求人公開日:2024/01/11
株式会社こどもの木
船橋こどもの木保育園
・保育士業務全般をお願いいたします。
通勤手当:~ 30,000円 / 月
年間休日120日以上
求人サイトで子どもの木保育園が新規開園すると知り、姉妹園を見学させてもらったことがきっかけです。以前は大規模保育園に勤めていたので、小規模で子ども一人ひとりに寄り添った保育ができるところが良いなと思い入職を決めました。
7時間勤務に慣れてしまっていたので、8時間勤務の生活に適応するまでは大変でした。しかし、自分の子どもの急な体調不良のときに、家庭第一で休ませてもらえるので助かります。職員の年齢はさまざまですが、悩みも相談しやすいです。休憩時間は皆でゆっくり楽しく過ごしています。
明るい先生ばかりで楽しく働けるところです! 勤務時間内で仕事を終わらせられるよう、皆で協力し合えるところも良いですね。残業や持ち帰り仕事はほとんどないので、終業後は家でゆっくり過ごせますよ。 あと、毎年自分たちで選んだエプロンが支給されます。夕涼み会のあとに親睦会をしたこともあり、職員同士の交流の時間も楽しめます。
子どもたち一人ひとりに丁寧に向き合える方や、誰に対しても優しい気持ちで向き合える方に向いていると思います。
なかなか心を開いてくれない園児がいたのですが、ある日、本を持って私の膝にちょこんと座って微笑んでくれて。あのときはすごくうれしかったですね。毎日、子どもたちのそばで成長を見守っていけることは私にとって何よりのやりがいです。
園見学の際に、職場の雰囲気の良さを感じました。また、保育方針が自分の求める保育と合っていたことが理由で入職を決めました。
前の職場と比べて、自分の考えや意見を言いやすい職場だなと感じています。入職後のギャップも特に感じることがなかったですね。
基本的に残業がほとんどないので、定時で帰宅ができるところです。年に1度、エプロンの支給があるところもうれしいですね。
人と関わることが好きな方に向いていると思います。子どもたちや保護者の方々との関わりを通じて、多様な考え方や視点を身に付けたり、柔軟に物事を考えられるようになったりしますよ。
残業や持ち帰りの仕事がほとんどないので、プライベートを充実させられます。休みの日に仕事に追われることがなくなったので、仕事とプライベートの時間の区別がはっきり付くようになりました。
自分たちで考えた保育が実践できたときや行事に向けて子どもたちと一生懸命取り組み、一緒に達成感や喜びを得られるときにやりがいを感じます。
集団生活が苦手な子どもに対しては、その子のペースに合わせて保育の方法を変えてみました。すると、少しずつ苦手なことにも挑戦できるようになり、最後の運動会では皆の前で自信を持って発表ができるようにまでなったんです。その姿に成長を感じ、感動を覚えたのは今でも良く覚えています。
POINT
1
船橋こどもの木保育園では、子どもの主体性を育む保育を実施しています。普段から、園児が自分たちで考えて選択できるような場面を用意。たとえば、「どんな遊びがしたい?」「どこの公園に行こうか?」と希望を聞いたり、昼食の量は自分で食べられる量に調整できるようにしたり。子どもたちの選択肢を広げられるよう、職員は子どもたちの意思を尊重し、見守り・サポートしています。 また、子どもの発達段階には個人差があるため、関わり方や声の掛け方にも注意をしています。靴下が履けない子どもがいれば、履けるまで指導をするのではなく「自分でやってみる?」「先生と一緒にやる?」という風に声掛け。誰かに頼りながらも、自主的に行動するためのきっかけを作っています。 子どもたちの自主性を大事にする保育の背景には、“自分らしく生きてほしい”という思いがあります。子どもたちの個性を認め、それぞれの関心や興味、発達に合わせた関わり方をしていくことで、子どもたちも他者を認められるようになることが私たちの願いです。そのため、当園では子どもたちが自己受容できるよう、声掛け、環境づくりに努めています。
POINT
2
船橋こどもの木保育園は、職員が笑顔で働けるよう、働きやすい環境づくりに注力しています。全社での月の平均残業時間は約6時間と少なめで、仕事の持ち帰りはありません。残業時間を削減できている理由は、行事の準備は事前に計画し、役割分担で進められていることや、装飾物は子どもの制作の時間に一緒に作れているから。行事はあくまでも日々の保育の延長というスタンスなので、準備物も少量。行事のために大がかりな準備が必要なこともほとんどありません。 また、職員が有給休暇を取得しやすい職場づくりにも注力。シフト作成は職員の希望をできる限り考慮しており、園長から取得を促す声掛けなども行っています。また、複数担任制のため、日頃から有休を取りやすく、職員同士がフォローし合っている職場です。
POINT
3
船橋こどもの木保育園では、子ども好きで穏やかな職員が多数活躍中です。職員の年齢層は30~40代が中心で、保育歴の浅い方から長年保育に携わっている方まで幅広く在籍。また当園では、園長や主任を筆頭に声掛けなどを行い、現場の職員が意見を言いやすい雰囲気づくりに努めています。保育に関する職員のアイデアも積極的に採用しており、遊び感覚で楽しめる英語やダンスの活動を導入したり、子どもの愛着形成のために担当制を取り入れたり。現場の意見にも耳を傾けながら、柔軟に対応しているのが当園の特徴です。 法人全体では年に数回、系列保育園の職員がオンライン上で集まり、情報交換会を実施。保育の悩みや困りごとなどを気軽に質問・相談できるようにしています。他園の取り組みを導入してみたら、解決につながったといった成功事例も多数。皆でより良い保育を考えていける環境です。
船橋こどもの木保育園は、子ども主体の保育を実施しています。保育者が厳しく指導をすることはせず、子どもたちが自ら活動できるよう、見守り、サポートするのが当園のスタイル。職員も優しく、穏やかな方ばかりです。しかしながら、大人が主体となり保育を進める環境に慣れている方にとっては、どう対応すれば良いのか正解が分からない、と判断に迷うことがあるかもしれません。 そこで当園では、面談時に保育観のすり合わせを行っているほか、園の方針などを理解してもらったうえで入職をお考えていただいています。また、新人職員の教育担当には子どもたちへの声掛けが得意な先生を付けることで、職員の不安要素を軽減。現場には主任がおり、新人職員が判断に迷ったときはしっかりフォローしています。「こういうときはこうやって声を掛ければ良いよ」とアドバイスやフィードバックも行っているので、安心して環境に慣れていけるはずです。