求人更新日:2024/06/25
合同会社RIKU
放課後等デイサービス・生活介護リハルーム
障がいをお持ちの方の食事、入浴、おむつ交換などの介護業務
通勤手当:あり
備考:
実費支給(上限なし)
年間休日120日以上
以前働いていた病院のリハビリテーション科で、障がいのある利用者さまやそのご家族と接することが多くありました。毎回、「その子たちにできることはなんだろう」と考える日々が続いていたときに、「自分で事業所を立ち上げてみよう」と決意したんです。多くの利用者さまやご家族に、もっと貢献したいという想いを果たそうと決めました。
一番のやりがいは、保護者の方からありがとうと言われることです。保護者と話す機会がとても多いのは、この仕事の特徴でもあります。保護者の方とのコミュニケーションから、「これが役に立つかも!」と考えて日々支援に取り組んでいるので、その努力が実ったときの喜びはひとしおです。
最初は覚えることも多くあるため、このお仕事に興味をもって取り組んでくれる方がいいですね。障がい者支援に関する特別なスキルは求めないので、明るく利用者さまのために行動したいという想いの方に来ていただきたいです。
POINT
1
放課後等デイサービスリハルームでは、職員同士が年次・職種に関係なく、互いに意見を言い合える関係性を築いています。 当事業所には、理学療法士や生活支援員、児童指導員などさまざまな職種が在籍。理学療法士から「こうしたら身体に負担がかかりにくいですよ」と、生活支援員にアドバイスすることもよくあります。 また、事業所の立ち上げ当時からいる職員を中心に、新人職員が相談しやすい雰囲気づくりにも注力。「分からないことがあれば聞いてね」と、声掛けをしています。お互いが円滑に仕事を進められるように、積極的にコミュニケーションを取っています。 さらに、職員同士が業務以外のことも気軽に話し合えるのも、当事業所の魅力として挙げられます。事業所では、年に2回ほど親睦会を開催しており、職員同士で交流を深めています。ときには、予定の合う職員同士で勤務後に食事に行くことも。日々の交流が、業務中の円滑なコミュニケーションにつながっています。
入浴後のケアも生活支援員が対応。一人ひとりの個別ケアに注力できます
POINT
2
放課後等デイサービスリハルームでは、職員間の情報共有に注力しています。会議は毎日実施。前日の反省点や保護者からの連絡事項を全体で確認して、同じミスやトラブルの繰り返しを防いでいます。なお、必要に応じてメールを転送したり、議事録を残したりしているので、お休みの職員への共有漏れは起きません。全員が必要な情報を把握し、同じ認識をもって行動できる環境です。 また、業務中に得た利用者さまの情報は、職員同士で適宜、口頭で伝え合っています。基本的には、生活支援員が保護者の方とやりとりをしており、「最近、〇〇さんにこういう症状がでている」などと気になることがあれば、その都度、他職種に共有。各職種が利用者さまに適切なケアやアプローチができるように、密に連携を取っています。
各専門職が在籍する職場。利用者さまの変化は見逃さず、適宜共有します
POINT
3
放課後等デイサービスリハルームは、過去の職歴に関わらず、「障がいのある方をサポートしたい」という意欲のある方が活躍できる環境です。入職後は、先輩がレクチャーを担当。新人さんに付き添い、おむつ交換や入浴介助の方法、利用者さまの特性などを一つずつ教えていきます。 先輩のもとでケアを行い、アドバイスに従って改善を繰り返していくことで、徐々に業務を覚えられる環境です。 また、当事業所は部屋の仕切りが少ないため、周りの職員の動きがよく見えます。気になったことがあれば、近くにいる先輩職員に声を掛けてください。決まった教育担当の先輩だけではなく、どの先輩も快く質問に答え、サポートします。 当事業所の職員は、外部研修にも積極的に参加しています。管理者が紹介するセミナーへの参加費用は、基本的に事業所が全額負担。職員が自主的に見つけて参加を希望するセミナーに関しても、内容によっては費用を補助します。職員の学びたいことは事業所として積極的に応援するので、気軽にご相談ください。
隣の部屋の様子が見えやすい環境。不明点はすぐにほかの職員に声をかけて確認できます
放課後等デイサービスリハルームは、2014年の事業所の立ち上げ当初から在籍する方が5名ほどいます。長く働いている方が多く、職員同士のコミュニケーションが活発なことが特徴の一つです。しかし、すでに出来上がったコミュニティに入っていくことに対して、不安を感じる方もいるかもしれません。 当事業所では、新入職員にも積極的に声掛けを行い、少しでも早く馴染めるような雰囲気づくりを心がけています。特にベテラン職員が、「大丈夫?」と気にかけているため、新入職員も質問しやすいはずです。また、在籍している職員の年齢層は20代から70代と幅広い傾向にあります。さまざまな経験をもつ職員と関わる中で、幅広い観点で介護や療育についての学びを得られるはずです。