求人公開日:2024/08/05
社会福祉法人萌木会
保育園萌夢の保育士求人
給与 | 月収 245,000 円 〜 |
勤務地 | 埼玉県さいたま市南区 |
職種 | 保育士 |
保育園萌夢は、さいたま市南区太田窪にある認可保育園です。JR各線「浦和」駅東口よりバスで約10分の場所に位置しており、車通勤も可能です。定員数は30名の少人数制。生後43日以上の子どもから就学前の子どもを対象としており、1クラスの人数は5~6名ほどです。 当園は、全年齢の子どもが同じ保育室で過ごすワンフロア制のため、クラス担任だけでなく園全体で子どもたちを就学前まで見届けています。年長さんがお兄さん・お姉さんとして頑張る姿や、年少さんが年上の子たちから学ぶ姿を見られることは、ワンフロア制ならではの魅力です。前年に担当していた子どもたちの成長を間近で体感できることも、働くうえでの喜びにつながっています。「去年はできなかったことが、できるようになってる!」という発見は、保育士としての大きなやりがいです。 当園の職員は、約22名の体制で運営しています。20~40代の職員を中心に、幅広い年齢層が活躍中です。公私をしっかり分けつつも、職員同士の関係性は良好。ゆったりとした柔らかい雰囲気がある職場です。先輩職員にも話しかけやすいので、仕事中に分からないことがあれば気軽に質問できます。新しく入職される方も馴染みやすさを感じられるはずです。
保育園萌夢
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認可保育所における保育士業務
通勤手当:あり
年間休日120日以上
POINT
1
保育園萌夢は、食育・リズム体操・外遊びの3つに注力し、心身共に丈夫な子を育てることを目標にしています。特に給食にはこだわり満載。ぬか漬けをメニューに組み込んでいたり、無農薬のお米を取り寄せたりしています。お米は白米にせず、五分づきにして、味や食感の違いを楽しむことも。栄養をしっかりとってほしいという当園の願いも込めて提供しています。くわえて、食材に興味が持てるように、園庭でピーマンやナスを育てて収穫。子どもたちの食への興味関心を育てています。 また、当園の室内で行うリズム体操では、音楽に合わせて身体を動かし、運動神経や脳の発達を促します。外遊びでは子どもたちの想像力を育むことを大事にしており、泥や砂を使って自由な発想で遊びます。職員が子どもに寄り添うために気を付けているのは声かけ。「これやったらどうなるかな?」「すごいのできたね」などと声をかけることで、共に考え、喜び合う関係を築いています。子どもたちの人間形成に関わる大切な時間を、より良いものにするための保育に携われる職場です。
外遊びでは四季を感じることを意識。お餅つきや夏まつり、お月見会なども行います
POINT
2
保育園萌夢では、新入職員のフォローを丁寧に行っています。入職して1年間は先輩職員によるOJTを実施。当園での勤務に慣れている常勤職員と一緒に、保育業務の進め方や行事準備などについて経験・習得します。マンツーマンで教わるので、新入職員にとっては細かくフォローを受けられることがメリットです。初年度で1年の流れをしっかり掴めます。 当園では、職員が入職後もスキルアップしていけるよう、市や外部機関が開催している研修を活用しています。知識の習得に加えて、近隣の保育園の先生との交流もでき、同世代や経歴が近い人と意見交換できることも魅力。保育士それぞれの悩みや、各園の保育方針などを聞くことができ、保育観を高められる良い機会です。職員は、働きながら保育に関する意識を着実にアップデートしていくことができます。
園庭では、果実や木の葉を用いておままごとをしたり虫探しを楽しんだりしています
POINT
3
保育園萌夢は、職員のワークライフバランスを大切にしています。年間休日数は約120日で、休日は日曜・祝日。土曜日は月に1回程度の出勤をお願いしており、平日に代休の取得が可能です。また、有休はほぼ100%取得できています。1時間単位で取得できるので、家族や自分の予定に合わせて柔軟に使用可能。取得漏れがないよう園からも有休消化を促しているので、気兼ねなく使用できる雰囲気です。行事の時期や急な欠員が発生した場合以外は、残業は普段からほぼなく、持ち帰り業務もありません。オンオフの切り替えを大切にしながら働ける職場です。 当園は、ライフステージが変わっても働き続けられる職場です。産休・育休の取得実績があり、子育て中の職員も活躍しています。復帰後の働き方は相談可能。フルタイムのまま働くか、時短勤務で働くかを選ぶこともできるほか、常勤・非常勤といった雇用形態の見直しもできます。また、職員が相談しやすいよう、個人面談も実施。来年度の働き方を園と一緒に考えられます。園のバックアップを受けながら、キャリアを積み上げていける環境です。
保育園萌夢の現場では、ピアノを弾いたり、事務作業を行ったりと業務は多岐にわたります。そのため「ピアノはどうしても苦手」「事務作業が遅く、周りに迷惑をかけないか不安」といった思いを抱えている方がいるかもしれません。 当園では、職員が適材適所で活躍できるよう、得意・不得意に合わせて役割分担をしています。自分の「得意」を活かして働けるため、苦手な業務を無理に克服する必要はありません。たとえば、ピアノは演奏が得意な職員が担当。不得意な職員は、子どもと一緒に歌う側にまわり、歌の時間を盛り上げます。実際にピアノを弾けないという職員も在籍しており、うまく役割分担が機能している環境です。 また、事務作業については事務員を配置しており、保育士に大きな負担がかからないよう配慮しています。苦手な作業に時間を割くのではなく、その分子どもと関わる時間を持ってほしいという方針です。不得意な業務がある方でも、気兼ねなくご相談ください。