楽楽リハビリデイサービスでは、職員が働きやすい環境を整えています。日々の業務は、常勤職員約6名と非常勤職員で回しています。日頃から人員を手厚く配置しているため、有休も取得しやすい雰囲気。誰かが有休を取る場合は、休みが重ならないようにお互い協力し合っており、事務作業を主に行っている生活相談員も、必要に応じて応援に入っています。また、有休は半日・時間単位での取得もＯＫ。加えて、非常勤職員は残業がほとんどないため、仕事終わりの時間を有効活用できます。 当事業所は、職員の業務負担の軽減に努めています。レクリエーションを午前と午後で1日2回行っているとはいえ、週ごとに提供するレクリエーションを決めているため、当日に慌てて準備することはありません。当事業所で提供しているレクリエーションは、ペットボトルボーリングやコインタワーなど計約15種類です。今まで実施した活動のなかで、利用者さまからご好評をいただいたものを厳選し、固定化。内容を新たに考案する必要がないため、肩の力を抜いて利用者さまと一緒にレクリエーションを楽しめます。

利用者さまと職員が一緒に楽しみながらレクリエーションをします

楽楽リハビリデイサービスでは、未経験であったり自分のスキルに自信がなかったりする方も、不安なく働けます。入職してから1～2週間ほどは、新入職員のシフトに合わせて教育担当が入り、丁寧に指示をしながら指導。入浴介助やマシントレーニングの進め方など、基本的な業務を教えていきます。1人で基本業務ができるようになったあとも、教育担当は相談役として継続的に新入職員をサポート。業務における不安点や疑問点などがあれば、その都度解決できます。 当事業所では、頑張る職員を応援しています。雇用形態に関係なく賞与を支給しており、仕事に対する評価もきちんと反映。実際、利用者さま満足度に大きく貢献した職員の賞与額は、ほかの職員よりも高めに設定しています。 また、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修の研修費用は、当事業所が全額負担。資格を取得した職員には資格手当を支給しているため、給与UPにもつながります。高いモチベーションを持ってスキルアップを目指せるのも、当事業所の魅力の一つです。

利用者とゆっくりお話できるよう休憩スペースを設定しています

楽楽リハビリデイサービスは、明るい雰囲気の事業所です。看護師・介護士・機能訓練指導員・生活相談員と各専門職が活躍しており、管理者とも近い関係性。休憩時間中は、利用者さまについての話題はもちろん、業務には関係のない雑談を楽しむこともあります。近隣に住んでいる職員が多いことから、“ここの鴨そばが美味い”といった地域の話で盛り上がることもしばしば。みんなで和気あいあいと仕事に励んでいます。 当事業所では、昼休み後に毎日1回ミーティングを実施しており、職員間でこまめな情報共有を行っています。基本的に申し送りが中心ですが、業務上で問題が起きた場合は、それについて話し合うこともあります。ほかにも、新規の利用者さまや状態に変化があった利用者さまの注意点があれば、機能訓練指導員や看護師から申し送ることも。多職種間でしっかり情報を共有しているので、業務における連携がスムーズです。

様々なリハビリ器具を使いながら職員みんなで利用者をサポート