求人公開日:2024/02/22
ビリーヴ・デイ・サービス株式会社
デイサービス 桜花乃郷 国分の家
デイサービスでの利用者さまへのお世話を行っていただきます ・食事介助 ・排泄介助 ・入浴介助 ・レクリエーション
通勤手当:なし
自宅の近所だったことと、デイサービスで働きたいと思っていたことがきっかけで、国分の家の見学に行きました。入職の決め手は、人生の最後まで利用者さまと過ごせることです。
利用者さまと接することが楽しいです。また、職員はとても感じがよく、仕事を教えてくれたり相談にのってくれたりと、気軽に話しかけてくれる人ばかりです。
国分の家は、家族的な雰囲気が魅力です。職員とも利用者さまともいろいろなことを言い合えたり、話したりできています。
前に勤めていた職場では運転業務があったのですが、それを負担に感じるようになったため辞めてしまいました。国分の家に入職を決めたのは、デイサービスなのに送迎業務がないからです。
子どもがいる職員でも働きやすいなと感じています。私もそうなんですが、我が子の具合が急に悪くなって一緒に休まなければならないときがあります。当事業所では、そんなときも職員みんなでカバーし合えています。
翌月の希望を毎月20日ごろに提出するのですが、「この日は休みたい」と希望を出せば、ほぼ休むことが可能です。休みの希望は、ほとんど叶えてもらえています。
POINT
1
国分の家では、職員同士で意見を出し合いながら、現場主体で働けます。たとえば、食事介助ひとつをとっても細かなところまで相談。「こっちのスプーンが良いんじゃない?」「この味付けだとスムーズに食べてくれるかな?」と、利用者さまのお体の変化に合わせて活発に意見を交わしています。職員が個人間で決めたことも、その都度みんなに共有。主体的に働きながら、全員でより良い介護を目指していけます。 また、管理者に相談しやすいことも、当事業所の魅力です。業務における連携の仕方やシフトの調整、プライベートの悩みなど、何でもざっくばらんに相談できています。複数名の職員が関わる内容に対しては、管理者が各職員から話を聞く時間も設定。どの職員も納得した状態で働けるように、ときには調整にも入ります。管理者が職員の悩みや困りごとに真摯に向き合っているからこそ、職員も自然と声を上げられる雰囲気があります。新しい職場に対して不安を感じてしまう人も、安心して働ける環境です。
POINT
2
国分の家は、利用者さま一人ひとりに丁寧に向き合える職場です。利用者さまそれぞれの対応マニュアルはあえて作らず、職員が目の前の利用者さまの状態に合わせて向き合いやすくしています。記録は簡略化しており、チェックリストに丸をつけるだけで終わります。書き込みが必要なのは、基本的に看護師だけです。記録の時間を削減することで、職員ができるだけ利用者さまと関わる時間をとれるようにしています。 利用者さまに寄り添う姿勢は、レクリエーションにも表れています。体を動かすことが好きな方がいれば体操レクを、音楽が好きな方がいればカラオケのレクを、とその日の利用者さまに合わせて企画・実施します。利用者さまの楽しそうに過ごす姿は、職員のやりがいです。
POINT
3
国分の家は在籍している職員が多いことから、休みや勤務時間の調整がしやすくなっています。職員の中には「家庭や子育てと両立したいから」と、午前のみや6時間以内で働いている人もいます。基本的な業務の量が少ないため、誰か1人が休んでも業務負担の変化は少なめ。急な休みに対しても、「お互いさまだよね」という雰囲気でカバーし合いながら働けています。 当事業所に在籍している職員は14名ほどで、15~18名の利用者さまに対して3~5名ほどの人員を配置しています。午後の業務はゆとりがあり、職員は利用者さまの見守りや話し相手をするのみです。また、送迎業務を介護職員が行うことは基本的になく、送迎専門のスタッフが対応します。送迎時に道が混んでいることで残業になってしまうことはありません。
国分の家の利用者さまは、介護度が重めな方が多いです。利用者さまの平均介護度は3で、車椅子を利用されている方が約半数いらっしゃいます。そのため、入浴介助や送迎の移乗介助をするときには、身体的な大変さを感じる方もいるかもしれません。 しかし、当事業所は人員を多く配置することでカバーしています。体格のよい利用者さまの入浴介助を行う際には、力のある男性職員が担当にしたり、職員2名体制にしたりと工夫して対応しています。また、送迎業務前後の時間帯は、施設内にデイ職員5名を配置することで必要な人手を揃え、協力しながら対応できるようにしています。職員の身体的な負担も軽減できるようサポートする体制を整えているので、安心して入職してください。