西麻布ライフケアクリニックは、仕事とプライベートのメリハリをつけながら働ける環境です。希望休はもちろん、有休も取りやすい体制。希望休の提出は、前月の20日ごろまでで、有休を使っての連休も相談が可能です。毎月の残業も少なめで、月の平均は10時間程度。スタッフができるだけ定時で退勤できるように心掛けており、ときには事務長から「もう帰宅してね」と声掛けをすることもあります。また、少規模な医院ということもあり、受付で患者さまをお呼びする際は、事務スタッフではなく看護師が対応することも。職種の壁を超えて、スタッフ同士で協力し業務分担することが、残業時間の削減につながっています。 当院では、休憩時間にスタッフがしっかりリフレッシュできるような配慮もしています。休憩中は、スタッフ各々が自由に過ごせるようスタッフルームを完備。テーブルやソファーを設置し、オン・オフをきちんと切り替えられる環境を整備しています。

西麻布ライフケアクリニックは、マンツーマンのOJT体制が強みです。新人さんには、先輩スタッフが医療事務の業務を丁寧にレクチャー。新人教育ではチェックシートを採用しており、段階を追ってできる業務を広げていけます。チェック項目ごとにしっかり確認するため、新人さんが着実に成長できる環境です。また、医療事務の経験がある新人さんには、業務の概要のみをお伝えしています。自分なりの進め方がすでに確立している方は、これまでに培ってきた経験を活かすことが可能。即戦力として、現場で活躍できる環境です。 当院は、スタッフのスキルアップを応援しています。在宅診療についての講習会や算定の説明会、マナー講習会などの受講が可能。講習会の参加費用を医院が負担する制度もあります。自分自身が行っている業務について、より深く勉強したい方におすすめの医院です。

西麻布ライフケアクリニックは、職種ごとの業務がしっかり分担できている点が強みです。当院の医療事務の主な業務は、院内での受付や書類業務。クラーク業務を医療事務スタッフが行うことは基本的になく、主に看護師が担当しています。また、当院ではレセプト業務も代行業者に外注。そのため、レセプト関連で必要な業務は、コスト漏れがないかといった最終チェックをする程度です。医療事務スタッフは、自身の業務に集中して取り組める、分業が行き届いた環境です。 当院は、医療事務スタッフも医院内に留まらず、医師や看護師とともに患者さまのご自宅に訪問する機会があることが特徴です。訪問先では、事務手続きをその場で行います。患者さまとコミュニケーションをとることも多く、健康状態の改善を目にする機会も。より患者さまと近く、直に関わることがやりがいにつながる職場です。