求人公開日:2024/03/12
下呂市立金山病院
備考:
加入保険:公務災害補償、厚生年金、その他(共済組合)
下呂市職員となるため、各種保険は市町村職員共済組合への加入になります。
下呂市立金山病院での看護業務全般 医師の指示に従って、入院・外来患者様への対応(療養上のお世話、診療の補助業務等)をしていただきます。
通勤手当:~ 34,900円 / 月
備考:
実費支給(上限あり)
住宅手当:あり
扶養手当:あり
当時の勤務先よりも自宅から距離が近く、通勤時間が短くなったことと、地方公務員として勤務できることが魅力で入職しました。
アットホームな環境で、相談や報告が行いやすいと感じました。どんなことでも共有することができるので、不安を解決しやすく、働きやすい職場です。
地方公務員なので、有給休暇や特別休暇の制度がしっかりしているのが魅力です。また、地域に密着した病院のため、地域医療に対しての知識が深まります。
残業時間が少ないため、ワークライフバランスを大切にできる職場です。家族と過ごす時間が多くなり、とても満足しています。
以前は急性期の患者さまを主に担当していました。地域医療や地域看護に特化している当院に入職して、自分の看護の幅が広がったと感じました。
患者さまが回復して退院したときや、一緒に働くスタッフに仕事を認められ、感謝されたときにやりがいを感じます。
病院見学に来た際、職員同士の挨拶が活発で、職場の雰囲気がとても良かったことが入職の決め手になりました。
職場の雰囲気が温かく、気軽に物事を相談することができて働きやすいです。また、情報を伝えるときに「いつ、どこで、だれが、どうした」など、情報を分かりやすくまとめることができるようになりました。
入職がコロナ禍だったため、全職員での行事はできなかったのですが、以前は職員会でのイベントが盛んだったと聞いています。これから参加できるのが楽しみです。
患者さまやご家族はもちろんですが、一緒に仕事をする仲間の気持ちを思いやることができる方とぜひ働きたいです。
残業が少なく、ほとんど定時に上がれるので、プライベートな時間をしっかりと確保できます。帰宅後の時間や休日は趣味の時間として充実できています。
患者さまが自宅復帰されたときに理学療法士としてやりがいを感じます。以前、重症麻痺の方のリハビリに介入した際、ご家族の希望に合わせた形で自宅復帰できたことは、とても印象に残っています。
職場見学で当院に訪れたとき、技師長が分かりやすく丁寧に説明してくれました。職場もとてもフレンドリーな雰囲気で、働きやすそうだなと感じたことが入職の決め手です。
配属科だけでなく、ほかの職種の方もやさしくてコミュニケーションのとりやすい職場だと感じています。また、危険予知能力やコミュニケーション能力が身につくと思います。
年上の方が多い職場ですが、やさしい方ばかりで話しやすい環境です。 職員会制度があるのも魅力です。年に1度は個人旅行や団体旅行に行っています。そこで他職種の職員とも交流できるので、いろいろな人と仲良くなることができます。コロナ禍以前は忘年会や歓送迎会も盛大に開催されていたと聞いています。職業柄、今は難しいですが、これから再開されることを楽しみにしています。
オンコール(拘束業務)がないときは残業もなく、プライベートの時間を充実させることができています。ワークライフバランスも良好です。
診療放射線技師として普段から行う検査業務以外にも、病院独自の委員会業務が思っていたよりも多いと感じました。
患者さまから感謝されたときや、顔を覚えて声を掛けてくれたときにやりがいを感じます。落ち込むこともありますが、先輩がそっと励ましてくれたり、アドバイスをくれたりすることで頑張れています。職場の人に恵まれていると感じます。
POINT
1
