矢部歯科医院 桜堤診療所では、未経験者でも無理なく働けるよう丁寧な指導を行っています。 歯科衛生士・歯科助手、どちらもまずは先輩職員の見学からスタート。流れを確認しながら、OJTで徐々にできることを増やしていきます。 歯科衛生士は、一通り業務を覚えて独り立ちした後もしっかりとフォロー。処置後には歯科医師がチェックを実施し、もし不足があれば丁寧に指導します。都度フィードバックをもらえるため、着実に成長していける環境です。 歯科助手には、器具の名前や診療時に必要なもの、準備する順番などが詳細に載っているマニュアルを渡します。マニュアルを見ながら準備でき、分からないときはすぐに確認できるため、安心して業務にあたれるはずです。 当院では、スキルアップの機会も豊富に用意しています。 月に約1回、30分〜1時間ほどかけて行う症例検討では、治療内容や患者さまへの対応方法などを共有。実践ベースでの学びを得られます。また、外部研修に職員みんなで参加したり、業者を招いて研修を実施したりしています。働きながらスキルアップできる職場です。

長く通われる患者さまも多い、地域密着型のクリニックです　

矢部歯科医院 桜堤診療所は、プライベートを充実させながら働けます。 週休2日に加え、夏季休暇や年末年始の約6日間のお休みを合わせた年間休日数は約125日と多め。有給休暇も職員同士で調整しながら取得しており、事前に申請すれば希望の休みもほぼ通ります。自分の時間もしっかりと確保できる環境です。 当院の勤務体制は、午前8時半から午後6時、午後1時半から午後9時15分の2交代制です。診療が伸びてしまった場合に残業が発生するものの、それでも月に7時間程度と少なめ。診療時間の合間で片づけをできる限り進めることで、残業を極力減らすように努めています。ワークライフバランスを実現できる職場です。

矢部歯科医院 桜堤診療所では、患者さまに寄り添った関わりを重視しています。 歯科衛生士は、患者さまとコミュニケーションを取りながらメンテナンスを実施。歯ブラシのあて方や磨き方のアドバイスはもちろん、ときには世間話もしながら処置にあたっています。歯科助手は受付や診療準備で患者さまと話す機会が多く、体調不良で前回の予約日に来れなかった患者さまに「具合いかがですか」とお声がけすることも。積極的にコミュニケーションを取ることで、患者さまと良好な関係性を構築しています。患者さま一人ひとりとコミュニケーションをとりながら働きたい人に最適な職場です。 当院では、歯科医師と職員の連携が円滑に行われています。診療前のミーティングでは、当日の診療の予定や「この患者さまにはこうやって関わる」といった患者さまの情報を全体に共有。患者さまに合わせた接遇の確認が事前にできるため、見通しをもって業務に臨めます。