そら訪問介護では午前8時スタートの方もいれば午前9時からの方もおり、家庭の事情などに合わせて柔軟な働き方ができます。たとえば、子育て中の方は昼間の時間帯に訪問を集中させ、「夕方は子どもの習いごとに付き添いたい」といった要望にも対応可能です。さらに、利用者さまの強い希望がない限りは、複数名で担当するようにしているので、スタッフの急な休みにも柔軟に対応できます。家族構成や介護・子育ての有無などにより、スタッフ一人ひとりに合わせた働き方を選べるところが魅力です。 スタッフの年齢層は40代前半～60代で、介護職は約6名在籍しています。スタッフ同士はLINE WORKSで連絡をとり合い、何かあればすぐに相談できる体制です。働きやすい職場なので、家庭の事情などで一度退職しても、その後復帰してくるスタッフもいます。家庭と両立しながら、無理なく長く働ける職場を探している方にぴったりです。

そら訪問介護では同行訪問を多めに行い、新人を手厚くフォローしています。基本的に初めての利用者さまを担当する際には、経験の有無に関わらず3～4回の同行訪問を実施。新人はもちろん、利用者さまも安心してケアを受けられるようにしています。 また、勉強会は年6回の法定研修のほか、別途感染症についての会議も行うなど継続的に学んでいける職場です。研修ではリハビリ職から移乗介助のレクチャーを受けられますし、分からないことがあれば事業所に出勤して、看護師やリハビリ職に直接質問することも可能。「褥瘡になりかけているけどどうしたら良いか」「こういうときにはどう対応すれば良いのか」といった相談をしているスタッフもいます。多職種から知識を吸収することで、総合的な介護スキルを磨ける環境です。

そら訪問介護の設立は、もともとオーナーの家族が寝たきりになった際に受けた丁寧な介護サービスがきっかけです。「もっと困っている方を助けたい」という思いから訪問介護事業所をスタートさせ、利用者さまのニーズに応える形で2023年12月には訪問看護の事業所も開設しました。 また、当事業所では医療保険と介護保険の枠組みから外れてしまう方にも、ニーズに寄り添った手厚いフォローをしています。たとえば、医療保険や介護保険が使えなくても、週1回自費のリハビリサービスを提供したり、生活援助を受けたくても条件が整わなかったりする方への対応なども検討中です。利用者さまが望むサービスを提供したいと考える方は、やりがいをもって働けます。