大袋わかば幼稚園は、職員が自分の考えを発信しやすい環境です。当園では、クラスごとに毎日会議を実施しています。会議では、日々の保育の内容や、クラスでやりたいことについて話し合いを実施。行事に関するアイディアを提案することも可能で、イベントや制作に関して意見を自由に発言できます。職員が経験を問わず積極的に意見を打ち出せる環境なので、お子さまと一緒に楽しみたいという思いがある方にも最適な環境です。 当園では、職員の業務負担の軽減にも注力しています。連絡帳の記載にはパソコンを使用し、定型文に沿ってお子さまの情報を2行ほど入力するのみの、簡易的な方法です。職員の持ち帰り業務を発生させないため、業務効率化を図っています。当園では、職員の得意・不得意を考慮。たとえば、ピアノが苦手な場合、弾ける職員が代わりに演奏を担当するなど、適材適所の配置をしています。得意なことを活かして働けるところも、当園の魅力です。

大袋わかば幼稚園では、職員が自分の時間を大切にしながら働けます。当園は基本的に土日・祝日が休みです。月に1回ほど、土曜日の出勤があります。また、当園では変形労働時間制を採用しており、状況に応じてまとまった休みを取得しやすい環境です。お子さまの人数が少ないときには、夏季休暇や冬期休暇を利用して連休を取得することも可能。オンオフのメリハリをつけて働けます。 当園は、子育て世代の職員も働きやすい職場です。産休・育休からの復帰後は、短時間での勤務が可能。担任の職員の補助役としてクラスに入り、フォローが必要なお子さまのサポートを行ったり、職員の業務を一緒に手伝ったりするなど、無理のない範囲で勤務できます。参観日や保護者会など、お子さまの行事による休みの相談も可能です。仕事と家庭の両立を叶えられます。

大袋わかば幼稚園では、新人職員の経験に合わせて配属を決定しています。入職後は、ベテラン職員と2人体制でクラス担任に着任するか、もしくはフリーの職員のサポートのもとで担任に着任。行事の運営や準備も先輩職員と一緒に準備を進められます。先輩職員の近くで少しずつ業務を習得できる環境です。 当法人では、同じ越谷市内に幼稚園を運営しているほか、ナーサリーや小規模認可保育園なども運営しています。職員から希望があれば、相談の上で法人内の異動も検討可能。職員は新たな経験を積めるチャンスがあります。また、当園では、怪我の対処法や食育、特別支援のお子さまの見守り方など、さまざまな内容の外部研修に参加した実績も。働きながら知識を身につけられるところも、当園の魅力です。