求人公開日:2024/03/27
こぶし会
給与 | 月収 205,610 円 〜 333,798 円 |
勤務地 | 埼玉県川口市 |
職種 | 保育士 |
はとがや保育園は、埼玉スタジアム線「鳩ヶ谷」駅から徒歩約4分のところに位置しています。職員は、30~50代と幅広い年代が活躍中。0~5歳児を対象に、約20名の職員で保育を行っています。 職員と保護者さまが一緒に行事を作り上げているところが、当園の特徴です。職員は、行事の準備から当日の運営、後片付けまでを保護者さまと協力して実施しています。職員と保護者さまが一致団結しながら、子どもたちの成長に携わっていける保育園です。 当園は、職員の意見を尊重し、現場の声を活かした運営を行っています。当園には、経験年数の長いベテラン職員が多数在籍。職員は、日ごろから保育内容や運営方法について意見を出し合っています。率直な意見を伝えやすく、主体的に業務にあたれる職場です。 職員同士は、気軽に業務の相談をし合う関係性。子育ての悩みといったプライベートの話をすることもあります。何でも話せる、居心地の良い職場環境が自慢です。普段から職員間の意思疎通がスムーズなので、円滑に仕事を進められます。
保育業務全般
通勤手当:~ 20,000円 / 月
調整手当:5,350円 ~ 7,970円
処遇改善手当:10,000円 ~
年間休日120日以上
POINT
1
理念
子どもたちの自主性を育む保育を実践! 成長を間近で見守れます
はとがや保育園は、子どもたちの「やりたい」を尊重する保育を行っています。お泊り保育は、子どもたちのやりたいことを中心にプログラムを作成。「星が見たい」「魚の掴み取りがしたい」といったアイデアが飛び交います。職員は、家庭用プラネタリウムを準備したり、魚屋から生きた魚を取り寄せたりと、子どもたちの「やりたい」を叶えるために試行錯誤。子どもたちに、「興味のあることに取り組み、最後までやり抜く」という機会を提供します。行事を通して、子どもたちの成長を実感できる環境です。 当園では、子どもたちの興味や関心を引き出す関わり方を大切にしています。畑での野菜作りの際も、まずは「この野菜を知っていますか」という問いかけから開始。「実はどんな風に成るか、種はどんな形をしているか、調べてみよう」と子どもたちの興味を促します。種のまき方や育て方も、子どもたち自身に調べてもらったうえで、野菜作りをスタート。自分で考えて行動する力を養うための工夫です。子どもたちが主体的に活動に取り組む姿を見て、職員は大きなやりがいを得られます。
子どもたちの「やりたい!」を応援し、やりきる力を育みます
POINT
2
教育・スキルアップ
実務に活かせる研修を実施。興味がある分野の知識や技術も学べる体制です
はとがや保育園は、職員の成長をサポートしています。 当園では、カリキュラムに沿って月に1回ほど園内研修を実施。リズム運動といった実務に則した内容を取り扱っています。また、外部講師を招いての研修会も年に2回ほど開催。これまでに、「マナーについて」や「子ども主体の保育に関して」といった講習を受講しました。専門性を高められる機会が豊富にあり、保育士としてのスキルアップが叶います。 当園は、今後も研修制度を充実させていく方針です。地域の保育団体で研修担当を務めている当園の園長。ほかの保育施設にも共通する課題を捉えながら、他園や企業と連携して制度を構築しています。園長は、職員の「学びたい」という意思を尊重。「このテーマで勉強会を実施したい」といった意見も歓迎しています。興味のある分野に対して、積極的に学びを得られる環境です。
イベントが豊富でも、職員が無理をしなくていいように業務負担軽減に取り組んでいます
POINT
3
働きやすさ
全職員に体調調整休暇を付与。自分の身体を大事にしながら無理なく働けます
はとがや保育園は、職員が健康に留意しながら、長く働ける環境です。 職員を対象に、女性の健康課題に特化した研修を実施。ライフステージごとの体調の変化や女性特有の病気について学び、職員が自身の健康状態を振り返る機会となっています。 体調調整休暇を全職員に付与していることも当園の特徴です。月に1日、体調が優れない場合に休みを取得できる制度で、多くの職員が活用しています。自分の身体を大事にしながら働ける職場です。 育児と仕事を両立しやすい環境も、当園の魅力。正職員は、基本的に午前7時~午後7時の間でシフトを組んで勤務しています。しかし、2歳以下のお子さんがいる職員は、午前8時~午後4時30分の固定シフトで働くことが可能です。産休・育休からの復帰後、職員が生活リズムを整えられるように配慮しています。ライフステージの変化に合わせながら、無理なく働き続けやすい体制です。
1982年に開園。鳩ヶ谷に根ざし、地域の方々や保護者の皆様と力を合わせています
はとがや保育園では、遠足や夏祭り、運動会、クリスマス会といった多くの行事を行っています。「行事の準備や事務作業の負担が大きく、子どもたちと向き合う時間が少ないのではないか」と不安に思う方がいるかもしれません。 しかし、当園では、職員の負担を軽減する取り組みを積極的に行っているのでご安心ください。記録業務はSurfaceを使用して行い、事務作業の時間を短縮。今後も、ペーパーレス化を計画的に推進していく予定です。 また、一人ひとりの業務量を可視化する取り組みとして、職員にアンケートを取り、仕事内容と所要時間をヒアリングしています。データを分析し、「特定の職員に負担が偏っていないか」「事務作業や行事準備の時間が子どもたちと接する時間を圧迫していないか」をチェック。効率を考えて職員間で役割分担することで、保育に集中できる環境づくりを進めています。