幼保連携型認定こども園　なごみこども園は、子育て世代の方も働きやすい職場です。実際に、子育て中の職員が多数おり、法人全体で育休・産休制度の取得実績もあります。 勤務体系はシフト制で、お休みや出勤日は職員同士で調整しながら作成。子どもの行事に参加したり、連休を取得して旅行に行ったりなど、予定があればなるべく優先するようにしています。また、有休で1時間単位の時間休を取得することも可能。銀行や役所に行くといった日々の用事を済ませるのに最適です。当園では、家庭と仕事の両立ができるような体制づくりに努めています。 ライフステージに合わせた働き方ができる点も当園の魅力の一つ。正職員やパート職員に加え、月給制のメイト職員の中から雇用形態を選択することができます。たとえば、介護や子育てをする必要がある場合、正職員からパート職員またはメイト職員に変更するといったこともOK。自分の都合や生活スタイルに合わせて働き方を選べるようにすることで、誰でも長く働ける環境を実現しています。

お互いの勤務時間を考慮しながら、時間内に仕事が収まるようフォローし合っています

幼保連携型認定こども園　なごみこども園では、職員同士が連携しながらチームワーク良く働いています。造形遊びを考えるのが上手だったり、運動遊びが得意だったりと、さまざまな特技を持っている職員がいる当園。苦手なことがあれば、フォローし合うこともあります。たとえば、ピアノが苦手な場合、発表会の演奏はほかの職員が代わりにするといったことも。お互いのできることを活かしながら日々の保育活動に励んでいます。 当園は、子どもが好きな職員が多く集まっている職場です。休憩中は、お子さまの話題で持ちきり。「〇〇ちゃん、このようなこと頑張っていたよ」という日常の様子や、「このようなことがあった場合、どうすればいいのか」といった相談ごとなどを話し合っています。喜びは分かち合い、不安なことは励まし合える関係性が構築されており、職場全体でお子さまを見守っていくことが可能です。

お子さまが楽しめるような取り組みを考案。笑顔が職員のやりがいにつながります

幼保連携型認定こども園　なごみこども園では、入職したばかりの方も安心して働けるような研修を行っています。先輩職員が新人さんの側に付きながら、現場業務を少しずつ指導することからスタート。業務に関する必要なことや大切なことは、その都度伝えていきます。マニュアルもあるため、新人さんは業務の手順を確認しながら進めることが可能。おむつ交換やごみ処理の仕方、アレルギー食の配膳などについて、働く上でのルールもマニュアル内にまとめています。 また、配慮が必要なお子さまの情報も事前に共有。園でのこれまでの様子や対応方法をしっかり教えます。分からないことがあれば気軽に質問していただいてOKです。不安なく独り立ちができるようしっかりサポートします。 当園では、定期的に園長との面談も実施。年度当初に立てた目標の達成率の確認や振り返りなどを行っています。今後のキャリアについて話し合ったり希望を聞いたりすることも。「今年度は幼児クラスを担当していたが、来年度は乳児クラスを担当して保育の幅を広げたい」といった相談も可能です。当園は、職員の学びたいことややりたいことを聞き出す機会を設けて、それぞれのキャリアパスを一緒に考えることを大切にしています。