求人更新日:2024/11/15
社会福祉法人みつわ会
備考:
制限あり(〜50歳)
長期勤務によるキャリア形成のため
必須専門学校以上
ワード・エクセル・パワーポイント等基本的操作ができること
◎障害者の福祉事業所において、生活支援・就労支援・相談支援等を行う ・対象は主に精神障がいのある方
通勤手当:~ 30,000円 / 月
備考:
全額
住宅手当:~ 20,000円
備考:
支給要件:本人が世帯主であること
家族手当:~ 3,000円
備考:
支給要件:18歳未満の子供を扶養している場合、1子につき3,000円
備考:
寝屋川市内当社事業所
日祝休み、
シフト制
前職は一般企業に勤めていたのですが、仕事でメンタル的にダウンする同僚がおり、自分自身も同じような経験をしたことで、精神面をリカバリーしていく仕事に興味を持ちました。 「人がまた復活していくところに携わりたい!」という思いから、精神保健福祉士の資格を取るため学校に通い、その後、縁あって社会福祉法人みつわ会に入職しました。みつわ会を選んだのは、自分に関心のある支援内容を行っているのが見受けられたことがきっかけです。
スタッフが皆良い人です。私のいる事業所は、そのときに感じたことや思ったことをあまり我慢せずに言い合える環境です。スタッフ間では些細なことも話しながら楽しんで仕事をしており、メンバーの変化も一緒に感じながら支援を進めていける事業所だと思います。
人材育成の制度がしっかりと整っていて、先輩スタッフのOJTだけでなく、入職一年目から研修をたくさんしてくれます。法人内の研修もそうですし、法人以外のクリニックや病院の実習にも行かせてもらえるのもうれしいですね。配属先で働いているだけではなく、研修を通じて視野を広げながら成長していけるところが良いと思います。
メンバーの生活に携わる部分に興味を持ったのがきっかけで、社会福祉法人みつわ会の面接を受けました。メンバーが、「仕事へ復職したい」「この仕事を続けていきたい」「自分の生活を豊かにしたい」など、今後どうしていきたいかという考えを支えられることは、「その人の生活に携わる」という支援が叶うのかなと思いました。
「精神保健福祉に携わる仕事がしたい」と思い就職先を探していたときに、寝屋川の社会福祉法人みつわ会を知りました。入職の決め手は、応募前に見学や体験があるなかで、その体験がとても良かったことです。そこで弁当作りの作業を体験し、単純にその体験がとても楽しかったので入職を決めました。
普段からコミュニケーションが活発な職場です。業務以外の対応や会話もあるので、スタッフは話すことにも慣れているんだと思います。コミュニケーションがとりやすい環境なのが、とても素敵だなと感じています。
社会福祉法人みつわ会では、新人研修のカリキュラムがしっかりと組まれています。法人内の事業所を必ず体験できるだけでなく、半年経った後に先輩スタッフが話を聞いてくれるフォローアップという機会があります。「働いてみてどうか」というような悩み相談も研修の中に組み込まれており、新人のときも安心して仕事ができました。
精神保健福祉士の資格を取るために通っていた学校の求人を見ていて、社会福祉法人みつわ会のことを知ったことがきっかけです。みつわ会は、たくさんの事業所を展開しているところがとても素敵だなと思ったこと、また、私の考える「人を支える」ということにも合っていると感じ、入職したいと考えました。
社会福祉法人みつわ会では、事業所間で連携してスタッフがプロジェクトに取り組むといった活動も行っており、たくさんのことが経験できます。責任を持つ仕事にも早い段階から携われるので、主体的にいろいろしていきたいという思いのある人にとても向いていると思います。
日中活動の事業所では、メンバーが事業所に来ている場面しか見ることができません。しかし、「事業所以外のところで過ごしている時間も、メンバーの生活なんだよ」と先輩スタッフが教えてくれたんです。事業所へ来ていないときのメンバーのことも考えながら、私たちは働きかけ、サポートすることが大切なことを知りました。支援は私たち以外の手も必要になってくるので、他部署や他機関のスタッフとも連携するところにとてもやりがいを感じ、楽しいなとも思っています。
POINT
1
