求人公開日:2024/04/02
株式会社T.S.M
訪問看護ステーション ゆめか芦屋
訪問看護サービスにて、利用者さまに対して看護を提供 ・検温 ・日常生活援助 ・リハビリテーション ・介護相談など
通勤手当:~ 25,000円 / 月
同じ大学病院で働いていた3人で当ステーションを立ち上げました。退院後の患者さまのために、質の高いケアを提供できる訪問看護ステーションをつくりたいと思ったことがきっかけです。
もともと病院勤務をしていた職員たちから、「訪問看護に来て良かったです」と言ってもらえることが頻繁にあります。非常にうれしい気持ちになりますね。職員と接するうえでは、経営陣と職員が対等な関係でいられるように心掛けています。
医療に対して熱い思いを持った職員が集まっているところは、魅力だと思いますね。日本一の訪問看護ステーションを目指して、職員一丸となって頑張っています。売り込みをしなくても新規の依頼が来るほど、地域の方々から信頼を寄せられている訪問看護ステーションです。
向上心のある方が向いていると思います。知識を深めてより良い看護を提供したいという意欲がある方に来てもらえたらうれしいです。
POINT
1
訪問看護ステーション ゆめか芦屋は、OJT研修を1年間かけて丁寧に行います。OJT研修では、その日シフトに入っている先輩職員がマンツーマンで同行訪問を実施。1日4〜5件の訪問からスタートして徐々に慣れていき、1日5〜6件訪問できるようになることを目指します。訪問看護の経験がない方も、訪問業務の流れを一からしっかり教えてもらえる環境で、安心して働き始めることが可能です。 また、スキルアップ支援として、「ナーシング・スキル」というeラーニングも導入しました。学べる内容は、基本技術やマネジメントスキルなどさまざま。時間や場所を選ばずに視聴でき、効率よくスキルアップを図れます。ほかにも、不定期でステーション内の勉強会を開催。職員が持ち回りで担当しており、糖尿病に関する知識を共有してくれた職員もいました。医療機器メーカーや製薬会社の方を外部講師として招いて、取り扱いや新薬の使用方法について学ぶこともあります。働きながら訪問看護に役立つ知識を習得していける環境です。
POINT
2
訪問看護ステーション ゆめか芦屋は、ワークライフバランスに配慮しています。有休は半日単位で取得OK。消化率も約90%と高めです。また、入職後すぐに取得できる5日間のリフレッシュ休暇や、7〜9月中に取得できる3日間の夏季休暇もあります。問題なく業務が回るタイミングであれば、公休と有休を組み合わせて連休を取得することも可能です。過去には、8連休を取得して海外旅行に行った職員もいました。そのほか、毎月のシフトも、職員の希望に添って調整しています。趣味を楽しんだり家族とゆっくり過ごしたりと、プライベートを充実させやすい環境です。 残業については、訪問看護報告書と訪問看護計画書の作成が必要な月末に発生する可能性がありますが、それを含めても月1時間程度と少なめ。事務作業で残業にならないよう、始業後30分と終業前30分の作業時間を確保して訪問スケジュールを組んでいるからです。退勤後の予定もしっかり立てられます。
POINT
3
訪問看護ステーション ゆめか芦屋は、訪問先で困ったときの連絡体制が整っており、不安なく働ける職場です。職員同士の連絡にはLINE WORKSを使用。たとえば、訪問先で「点滴が入らない」など困ったときにLINE WORKSで連絡すれば、近くにいる職員がフォローに駆けつけます。また、訪問先で患部の写真を撮ってその場で送信し、ほかの職員から適切な処置の仕方をアドバイスしてもらうことも可能です。ほかにも、利用者さまからのクレームなど緊急対応が必要な場合は、管理者に直接連絡して指示を仰げます。 また、職員間の情報共有も万全です。毎日の朝礼では、利用者さまの変化や天気予報を共有。毎週水曜には1時間の全体カンファレンスを開催し、利用者さまの療養上の目標達成に向けた具体的なケアについて話し合っています。職員全員が足並みをそろえてケアを行える環境です。
訪問看護の仕事は、天候が悪いからといって休むことはできません。訪問看護の経験がない方は、悪天候や1日に回る件数に慣れるまでは、大変だと感じるかもしれません。 そこで、訪問看護ステーション ゆめか芦屋では、雨風にあたることなく訪問できるように社用車も用意しています。普段は電動自転車の方も、天気が悪ければ社用車の使用が可能。雨風によるストレスを軽減できます。また、移動による身体的な負担を軽減するため、訪問ルートも移動距離をできる限り短くするように組んでいます。職員がストレスなく働けるようにしっかりサポートしていきますので、安心してください。