訪問看護ステーションもみじでは、マンツーマンの教育を行い、訪問看護が未経験の方でも安心して働ける環境を整えています。 新入さんは入職後、代表の訪問に同行。経験豊富な代表から教育を受け、業務内容を覚えていきます。早い方は1〜2週間程度で独り立ちとなりますが、当事業所では研修期間を定めていないため、個人の習熟度に応じて期間を伸ばすことも可能です。 独り立ち後は、新人さんのレベルに応じて担当利用者さまを割り振っています。まずは、服薬管理や体調確認などの処置を必要とされる利用者さまから担当し、慣れていけばターミナルの方や精神疾患のある方を担当してもらいます。自信を持って業務を行えるまで、しっかりとサポートするのでご安心ください。

訪問看護ステーションもみじは、小規模だからこそ相談がしやすい職場です。 職員の人数は代表、常勤看護師3名、非常勤看護師2名の計6名が在籍。毎日、帰社後に全体で申し送りを行っています。利用者さまの些細な変化の報告、対応方法で困っていることの相談など、内容はさまざまです。 「〇〇さんの今後の対応方法についてどうすればよいか？」という職員の相談に対して、代表がアドバイスをしたり、注意事項を伝えたりすることも。訪問業務は1人で対応する時間が長いため、職員が集まった時間は互いに話し合うことを大切にしています。 訪問先で悩むことがあれば、電話でほかの職員や代表にいつでも連絡が可能です。また、職員間のグループLINEもあり、情報共有を密に行っています。相談しやすい環境のため、小さな不安もすぐに解消しながら仕事に取り組めます。

訪問看護ステーションもみじは、職員一人ひとりがワークライフバランスを保ちやすい職場です。当事業所では、残業が発生することはほとんどありません。1日の訪問件数が一人あたり4〜5件になるよう、代表がスケジュール調整を行っています。職員が帰社後に行っている記録業務は15分程度で終了しており、基本的に定時を超えて作業をする職員はいません。また、有給休暇の希望がとおりやすく、2〜3日の連休も取得可能で、プライベートを大切にしながら働けます。 オンコールは基本的に代表が対応しているので、職員に負担はありません。しかし、希望者には1〜2年程度の経験を積んでもらったのち、お願いしたいと考えています。オンコールを利用する方は、末期の難病の方や精神疾患のある方が多く、対応する際は利用者さまとの信頼関係や経験値がある程度必要なためです。オンコール対応の希望しない職員に無理やり対応させることはないのでご安心ください。