するが歯科は、20～50代まで幅広い世代の職員が在籍しています。世代や職種に関わらず仲が良く、明るい雰囲気の職場です。休憩時や業務の手が空いた際には、業務の相談をしたり、ときには食事会に行ったりして親交を深めています。また、福利厚生の一環として行っている年に1回の職員旅行も、コミュニケーションをとる貴重な機会です。 日頃から築いている友好的な関係性は、相談や意見の交わしやすさにもつながっています。月一回行っているミーティングでは、より良いサービスを提供するため、職員から積極的に改善策を提案。院長を交え、活発な意見交換が行われています。もちろん、困ったことや疑問に思っていることを、ミーティング時に相談することも可能。職員には、職場をより良いものにしていこうという意識がしっかりと根付いているので、一緒に働くことですぐにそのマインドを身に付けられるはずです。

するが歯科は、プライベートを大切にしながら働ける環境です。当院は完全週休2.5日制ですが、職員の予定によって、柔軟に休診日を調整しています。たとえば、卒業式や入学式などの事前に日程が確認できる予定は、前もって休みを申請。希望が重なった場合には、その日を休診日としています。有給休暇の消化率は非常に高く、時間休や午前休・午後休と分けて取得することも可能です。人員に余裕がある際には、月に4日ほど取得する職員もいます。 残業は1ヶ月を通してほぼありません。時間がかかる治療は午前中に予約枠を設定。職員の私生活に配慮した職場環境を整えています。 また、半年に一回ほど、職員・院長・副院長・社会保険労務士の4名で面談を実施。職場環境や家庭の状況に伴う雇用形態の相談などを話し合う場です。形式ばったものではなく、ときには性格診断といったコンテンツを取り入れながら、和やかな雰囲気で進行。面談の場に限らず、気になったことを社会保険労務士へ直接相談していただいても大丈夫です。労働条件を明確にすることで、職員が安心して働ける職場を作っています。

するが歯科では、未経験の方でも安心して働けるよう、しっかりとしたフォローアップ体制を整えています。入職後まずは、先輩職員への同席からスタート。患者さまの対応方法や治療の流れを見て学び、1週間ほど経ってから実際に診療に入ります。もちろん、いつでもフォローができるよう先輩職員が近くにスタンバイ。使用する機器に関するマニュアルも用意しているので、確認・相談をしながら業務を覚えていくことができる環境です。 また、教育の一環として、スキルアップ願書という用紙を配布。アシスト業務や自身のスキル面で不安に感じていることを記入することができます。実践が必要な場合には、土曜日の午後に診療室を開放。実際にチェアで練習しながら、自身の課題を改善するための時間を設けています。練習した内容はすべてノートへ記載し、職員全員で共有。新たな気づきを発見でき、さらなるスキルアップが図れます。