求人公開日:2024/04/22
社会福祉法人リラ福祉会
らいらっく幸保育園
認可保育所における栄養士業務
大学の先輩が当園に勤めていたことから、大学経由で求人募集があり、応募したことが入職のきっかけです。自宅から通いやすかったことと、園を見学したときに職員の仲が良さそうだったことに惹かれました。
入職前のイメージどおり、話しやすい職員ばかりで、仲も良いと思います。当園では、人間関係での心配も全くありません。新卒で入職してここまで続けられているのは、人間関係の良さが続けられている理由だと思っています。
お子さまや保護者から温かい声を掛けられると、保育士としてやりがいを感じます。行事の準備が大変なときでも、終わったときに保護者から「先生がいてくれて良かった」と言っていただけると、次へのモチベーションになっています。
保育実習で来たとき、施設や設備の面に惹かれました。建物は木造の温かみがあり、園庭は広々しています。子どもたちがのびのび遊べる環境が整っているところが素敵だなと思いました。
職員同士はもちろん、お子さまや保護者とも良好な関係を築いていて、とても居心地がいい職場です。保育実習のときから職員の仲の良さは知っていましたが、仲が良いだけでなく、意見を言い合える関係が築けています。
私はどちらかというと内気な性格なのですが、先輩たちが気さくに接してくださったお陰で、あっという間に打ち解けることができました。子どもが好きな方なら、どんな人でも受け入れてくれる雰囲気があります。
想像していたよりも、行事がたくさんありました。私は、コロナ禍で行事が少ないときに入職しましたが、今は少しずつ地域の方や近隣にある姉妹園との関わりが増えてきました。このような機会があるとは知らなかったのですが、これがとてもためになる機会になっており、いい意味でギャップを感じています。
入職前の見学で、対応してくれた職員がとても優しかったことを覚えています。大学卒業間近で栄養士の国家試験を控えているタイミングだったのですが、見学を終えて帰るときに「国家試験頑張ってね」と声を掛けてもらったことがとてもうれしくて、こんな優しい先輩と一緒に働きたいなと思いました。
職員は想像どおり優しい方ばかりですし、子どもたちも人懐っこくて、毎日パワーをもらっています。 園内の廊下や保育室に行くと、子どもたちが寄ってきて「今日の給食美味しかったよ」と声を掛けてくれたり、逆にこちらから「たくさん食べられた?」と聞いてみたり、コミュニケーションを取れるのがうれしいです。
栄養士はお子さまと毎日接するわけではないので、行事の際に見かけると、成長がよく分かります。保育士も栄養士も、お子さまの成長を見てやりがいを感じる仕事だと思います。
調理業務は全員に同じものを作るのではなく、離乳食やアレルギーがあるお子さまの対応もあり、想像していたよりもやることが多かったです。ほかにも、食育関係の行事を担当することもありますが、栄養士の先輩や、ときには保育士とも協力して取り組んでいます。
POINT
1
POINT
2
POINT
3
POINT
1
らいらっく幸保育園は、職員の人間関係が良好で、業務上の連携が取りやすい職場です。職員同士の年齢が近く、共感できる部分が多いためか、自然と話しやすい雰囲気に。休憩時間や出勤・退勤時に身支度しながら雑談したり、ときには保育の方針について意見を出し合ったりすることもあります。 また、定例で行う職員会議や食育会議では、保育士と栄養士がさまざまな議題で話し合います。主な内容は、予定している行事や、毎月行っている食育活動についてです。みんなで活動の内容を考えたり、喫食状況や来月の献立などを共有したり。職種を超えて情報を共有することで、日々の保育に活かせるようにしています。職種に関わらず連携が取りやすいため、全員で協力しながら業務を進められます。
広々として木のぬくもりを感じられる保育室です
POINT
2
らいらっく幸保育園では、入職後の教育を丁寧に進めています。入職者と年齢が近い職員やリーダーが教育担当となり、現場のOJT研修を実施。マンツーマンで指導するため、些細な質問も気兼ねなくできるはずです。クラス配属は、入職者の希望もヒアリングしたうえで決定します。クラスでの業務は、各クラスのリーダーが中心になって教えます。電話応対や記録業務などの基本的な業務とそれに関連するルールから説明するので、少しずつ覚えていってください。お子さまとの接し方は、実際にクラスのお子さまと関わる中で先輩が指導します。実践的な指導が多いので、業務や対応方法を理解しやすくなっています。 また、当園では年2回の法人研修を実施しています。近隣の保育園と合同で、発達障がいについての講義やグループワーク、保育の事例共有などを行います。知識を得られるのはもちろん、ほかの園に勤める職員と交流するいい機会です。日々の悩みや保育に関する情報を交換していくうちに、いろいろな視点で考えられるようになります。
のびのび育てる「ポジティブ保育」と、保護者との「共育て」を目指しています
POINT
3
らいらっく幸保育園では、プライベートの時間もしっかり確保できます。完全週休2日制で、固定のお休みは日曜・祝日。基本的には土曜もお休みですが、土曜保育を行っているため、月1回は土曜出勤があります。ただし、その際には代わりに平日1日が振替休日になります。土曜の出勤当番は年間のスケジュールが組まれているので、休みは前もって把握することが可能です。勤務の見通しが持ちやすく、プライベートの予定も立てやすくなっています。 また、有給休暇の消化率はほぼ100%です。職員同士で休みが被らなければ、連休を取っている職員も。オフもしっかり楽しめます。 残業時間は1日約30分〜1時間、月平均で約8時間です。行事の準備で忙しいときも、持ち帰りをせず、勤務時間内に終わらせるようにしています。また、連絡帳以外の保育計画に関わる書類は、PC入力でも手書きでもOK。各職員が取り組みやすい方法で作成して構いません。職員の負担を最低限に抑えることで、業務効率化を図っています。
保育士が作成する日案や週案、保育日誌では、口語ではなく、文語で書くことを求められます。そのため、文語を書くことに慣れていない方は、文章作成に慣れるまでに時間がかかるかもしれません。 らいらっく幸保育園では、そういった事務作業を新人がいきなり一人で行うことはありません。まずは、先輩が作成したものを見て真似しながら書き方を覚えていきます。また、慣れないうちは、教育担当の先輩から添削指導も受けられるため、存分に活用してください。過去には、新卒で入職した職員が、先輩から1~2回の添削指導を受けて一人で作成できるようになったこともあります。当園には、話しかけやすい職員が多いので、不安なときは気兼ねなく相談してください。
〒2120024
神奈川県川崎市幸区塚越2丁目220番地37
らいらっく幸保育園
法人情報
社会福祉法人リラ福祉会 ( しゃかいふくしほうじんりらふくしかい )