求人更新日:2024/10/15
たね歯科クリニック
備考:
雇用期間:2年
歯科クリニックにおける歯科衛生士業務
通勤手当:あり
備考:
全額支給
元々は父の歯科クリニックで働いていました。しかし、新しいことを取り入れながらマニュアル化し、業務の効率化を進めていきたいと考えるようになり、自分で開業することにしました。病院らしさをなくすことで、「髪が伸びたから美容院に行こう」というような気軽さで来られる歯科クリニックでありたいと思っています。
私自身、食べるのが好きで、「美味しいものを食べるために歯を健康に保とう」という思いのもと、治療を行っています。その考え方に共感してくれる方に、来ていただけたら良いなと思いますね。近隣に飲食店も多く、立地条件的なメリットもあります。ランチや買い物を楽しみたい方にもおすすめです。
患者さまのニーズを一番に聞くことを大切にしています。歯科医院だからといって治療を推し進めるのではなく、患者さまが通いやすい雰囲気づくりを重視しています。「最近歯磨きサボってる気がするから、虫歯ができていないか確認しに来ました」といった感覚で、気軽に来てもらえたら良いなと思っています。
POINT
1
たね歯科クリニックには、気が付いたことがあれば何でも院長に相談しやすい雰囲気があります。以前までは水曜日の午前中も診療を行っていましたが、職員からの提案で、水曜日を休診日に変更。週休2日制となり、より働きやすい体制になりました。また、マニュアルは職員の意見を取り入れながら適宜更新中。業務内容について何か困っていることがないかを定期的にヒアリングし、その都度マニュアルに落とし込んでいます。 職員への連絡事項は、マニュアルへの追記のほか、口頭でも伝えるようにしている当クリニックの院長。「見て覚える」だけでなく、他職員と積極的にコミュニケーションを取るよう意識することで、一人ひとりが不安なく働けるようにしています。
エステサロンや美容院のようなお洒落な院内で、気持ち良く働けます
POINT
2
たね歯科クリニックは、ワークライフバランスを保ちながら働ける職場です。定休日は水曜日と日曜日。祝日もお休みで、振替診療はありません。有給休暇の消化率は100%で、希望どおり休みが取れるよう調整しています。年末年始やゴールデンウィーク、お盆休みなど長期休暇も取得できます。 当クリニックは、業務の効率化にも力を入れています。器具の自動洗浄機を導入しているほか、整理整頓の方法をマニュアル化し、徹底。大幅な残業が発生することはなく、長い日でも1日30分未満で済んでいます。業務が早めに終われば、定時前に上がれることも。プライベートの予定が立てやすく、日常生活を大切にしながら働けます。 また、ミスが多く発生しやすい部分があれば、業務の見直しを行い、器具の配置を変更したり新しい道具を導入したりといった工夫をしています。ミスをした職員を責めたり、職員の努力任せにしたりすることはありません。職員全員がより働きやすい体制を、皆で考えていける職場です。
院内の清掃をこまめに行い、清潔な空間を維持。患者さまも職員も過ごしやすい環境です
POINT
3
たね歯科クリニックは、手厚いサポート体制を整えています。最初に新人さんの経験をヒアリング。できること・できないことをお互いに把握し、経験に合わせて少しずつ慣れていけるよう配慮しています。それぞれのペースで業務に慣れていけるので、ブランクのある方も安心して働ける環境です。 当クリニックでは患者さまのニーズに合わせた対応を重視しており、同じ状況の患者さまでも、伝え方や処置の仕方を変えています。患者さま一人ひとりの対応は、院長が丁寧に教えるので心配は不要です。 また、歯科医師会が年2回実施している、歯科衛生士向け講習会への参加も可能です。新しい器具の扱い方や歯科業界の動向、最新技術などをインプットできます。院長が会員で役職にも就いているため、さまざまな最新情報がスピーディーに入ってくることも特徴の一つ。適切なタイミングで新たな知識や技術を習得していけます。
歯科医師のアシスト業務は少なめ。歯科衛生士として定期健診の対応に専念できます
たね歯科クリニックでは、業務内容をマニュアル化し、全職員がほぼ同じように仕事をこなせるようにしています。クリニックによって器具の洗浄方法や扱い方には違いがあるため、ほかのクリニックでの業務経験のある方は、ギャップを感じる可能性も。これまでのやり方と違うことに、不自由さを感じることがあるかもしれません。 だからこそ、当クリニックは職員同士のコミュニケーションを大切にし、風通しの良い職場作りを心掛けています。定期的に院長と面談を実施し、職員の困っていることや悩んでいることを、丁寧にヒアリング。抱いた不自由さをそのままにせず、職員が溜め込まないように配慮しています。どうすれば解決するかを一緒に考えながら、職場全体でより良い環境作りを進めていきましょう。