求人公開日:2024/08/05
社会福祉法人萌木会
保育園第二萌夢の保育士求人
給与 | 月収 245,000 円 〜 |
勤務地 | 埼玉県さいたま市南区 |
職種 | 保育士 |
保育園第二萌夢は、さいたま市南区大谷口にある認可保育園です。国際興業バス「谷田小学校」バス停から徒歩約4分の場所に位置し、車通勤も可能。定員は66名で、生後43日以降のお子さまをお預かりしています。各学年は、1クラス6~12人ほど。2階建ての園舎になっており、1階が1~2歳児、2階が0歳、3~5歳児の保育室です。 当園の職員は、18名ほどの体制で業務にあたっています。2015年の設立当初から所属する職員もいれば、系列保育園から異動してきた職員や中途で入職した職員もおり、経歴はさまざま。互いの経験から学ぶことも多く、同僚から良い刺激を受けられる職場です。 当園の特徴の一つは、臨機応変に行う異年齢保育です。3~5歳児クラスを区切っているのは可動式のパーテーション。活動内容に応じてパーテーションを取り外し、合同で保育を行っています。「この活動は、合同で行った方が刺激があっていいかも」「難易度に差が出やすい作業は、クラス別で行ったほうが良さそう」といったことを職員同士で相談。異年齢保育の要素をうまく取り入れながら、子どもに寄り添った方法を模索しています。当園ならではの取り組みが、保育士としての学びにもつながるはずです。
保育園第二萌夢
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認可保育所における保育士業務
通勤手当:あり
年間休日120日以上
POINT
1
保育園第二萌夢は、食育・リズム体操・外遊びの3つに注力し、心身共に丈夫な子を育てることを目標にしています。特に給食にはこだわり満載。ぬか漬けをメニューに組み込んでいたり、無農薬のお米を取り寄せたりしています。お米は白米にせず、五分づきにして、味や食感の違いを楽しむことも。栄養をしっかりとってほしいという当園の願いも込めて提供しています。また、食材に興味が持てるように、園庭でピーマンやナスを育てて収穫。子どもたちの食への興味関心を育てています。 また、当園の室内で行うリズム体操では、音楽に合わせて身体を動かし、運動神経や脳の発達を促します。外遊びでは子どもたちの想像力を育むことを大事にしており、泥や砂を使って自由な発想で遊びます。職員が子どもに寄り添うために気を付けているのは声かけ。「これやったらどうなるかな?」「すごいのできたね」などと声をかけることで、共に考え、喜び合う関係を築いています。子どもたちの人間形成に関わる大切な時間を、より良いものにするための保育に携われる職場です。
外遊びでは四季を感じることを意識。お餅つきや夏まつり、お月見会なども行います
POINT
2
保育園萌夢では、新入職員のフォローを丁寧に行っています。入職して1年間はOJTを実施。当園での勤務に慣れている常勤職員と一緒に保育業務の進め方、行事準備などについて経験・習得します。マンツーマンで教わるので、新入職員にとっては細かくフォローを受けられることがメリットです。初年度で1年の流れをしっかり掴めます。 また、0~2歳児クラスは複数担任制、3~5歳児クラスはパーテーション越しに違うクラスの職員がいるため、分からないことがあればすぐ質問できる環境です。周りに頼りながら業務を覚えていけます。 当園では、職員が入職後もスキルアップしていけるよう、研修を活用しています。内部研修は、月に1回ほど実施。救命救急や接遇について学びます。外部研修では近隣の保育園の先生との交流ができ、知識の習得に加えて同世代や経歴が近い人と意見交換できることも魅力。保育士それぞれの悩みや、各園の保育方針などを聞くことができ保育観を高められる良い機会です。職員は、働きながら保育に関する意識を着実にアップデートしていくことができます。
園庭では、果実や木の葉を用いておままごとをしたり虫探しを楽しんだりしています
POINT
3
保育園第二萌夢は、職員のワークライフバランスを大切にしています。年間休日数は約120日で、休日は日曜・祝日。土曜日は月に1回程度の出勤をお願いしており、平日に代休の取得が可能です。また、有休はほぼ100%取得できています。1時間単位で取得できるので、家族や自分の予定に合わせて柔軟に使用可能。取得漏れがないよう園からも有休消化を促しているので、気兼ねなく使用できる雰囲気です。行事の時期や急な欠員が発生した場合以外は、残業は普段からほぼなく、持ち帰り業務もありません。オンオフの切り替えを大切にしながら働ける職場です。 当園は、ライフステージが変わっても働き続けられる職場です。産休・育休の取得実績があり、子育て中の職員も活躍しています。復帰後の働き方は相談可能。フルタイムのまま働くか、時短勤務で働くかを選ぶこともできるほか、常勤・非常勤といった雇用形態の見直しもできます。また、職員が相談しやすいよう、個人面談も実施。来年度の働き方を園と一緒に考えられます。園のバックアップを受けながら、キャリアを積み上げていける環境です。
保育園第二萌夢の現場では、ピアノを弾いたり、事務作業を行ったりと業務は多岐にわたります。そのため「ピアノはどうしても苦手」「事務作業が遅く、周りに迷惑をかけないか不安」といった思いを抱えている方がいるかもしれません。 当園では、職員が適材適所で活躍できるよう、得意・不得意に合わせて役割分担をしています。自分の「得意」を活かして働けるため、苦手な業務を無理に克服する必要はありません。たとえば、ピアノは演奏が得意な職員が担当。不得意な職員は、子どもと一緒に歌う側にまわり、歌の時間を盛り上げます。実際にピアノを弾けないという職員も在籍しており、うまく役割分担が機能している環境です。 また、事務作業については事務員を配置しており、保育士に大きな負担がかからないよう配慮しています。苦手な作業に時間を割くのではなく、その分、子どもと関わる時間を多く持ってほしいという方針です。不得意な業務がある方でも、気兼ねなくご相談ください。