あおぞらの家は、利用者さまとじっくり向き合える環境です。当施設では、利用者さまの人数に対し職員を多めに配置し、一人ひとりのニーズに合わせたケアを行っています。食事を摂るのがゆっくりな方には、利用者さまのペースで最後まで食べられるように十分な時間を確保。夕飯を施設で食べる方は、食事のあとにパジャマに着替え就寝の準備を終えてから帰宅できるようにしています。利用者さまの個別ケアを大事にしたいとお考えの方にとって、理想的な事業所です。 当施設は、職員同士の情報共有をこまめに行っていることが強みです。毎日1回・30分ほどのミーティングにくわえ、月に1回のケア会議も実施。ベテラン職員も新人職員も関係なく活発に発言しており、誰もが話しやすい雰囲気があります。利用者さまの対応は複数の職員で行っているからこそ、職場全体で利用者さまの状態を周知するよう心掛けている当施設。利用者さまの状況をしっかりと把握したうえで仕事に取り組めるので、安心感を持って働けます。

あおぞらの家の残業時間は、月平均10時間未満と少なめです。残業の要因となりがちな事務作業は、日中のうちに終えられるよう作業時間を確保。職員それぞれが平等に事務作業を行えるよう、交代しながら対応しています。 また、当施設の鍵閉めは管理者が担当。管理者が退勤するタイミングでほかの職員も全員退勤しなければならないため、残業をすることはほぼありません。会議があるときには多少の残業が発生しますが、基本的には定時で退勤可能。プライベートとのメリハリをつけて働けます。 有給休暇は、1時間単位で取得が可能です。1ヶ月前に申請することで希望が通りやすく、ほとんどの職員が期間内に消化しています。取得が少ない職員には、事務員から取得を促すことも。お子さんの体調不良による突発的なお休みといった理由で使用することも可能です。家庭を優先でき、ワークライフバランスの充実を目指せるのが魅力です。

あおぞらの家のOJTでは、複数の先輩職員が教育を担当します。入浴や送迎、排泄、移動、食事における介助方法を順番に指導。そのほか、利用者さまの認知症予防のために行っているくもん学習や音読、計算、数字盤などのやり方も覚えていってもらいます。研修期間の目安は約3ヶ月ですが、新人さんの習熟度に合わせ、期間を調整したり指導する順番を変えたりと、臨機応変に対応。新人さんが不安を抱えたまま独り立ちさせることはないので、ご安心ください。 当施設では、職員と管理者との面談を定期的に行っています。新人さんに対しては、入職後1ヶ月目と3ヶ月目に面談をすることで、入職してから今までのフィードバックを実施。研修期間が終了したあとも、半年に1度は面談を行い、日々の業務についての振り返りをしています。仕事について何か悩みがあれば、ぜひ遠慮なくご相談ください。 当施設では、介護職員初任者研修と介護福祉士実務者研修を対象に、研修事業を行っています。介護職員初任者研修を取得後に当法人に就職した方には、受講料を全額キャッシュバック。無資格・未経験から介護業界に挑戦したいとお考えの方にとって、理想的な職場です。