下呂市立金山病院は、残業が少なく、希望どおりの休みが取りやすい職場です。 看護師は4週8休のシフト制で、祝日も休みになります。薬剤師は土日祝が固定休です。シフトにかかわらずどの職種も同じ日数分の休みを取ることが可能。薬剤師はオンコール対応で夜間待機をすることもありますが、実際に待機・出勤した分はもちろん時間外手当を支給しています。 当院は残業が少なく、ほとんど定時に帰宅できる職場です。1ヶ月あたりの残業は5時間程度。残業がなるべく発生しないよう、積極的な業務改善や意識改革の取り組みを実施しています。そのうえ、有休も取りやすく、基本的に希望どおりに取得が可能。特に、入職時点で20日間の有休が付与されるうえ、有休は1時間単位から取ることができます。子どもの学校行事の時間だけ中抜けして、終わったら職場に戻ってくるといったこともできる環境です。 さらに、当院では新しく入職する看護師・薬剤師に、入職準備金を支給しています。看護師は20万円、薬剤師は40万円です。貸付の形ではありますが、看護師は2年、薬剤師は4年の勤続で返済免除になるため、経済的にも不安なく入職することができます。
POINT
2
下呂市立金山病院では、一人ひとりに合わせた丁寧な教育を行っています。 入職後は、先輩職員がマンツーマンでじっくり指導。まずは病院に慣れていくところからスタートします。配属先も、本人の希望を優先して配置。個人の習熟度を見ながら柔軟に対応するので、自分のペースで着実に仕事を覚えていくことができます。 また、当院は公立病院のため、市役所が実施する研修にも参加が可能。公務員になるにあたって、倫理規定や個人情報保護など、社会人としての基礎的な知識を学ぶことができます。さらに、希望があればどの職種でも外部研修の受講が可能です。特に、岐阜県の看護協会が主催する研修には多くの職員が積極的に参加しています。本人が希望することもあれば、院側で推薦することもあります。 そのほか、医療に関する研修以外にも、役職に応じた研修を実施。これらの研修時間はもちろん業務としてカウントされます。研修にかかる費用も院側が全額負担。経済的にも安心してスキルアップしていけます。
POINT
3
下呂市立金山病院は、職種の垣根を超えてコミュニケーションがとりやすい職場です。たとえば、各職種からメンバーが参加し、各種委員会を設置していることも当院の特徴の1つ。違う職種の職員と関わる機会になり、職種を超えた交流をすることができます。 ほかにも、レクリエーションや食事会など職員同士の交流の機会を積極的に設けています。費用も一部補助されるので、気軽に参加することが可能です。こういったことから、日頃から情報共有がスムーズ。困ったことはすぐに相談・解決できます。 また、当院では職種内での連携も密に行っています。各職種でのミーティングは定期的に実施。病棟ごとでもミーティングがあり、患者さまの状況などを細部まで共有しています。技師や薬剤師といったコメディカルは、医師や看護師よりも人数が少ないため、より細かく情報を共有。常にお互いの様子が分かる状態で業務を行っています。所属長も常に近くにいるため、何か問題があってもすぐに対応が可能。心置きなく業務に専念できます。
下呂市立金山病院では、職員を中心とした委員会活動を実施しています。各科から1~2名ほどが参加し、医療安全や労務管理といった院内の整備が活動内容です。特に、薬剤師はほかの科に比べ人数が少なめです。そのため、1人で複数の委員会に所属することになることも。新人の薬剤師の方は、思ったよりも負担が大きいと感じてしまうかもしれません。 そこで、当院では委員会の総数を減らす取り組みを行っています。昔からの慣習にこだわらず、本当に必要な活動かどうかを吟味。似たものは1つの委員会にまとめるなど整理を行っています。小さい規模のものから順に改革中で、今後さらに進めていく予定です。 また、委員会の運営方法自体、抜本的な見直しもしています。たとえば、毎回全員が参加しなくていいようにシフト制にしたり、議事録を共有してあとから確認できるようにしたりと、職員の負担軽減を積極的に推進。新人職員の方も安心して入職できます。