社会福祉法人みつわ会には充実した研修制度が整っており、新人研修は、理念・アセスメント・記録・法律などを学ぶことからスタートします。その後は法人内にあるさまざまな事業所を体験し、配属先以外の事業内容や仕事の理解を深める実習に参加。現場でのOJTや先輩からのフォローアップなど、手厚い新人教育でしっかりとサポートするのでご安心ください。また、職位や年次に合わせた研修制度も充実しています。スタッフに「どんなことができるようになってほしいか」を明確にし、経験値に沿った研修を推奨。さらに、医療機関や精神科デイケアでの実習・外部研修へも法人が費用を負担し、積極的にスタッフを送り出しています。 当法人では、キャリアアップ制度でスタッフの成長を応援。年2回面談を実施しており、春に設定目標のヒアリング、秋には進捗状況の確認を行います。面談によってスタッフの目標や改善点などが明確化し、法人としてもキャリアアップへの適切なサポートを実現しています。面談では異動についても話し合い、勤続3~5年に1回のペースで異動を実施。法人内には就労支援・生活支援・相談支援といった複数の事業形態があり、幅広い業務に携われます。
知識力・技術力アップを法人がサポート。内部・外部研修でスキルアップが実現できます
POINT
2
社会福祉法人みつわ会では、スタッフ間のコミュニケーションが活発で、年次に関係なく意見を言いやすいのが特徴です。スタッフ同士が意見交換できる場を定期的に設けており、事業所ごとのミーティングもコンスタントに行っています。ミーティングでは情報共有や支援方法などに関する話し合いを実施。「今ここで悩んでいる」「このプログラムを行っているが、もう少し工夫が必要だろうか」といった相談があれば、皆で意見を出し合い解決策を探っています。当法人ではトップダウンという形はとらず、実際の現場スタッフが意見を出し合うことを基本としています。スタッフ間では言いたいことを言い合える雰囲気があるので、新人スタッフも質問や相談がしやすく安心です。 また、当法人ではスタッフ全体での定例会議も行っており、誰でも発言しやすい雰囲気を大切にしています。年次による壁もなく、新人スタッフにも意見がないか声掛けを行って配慮。思ったことを気兼ねなく意見しやすい環境です。
笑顔あふれる職場の雰囲気。新人スタッフも馴染みやすい環境があるので安心です
POINT
3
社会福祉法人みつわ会は、ライフステージが変化しても働きやすい職場です。 当法人は子育て中のスタッフが多く、子どもの体調不良による急な欠勤や早退に対しても寛容。呼び出しがあって帰らなければならないスタッフに、仲間のスタッフが「気にせずに帰って」とやさしく声を掛け、早退を促しています。子どものいる人に対する理解があるので、子育て中の方も安心して働けます。 常勤スタッフは子どもが3歳まで6時間の時短勤務で働けます。勤務時間が短いことで、情報把握が十分にできない部分は年2回の時短職員向け研修でフォロー。法人の現状といった幅広い情報のキャッチアップが可能です。また、入職後7年以降のスタッフに対しては、子育て・介護を行っている人を対象に7時間勤務の短時間正職員制度も設けています。子どもの年齢に関係なく利用でき、フルタイムに戻りたいタイミングで戻ることも可能です。
就労支援・生活支援・相談支援など、メンバーを支えるさまざまな事業に携われます
社会福祉法人みつわ会で働くスタッフは、通常業務にプラスアルファして法人内のプロジェクトチームに参加します。そのため、同じような施設形態で働いた経験のある方にとっては、業務外の取り組みを負担に感じる方もいるかもしれません。 プロジェクトに参加してみて、負担があれば相談も可能です。事業所自体の規模はあまり大きくないので、先輩スタッフや管理者に気兼ねなく声を掛け、都度話し合いができます。また、管理者がスタッフの様子を見て、困っているような雰囲気があれば声掛けも行うよう配慮。相談内容によっては業務量・内容を調整したり、見直したりして対応しています。 当法人のプロジェクトは人材育成の制度として取り入れており、「成長実感が得られる」「人間関係構築ができる」といったメリットがあります。プロジェクトは他事業所のスタッフとチームを組むため、事業所間の横のつながりができ、自然と交流を深められることも。職場の仲間だけでなく、相談できる相手が他部署にもいる安心感につながります。