニックでは教育に注力しています。新しく入った職員は、まずは先輩の診療の見学から開始。見学で知識をつけた後、できるところから徐々に診療に入ります。最初は先輩の同席のもとで診療できるので、その都度アドバイスをもらいながら業務に慣れていけます。インプラントや審美治療のアシスタントに入るときは、歯科医師が補助のやり方を直接指導。器具の用意や洗浄の業務がほとんどなので、経験の浅い職員でもすぐ覚えられます。 また、当院はスキルアップのフォロー体制も充実しています。歯科衛生士の専門雑誌を定期購読しており、空き時間に最新の治療法や材料についての情報を得ることが可能です。実務に必要な講習会やセミナーの費用は医院が負担するので、歯科衛生士は費用を気にせず参加できます。 当院は院内教育も外部機関を利用した教育も行っており、知識を深めやすい環境です。