求人公開日:2024/02/14
NPO法人花華
児童発達支援せいび学園Mana
児童発達支援施設での保育士業務
通勤手当:あり
備考:
800円/日
保育園で働いていましたが、ほかの職種も経験したいと思ったことがきっかけで今の職場に出会い、。まずは代表とお話をさせてもらいました。代表の子どもが楽しむためにはどうすればいいかをつきつめる考え方が、私が求めている環境ややりたいと思っていたことと一致したんです。「この人のもとで働きたい」と思ったので、すぐに面接させてもらいました。
保育園では集団で何かをやることが多かったので、一人ひとり個々に合った指導をすることに最初は試行錯誤しましたね。今も正解が分からないことが多いので、これはどうかな、あれはどうかなと手探り状態で対応しています。
毎日同じことの繰り返しではなく、いろいろな体験ができたり、刺激があったりすることが楽しいです。毎日同じ作業をすることが苦手な方にはすごくいい職場だと思いますね。また、上司が否定せずに受け入れてくれるところも魅力に感じています。その日の子どもたちの様子を見ながら「今日はこれをやってみようか」「こういう制作をやってみよう」など、好きなようにやらせてもらっています。
大変なこともありますが、そのぶん子どもたちとたくさんの思い出を作りながら楽しく働けます。物事をポジティブに考えられる方と一緒に働きたいですね。
イベントが充実しています。ダンスイベントなどもあり、2~3ヶ月かけて子どもたちにダンスを教えたパフォーマンスを見事披露できたときはすごく達成感を得ましたね。イベントや行事の前は、子どもたちも職員と一緒に頑張って準備を進めており大変なこともありますが、その分楽しくやりがいも大きいです。
子どもたちは一人ひとり違い、個性もさまざまです。計画や教科書どおりにはいかないぶん、悩んだときは職員一人で決めないで、周りの職員から意見を聞いたり、話し合ったりしながら支援にあたっています。また、週1回職員会議があるので、子どもの相談や課題についてのアドバイスをもらっています。
POINT
1
児童発達支援せいび学園Manaの職場としての魅力は、明るく和気あいあいとした雰囲気にあります。職員は現在20代~60代まで幅広い世代が活躍しており、1日につき4名の十分な人員を配置。職員同士も気軽に話せるフラットな間柄であり、互いに協力し合いながらワイワイと楽しく働いています。年齢や勤続年数、立場で壁を作らない職場なので、新しく加わる方もあっという間に溶け込めるはずです。 また、当施設では陰口を言わない、自分がされて嫌なことはしないといった意識が職場全体に浸透しています。仮に職員間で意見の食い違いなどが生じた場合でも、施設長が介入して解決に努めますので、その後も気持ち良く働けるでしょう。風通しの良い関係性の中で、積極的に自分の考えを発信してもらえればと思います。
POINT
2
児童発達支援せいび学園Manaは、ワークライフバランスにも優れた職場です。特にお休みは、プライベートの予定を組みやすい日曜・祝日休み。約6日間のお盆休みと年末年始休暇も設定しています。さらに、有給休暇も取得しやすい雰囲気があり、中には100%消化している職員もいます。希望休も申請日数に制限がなく、有休と組み合わせて5日ほどの連休を取得することも可能です。 加えて、当施設では「非常勤職員に残業をさせない」という方針を打ち出しており、実際に残業はほとんどありません。仕事の持ち帰りに関しても、本人の判断に任せており、こちらからお願いすることはないのでご安心ください。 そのほか、子育て中の方は、子どもを連れて出勤することも可能です。子どもの急な発熱などでお休みが必要といった場合でも、気持ち良くカバーし合える体制が整っています。
POINT
3
児童発達支援せいび学園Manaには、働きながらスキルアップを叶えられる環境があります。中でも新人教育は、入職者の経験や習熟度に合わせて実施。実際に子どもたちと関わりながら業務の進め方を習得できます。分からないことがあるときも、すぐに周りの職員に聞くことが可能です。 さらに、施設内では毎週の会議の時間を活用して勉強会を開催し、法定研修を通じて職場全体で支援の質を高めています。一方で、LITALICO発達ナビが提供しているWeb研修を自由に受講できるなど、学びたいトピックスに応じた自己学習もしやすい環境です。 そのほかにも当施設には資格取得のサポート制度もあり、取得にかかる費用を法人が全額負担しています。音楽療法士や強度行動障害支援者育成研修など、取得実績も豊富であり、手厚いフォローのもとで活躍の場をさらに広げらることができます。
児童発達支援せいび学園Manaでは、子どもたちを障がいの有無で見ず、一人の人間として関わっていくことを大事にしています。そのため、子どもたちが暴れたときなどには厳しく指導することも。「障がいのある子どもたちだから優しく接しないと」という考えの方は、ギャップを感じることがあるかもしれません。 とはいえ、当施設の支援は、どれも子どもたちの将来の自立のために行っています。いけないことはいけないと早くからしっかり伝えることで、子どもたちが世の中のルールを理解し、着実に成長していけるよう後押ししているのです。また、子どもごとの家庭環境などに応じて最善の形で支援を行うべく、当施設ではマニュアルを一切設けていません。一人ひとりのお子さまに柔軟にじっくりと寄り添えるため、職員にとっても支援のやりがいは非常に大きいはずです。